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パリ夏季五輪(アナウンサー)
おはようございます。 パリ夏季五輪ですが、今回も倉田大誠アナウンサーの実況が話題になっていると聞いております。スケートボードで吉沢 恋(ここ)選手がゴールドメダルになった瞬間の話になります。前回の東京夏季五輪の時には、「決まった!・13歳真夏の大冒険」(当時13歳だった西矢 椛選手がゴールドメダルになった時の話)でしたが、今回は「金(ゴールド)メダルに恋した14歳!」です。2大会連続ということでしたが、他のマスコミでも騒いでおります。ご意見お願いします。
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こんにちは。 倉田大誠アナウンサー(42)は、フジテレビのアナウンサーですね。 名言、と讃える方もいれば、狙い過ぎ、と揶揄する方もいて、賛否両論ですね。 東京大会の『13歳、真夏の大冒険』は、後にご本人が用意していたと言っていたそうで、 もちろん、アナウンサーがこの選手がメダルを取った場合はこれを言おう、と実況を用意しておくのは悪い事ではありません。 今回の『メダルに恋した14歳』もおそらく用意していたのでしょうけれど、前に男子の体操でNHKのアナが『メダルへの架け橋だ!』と名実況をして、オリンピック前になると 必ず流れますから、倉田アナも名言を残そうとなさったのかもしれません。 ただ、メダルの瞬間に立ち合って、キレイな言葉が出てもシラッとしてしまう視聴者もいるのです。実況がその演技を観て、思わず飛び出した言葉を私達は望んでいるのかもしれません。むしろ、キレイな言葉で無くても良いのです。 昨日の男子バレーボールでは、『届かなかった1点』と実況していました。 わたしは、これはとても良かったと思います。フルセットの末、日本は負けました。 そして、東京オリンピックに出場し、昨年、31歳の若さで胃ガンでこの世を去ったセッターの藤井さんの事に触れていました。 ファンは、こういうのを聞きたかったのです…藤井さんは、チームメイトに好かれた、佳い人だったのです。 名言を残そうとしているふうに見えてしまったのは残念ですが、色々な人が様々な想いで観ているので、実況は、観たままを伝えるだけで良いのかもしれません。
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- そら(@sora_iro1881)
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こんにちは。 補足をありがとうございます。 そうですね、『13歳、真夏の大冒険』は、 ノミネートされましたが、大賞には至らなかったでしたね。 全くの私見になりますが、パリオリンピックからも何点かは候補に挙がるかと思います。 ただ、名言を残そうとした、と一部から言われている以上、こちらではなく、胸を熱くさせた、選手の言葉からではないかと思うのですよね。 『一生の宝物ですし、幸せな時間』 『追いついていくだけじゃ足りない』 など、中でも、体操の橋本大輝選手の 団体で金メダルを取った時の 『幸せすぎて涙が出ちゃう』など良いのではないかと。 彼は、個人での成績は奮わなかったのですが、仲間を讃え、がんばりました。 これこそがスポーツの精神なんです。 ただ何がなんでも勝てれば良いわけではなく、敗者を思いやれなければ駄目なんですね。 選手の言葉は飾らず、造らず、思いに溢れています。 倉田大誠アナウンサーの言葉は、心に残らないのです。 吉沢恋(ここ)選手は、金メダルが欲しくてスケートボードストリートを始めた訳ではないのです。どちらかというと、スケートボードに恋して楽しく滑り、跳び、風と一体になり、皆の歓声、常に楽しんで、苦しんできた結果が金メダルだっただけなのです。 倉田大誠アナは、世界柔道選手権大会の実況もしていたそうですが、目立ちすぎる、との声もSNSなどでちらほら。 主役は選手ですので、実況はあまり出すぎては快く思わない人もいるのではないかしら。 でもこれは、わたしの意見になりますので、 どうなるかは秋にならないとわからないですよね、ハズレると良いですね、笑 ブレイキン、楽しそうですね わたしも頭でクルクル回ってみたいわ。
お礼
補足
こんにちは。 よろしくお願いします。 その「金メダルに恋した14歳」ですが、流行語大賞のノミネートになる可能性もございますか? 「決まった! 13歳・真夏の大冒険」の時には、ノミネートのみに終わっております。 ぜひ、お願いします。