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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自己愛選択に基づく同性への性的興奮も同性愛ですか?)
自己愛の延長としての同性への性的興奮も同性愛の中に含まれるのか?
このQ&Aのポイント
- 同性への性的興奮には、具体的な恋愛感情や性的感情がなくても、自己愛の延長から発生する場合があります。
- 自己愛の延長としての同性への性的興奮は、同性愛の一部に含まれる可能性があります。
- この性的興奮は、恋愛対象や性の対象ではなく、自己愛の延長として同性を選んでいるという特徴があります。
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質問者が選んだベストアンサー
自分は入ると思います。 女装趣味とか女装願望の男性って結構いるように思いますが、それって「女性や女らしさへの強い憧れ(女性や女らしさが素晴らしいものだと思っている)」から来ているだけで、現にその男性も異性愛者だったりしますよね。つまりこれも、GreenLinkさんの言う「性的対象=自分自身」に近い。 男性でも「男らしい男性」に強い憧れを抱く男性はいて、そういう人は本人も凄く男らしくありたいと思っていたりします。このタイプですが、異性愛者と同性愛者、両方にいると思います。こういう同性愛者は当然「男らしい男性」に性的興奮を感じるのでしょうが、異性愛者はどんなに「男らしい男」が好きでも性的興奮は感じない。だって「異性愛者」なんですから。・・・ただ、その境界は?て言われるとたぶん誰も答えられないでしょう。この異性愛者も、「男らしい男」に性的興奮を絶対感じないとは言い切れない。だって凄く憧れを抱いている対象なのですから。 ・・・となるともう、シンプルに「同性へ性的興奮したら、同性愛」と考えないと、どうにも判断付かなくなると思います。そもそも「性的魅力を感じるのが、同性か異性か」自体が、とてもあやふやで移ろい易いもののような気がしますから。現に、バイってのだっている訳ですし。 自分は「人に対する強い憧れ」と「性欲」ってもしかして遠からずなんじゃないかな?と思っています。その人にとって「自分に良いものをくれて幸せにしてくれる、本当に魅力的な人」があったとして、もしそんな存在と「性」を共有するチャンスがあるとしたら、それを拒む理由は無いのでは・・・と。そう考えるのは自分だけですかね。
お礼
ありがとうございます。 その線引き難しいところですね。