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彼氏がうつ病だった
大学生です。同い年の彼氏がいます。 付き合って9ヶ月ほどなのですが、付き合い始めて1-2ヶ月くらいの時にうつ病になったと聞かされました。 彼は自閉症もあるので、それも関係しているかもしれません。 うつ病だと知らされたきっかけは、先週に起こった少し大きな喧嘩です。彼のデリカシーのない発言に私がキレたら、彼が「君は俺の気持ちを考えたことがない。僕がうつ病だってことも知らなかった。彼女がそれに気付けなかったって本当にやばい。最低」と言われました。 私が「言って欲しかった。もっと支えたかった」と言ったのですが、彼は「君はメンタル弱いし、いつも爆発寸前の爆弾みたいに怒りっぽいから言い出せなかった」と言われました。 でも私の方が立場が上みたいな感じはなく、むしろ彼が私のことを「馬鹿じゃん〜」とかイジってくるような関係でしたし、彼は彼で「君の服ダサい」「ダイエットしなよ」と言ってくる人なので、私が怒りっぽいせいで彼が本音を言い出せなかったとも思えないのです。彼のことは愛していますし、彼の要望には出来るだけ応えようとしてきましたし、彼がテストが上手く行かなくて落ち込んでる時には側にいて、それで彼の不安が和らいだら幸せでしたし、「役に立ててよかったよ。いつでも頼って」とも伝えていました。それで彼がうつ病だと知らされていたらもっと気遣っていたとは思いますが、彼が自分から話さず自分の要望も伝えてくれなかったくせに、彼が伝えてくれなかった要望を私が叶えなかったことに怒るのは理不尽だと思うんです。私も彼の気持ちを考えて、彼が喜ぶことはできるだけしていましたし、逆に嫌と言っていたことはしないようにしていました。彼は私を気遣ってうつ病のことを言わなかったと言いましたが、だったら私の見た目に関する不満こそ言うなよと思ってしまいます(愚痴みたいになってしまいましたすみません)。 パートナーのうつ病ってどういう時に気付くものでしょうか?うつ病のパートナーを持った経験のある方教えてください。 彼はいつも普通に元気だし、行為もあったし、だるくて寝込むということもありませんでした。 今後、自閉症とうつ病を持つ彼を支えて、彼も本音を言いやすい関係を築くにはどうすればいいでしょうか? 私は風通しの良い関係を築けていたつもりでしたが、彼にとってはそうではなかったようです。
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- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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a) 心の病がある恋人を支えるのは、意外に大変だろうと思います。 b) そのためには、哲学や宗教などの知識も必要になるだろうと思います。
- yume358
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臨床心理士です。自閉スペクトラム症のかたは精神疾患を併発しやすいのですが、彼のデリカシーのない一方的な発言は、うつ病のせいでなく自閉スペクトラム症のせいです。 自閉スペクトラム症のことをあなたがどれだけ御存知かわかりませんが、自閉症=引きこもりがちなどと受け止めていたら大間違いです。自閉スペクトラム症の方は、他人の感情に疎く、相手を傷つけるようなことを平気で口にしてしまい、傷つけたことにも気づかない人を指します。もちろん程度の差はありますが、要は空気が読めずデリカシーがないのです。あなたは今回のことを理不尽と思っていらっしゃるようですが、相手の気持ちに配慮できない人なのですから、そうしたことは今後も生じるでしょう。モラハラ気質にもなりやすく、苦労するパートナーが多いことも頭に入れておきましょう。 自閉スペクトラム症は発達障害(神経発達症)の一部ですから、そうした特性が治ることはありません。お付き合いを続けるなら、それなりの覚悟が必要な方だと覚悟しましょう。
- zabusakura
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実際は自分自身も一杯一杯で、おかしいとは判ったから何とかしないととは思ったけど、後で冷静になって考えたら鬱だったのかという感じでしたが、基本、鬱に対しての対処はしてたと思います。現状を何とかしないといけないと思うというような話し合いはしましたが、夫に対して 怒ったり不満をぶつけることは一度もしたことがないです。彼が少しでも生活しやすいようにしか考えてなかったです。 なので、元気には、なりました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20298/40238)
このエピソードも一つの風通しなんじゃないの?彼から見たあなたは、自分を支えてくれるような包容力に溢れた女性じゃない。もしその観点から彼女を探しているなら、そもそも選ばれていない。あなたは自主的に支えたいと書いているけれど、彼はあなたからの「支え」は基本的に望んでいない。自分の事を多く語らない理由がそこにある。語れば語るほど、そこに支えという名の「介入」が生まれるから。彼は介入を望んでいない彼氏。支えたいという自主的な意思を持つのは構わないけれど、彼女なの「だから」頼ってよとか、私たちは交際中なの「だから」支え合おう的な目線は持っていない。むしろそれをやられると、繊細な自分というバランスが崩れそう。彼から見たあなたはメンタル的にもかなり不安定で危なっかしい。むしろこっちを支えに「して」過ごしたい気持ちが強い印象。あなたは支えたいと思って付き合っていたけれど、彼にはむしろ真逆の印象。私を支えて欲しいという気持ちが強い印象。いざという時しっかりと支えて欲しいからこそ、こっちも積極的に支えていくよ。純粋に支えたいという気持ちよりも、先に支えを多く売って、その対価として自分も支えてもらいたい。先に支えとか理解という姿勢を相手に示す事で、同じ事を自分にもしてもらいたい。むしろしてもらいたい気持ちが強いから、先に相手にそれを「しておこう」感が強い彼女。そういう意味で言えば、お互いに「それぞれ」の目線で付き合ってきた関係性なんだと思う。お互いにそれぞれの部分を大事にしている関係は、見方を変えれば風通しが良いとも言える。自己完結してしまっているが故に。お互いに見たい部分しか見ていないからこそ。彼がうつ病を明かした狙いは、安く干渉(介入)される事を防ぎたくて。うつ病と言われたらピリッとして気を遣うでしょ?仮に支えるとしても、支え方には気を遣うでしょ?何でもかんでも彼女として触れようとは思えなくなるでしょ?それが最大の狙い。支えは欲しくない。支えは俺自身がしている。むしろ俺は俺という独特の(繊細な)バランスで成り立っている。それを、彼女として傍にいるお前が崩すなよ?安易な支えたい願望は、彼からすれば自分のバランスを奪われる怖さとも背中合わせ。共有する部分と、しない部分のメリハリ。理解して向き合う部分と、あくまで彼側のプライベートゾーンとして介入しない部分と。その両方の存在と、その両方の必要性を理解しながら付き合えるかどうか?あなたの彼女力が問われてくる部分なんだと思うからね☆