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自己愛と同性愛は異なりますか?類似点を感じます。
同性愛と自己愛が似ているように感じますが、異なりますか?類似していますか? まず例えば男性の場合、自己愛者のうち自分が持つ男性性に好きなところがあるとすれば、それは自分という同性が好きということになり得るかも知れません。 また、自己愛が強い人の場合、そうでない人に比べると、異性よりも同性の姿形に興味を持つことが多いんじゃないかと感じます。 異性は自分と違うので比較対象や自己投影の対象にはなりづらいです。 一方で同性は自分に近いので、比較対象や自己投影の対象になりやすいです。 だから自己愛者はそうでない人よりも同性の姿形が気になる傾向がやや強いと感じます。 他にも、異性愛者と同性愛者を比べると、同性愛者の方が対称的な関係に見え、これは自己愛者にも当てはまると思います。 例えば、異性愛者向けとされる、女性の水着姿が好きな男性のためのコミュニティでは、女性が着る側、男性は見る側となり、関係は非対称的です。 一方で、同性愛者向けとされる、男性の水着姿(海パン、競パンとか)が好きな男性のためのコミュニティでは、ほぼ全員が着る側でも見る側でもあります。 また、自分自身の水着姿が好きな男性、水着を着ること自体が好きな男性が、どちらのコミュニティに属するのが適すかと言えば、これも後者ですよね? これらの人たちも、着る側と見る側を兼ねた存在となりますよね。 だから類似点があると感じます。 これって、同性愛と自己愛が似ているということなのか、それとも収斂進化の様に一部の特性が類似したということなのか、どっちだと思います?
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- カレーライス(@yasaichippusu)
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自己愛は、自分自身に対する過剰な愛情や関心を指し、他人との関係において自己中心的な行動が見られることが多いです。対して、同性愛は、特定の性に対する恋愛感情や性的魅力を感じることを指します。あなたが述べたように、自己愛者が同性に興味を持つことがあるとしても、それは自己愛が原因であり、同性愛とは全く別の話です。 また、自己愛者が同性の姿形に興味を持つ傾向があるという点についても、そのような一般化はできません。自己愛は個人の性格や育った環境によって異なり、必ずしも同性に興味を持つとは限りません。あなたの持論は、自己愛者を一括りにし過ぎているのではないでしょうか。 さらに、同性愛者が着る側と見る側を兼ねるという点についても、同性愛者のコミュニティには多様な人々が存在し、すべての同性愛者がそのような対称的な関係にある訳ではありません。
- 薫子(@kao-ruko)
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自己愛は利己的。 同性愛は利他的。 似ているようで 正反対です。
お礼
補足
そのはずなのに、なぜ類似点が存在してしまうのでしょうね?異性愛者だけが一番違って見えます。