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さんまについて
今日の昼食にさんまを買ってきて、すぐに焼いてたべました。 焼いていて、わたのあたりからなんだか水色っぽい汁が出てきて、ところどころの骨の付け根も同じいろになってました。 よけて食べましたので味は普通でしたが、水色っぽい汁はいったいなんなんでしょうか。 宜しくお願い致します。
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こんばんは 私も気になって、以前調べたことがあるんです^^>。 で、保存していたHPによりますと、「サンマの体表や骨に青緑色の胆汁色素の一種であるビリベルジンと結びついたタンパク質があるため」だそうです。 このタンパクが、体液と交じり合って出てきたようですね。 偶然?ですが、我家の夕食メニュー、今夜はサンマのお刺身です~~。
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- whitepepper
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実際見てみないとわかりませんが。 海の生物で水色に変化するものは多いです。カニやエビがそうです。これらの生物は、ヘモグロビンではなく、ヘモシアニンといって、銅が結びついた血液を持っています。これは空気に触れると青く変化します。ちなみに、ヘモグロビンは鉄ですね。 サンマはプランクトンを餌にしています。プランクトンにはカニやエビの幼生も含まれているでしょう。それらが空気に触れると青くなります。 ※炭火で焼いたサンマは特に旨い。
お礼
ありがとうございます。 サンマの食べた物によってですかね~。 本当は炭火で焼いたサンマが食べたいですね^^
- tuvalu
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正しいかわかりませんが、それは水分ではないでしょうか? 最近秋刀魚の乱獲で秋刀魚が危機に達しています 遠洋して秋刀魚をとりに行くため冷凍して持って帰ります そのためまだ成熟されていない秋刀魚で冷凍ものであるから、身がぱさぱさなものが多いようですよ
お礼
ありがとうございます。 そうなんですかぁ~。確かに身がバサバサしてました。
お礼
回答通り参考URLで 新鮮なサンマを焼いて食べていると、骨が鮮やかな青い色をしていることがある。これは、サンマの体表や骨に青緑色の胆汁色素の一種であるビリベルジンと結びついたタンパク質があるため。 とあり、大納得しました。 ありがとうございました!!