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(東京五輪)日本選手のフェアな勝負は?
- 東京五輪での日本選手の活躍が連日話題となっていますが、海外選手とのフェアな勝負が行われているのか疑問に感じる人もいます。
- 自国開催の利を活かしながらも、コロナ禍によるワクチンの偏りや出国入国の隔離、不自由な環境の中で競技に臨んでいることに対し、海外選手に対してハンディがあると感じる人もいます。
- このような状況でのメダル獲得について、日本選手がフェアに戦っているのかについて意見を求めたいと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
まあ、フェアとは言えないですよね。コンディショニングが難しい(そもそも事前キャンプ自体ができない国も多いそうです)上に慣れない酷暑の気候も追い打ちをかけていますからね。 また、ちょっと前まで「オリンピック開催に否定的」だったメディアが「掌返し」で「オリンピック万歳・メダリスト万歳」と唱えている(らしい)のも恥ずかしいことです。 >もう少しコロナ禍が収まってからするべきだったのではないか? いえ、私はオリンピック自体を夏冬共に廃止すべきだと思っています。各種目には世界選手権など国際的な競技大会がありますからね。いろんな種目の選手たちを一堂に会させて選手村に押し込むのも「人権」的に如何なものかと思いますし、IOCやスポンサー企業が開催国の税金を食い物にする構図はもう見飽きました。東京大会も当初は「既存の施設を利用するのでお金もかからずコンパクトになる」とか言ってましたよね。それがいつの間にか国立競技場が建て替えられることになり、新しい競技会場が建設されましたよね。 それに、競技種目自体も増え過ぎです。スケートボード?サーフィン?ボルダリング?空手?こんな種目はオリンピックには不要でしょう。 なので、私は今回のオリンピックを見ませんし、誰がメダルを取ろうがまったく興味はありません。日本選手を応援するつもりも全くありません。
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- 22rerorero
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まず、フェアってどういうものでしょうかね。固有の定義がありますか?ルールを守る?ルールは守ってもギリギリのところで化かし合い、騙し合いをする競技もありますね。正々堂々?何を持ってして正々堂々なのでしょうか?ルールを守って、勝つために最善と思われれる行動をする?それとも、相手に嫌がられるような行動は一切謹んで、勝っても負けてもクリーンに見える行動だけをするのが正々堂々でしょうか。 あなたが例に出した柔道の試合で、怪我をした箇所を攻めるのが正々堂々ですか?怪我をした箇所をあえて攻めないで負けるのが、正々堂々ですか? >柔道の山下だって昔ソウルだかロスだかの五輪の決勝で、相手のアメリカ選手が怪我をした山下の左足を最後まで決して攻めなかった、>そんな事実を全て無視して、 >「優勝!男泣き!夢が叶った!」 >って一人はしゃいでいましたよね。 記憶の片隅にわずかだけ残っている断片的で印象に残っただけの内容で、選手を批判するのはとても卑怯な行為だと思いますよ。例に挙げるなら、せめてどのオリンピックで誰と対戦したか、ぐらいは調べないとご自身の質問での主張も曖昧な根拠のない言いがかりだと宣伝しているようなものですよ。 wikiと当時の動画を調べるとあなたのお話がかわいそうなぐらい、ほぼ全て間違っている事が解ります。 https://www.youtube.com/watch?v=hPayPYt0gOM ロサンゼルス大会の決勝、相手はエジプトの選手でした。山下は準決勝では怪我をした右足を攻められて、ポイントを取られてしまっていたので、必ず攻められるだろうと警戒して、決勝の舞台に立った。そして、試合開始早々に右足を狙って技をかけてきたのです。それを上手にいなして倒し、そのまま寝技で一本取ったというのが、真相。右足を攻めなかった、のではなく、右足を攻める場面を見せるまもなく敗退しただけであります。 そして、はしゃいで涙したと評していますが、彼の涙はそういうところにあるわけじゃないんです。ロサンゼルスの前はモスクワ大会でした。日本がアメリカに同調して不参加を決めた大会です。その当時、山下選手は20代前半の一番勢いのある時でした。金メダル間違い無しの大会を出場すらできず、4年間、待ちに待ったオリンピックであったのです。しかし、金メダルの大本命には変わらず、どんな試練があっても負けられない、そういう状態で試合に臨んでいたと思います。そして、右足の負傷。次の試合は不覚にもポイントを先に取られる展開、立って出す技で勝ちきれない焦り。そういうことと負けられないプレッシャーが本人を襲っていたでしょう。 最後はこれ以上ない展開に持ち込めて、あっさり勝てましたが、立って技を掛け合って、倒して一本を取る柔道からはかけ離れた勝ち方になってしまったのです。あの涙は嬉しさと悲しさと悔しさとプレッシャーからの開放と、あらゆる感情を飲み込んだ涙だと思いますよ。薄っぺらい見方しかできない人には絶対に解らないでしょうが。 >そう考えると、まあ昔から五輪なんて、所詮その程度だったのかも ですね。 あなたの見方が「所詮その程度」だという事です。質問で書かれているフェアじゃない、もスポーツの世界を知ったかのように装って、知らないのに好き放題書いた「その程度」の意見だという事は、山下選手の話をはじめ、浅い見識で何となく思ったことをいやらしく書いた「その程度」だという事をお礼や補足で示しているのだと思います。 あっ、フェアかどうかですか?何か目立った問題がありましたっけ?フェア以外いいようにない状態ですけど(客入れられないしね)。コロナでうんたらかんたら、と難癖つけるなら、一昨年から合宿している国もあるということを認識された方がいいかと思います。
お礼
参考ご意見ありがとうございます。
補足
アメリカ選手ではなくエジプト選手でしたか。 ご指摘ありがとうございます。 私はwikiやネットではなくて当時自分で見た記憶をもとに書きましたので、そこらへんは勘違いしちゃいました。
あなたは、地の利を強調されている通り、地の利はどこの大会でも起こります。 そのために、国によっては、数ヶ月前から、日本にキャンプを作り、そこでトレーニングを積んでいたりします。 それに対して、日本では反対もしていません。 どこの国で行われるオリンピックだけでなく国際大会では、試合前数週間から数ヶ月前より開催国に滞在してトレーニングをしているのは特におかしな話でもありませんが、その辺は理解されていますでしょうか? また、オリンピック選手は、大会に向けて調整をしています。 三年後、四年後などにベストになるような調整をして挑んでいる人が、一年伸ばします。もう一年伸ばします。では、耐えられない人も出てきます。 単に伸ばせば良いと思われているかもしれませんが、人間には寿命があり、その寿命の中で、選手も最大の力を発揮できる時期を調整しています。 今回一年伸びたことで、オリンピックを諦めた人もかなりいたはずで、来年となれば、更に多くの人が、オリンピックを諦めることになっていたでしょう。 そして、2025年に向けて調整していた人が2022年に出るというのも非常に負担がかかることになります。 簡単に伸ばせばいいんじゃないとか、言える物じゃないですからね。 なので必死に頑張ってる訳ですので。
お礼
ありがとうございます。 弊方の質問 「この五輪で日本選手ってフェアな勝負をしたと言えるのか?」 にお答えして欲しかったです。結局分からずじまいです。
補足
昔の日本人には、 「こんな状況でお前に勝ったところで本当の勝ちとは言えない、いつか本当の勝負と言えるようになったら再び勝負しよう、その時まで勝負はお預けだ」 と言える、そんな心意気があったと思います。 今は何でも勝てば正義、結果を残す!ラッキー!なんだなあ、とつくづく思います。 柔道の山下だって昔ソウルだかロスだかの五輪の決勝で、相手のアメリカ選手が怪我をした山下の左足を最後まで決して攻めなかった、そんな事実を全て無視して、 「優勝!男泣き!夢が叶った!」 って一人はしゃいでいましたよね。 そう考えると、まあ昔から五輪なんて、所詮その程度だったのかも ですね。
- tillmit
- ベストアンサー率5% (1/17)
オリンピックには優先的にファイザー社から優先配布されているのであなたの言ってることは間違ってると言い切れます 間違えた知識をあれして磨くで誤魔化そうみたいなことを言ってるみたいですがリザルトはリザルトです そんなこと言ったらおててつないで皆さん一緒に1位ですって言ってんのと変わりませんが
お礼
いえいえ、そういう次元の論点ではなくて(汗 昔の日本人には、 「こんな状況でお前に勝ったところで本当の勝ちとは言えない、いつか本当の勝負と言えるようになったら再び勝負しよう、その時まで勝負はお預けだ」 と言える、そんな心意気があったと思います。 今は何でも勝てば正義、結果を残す!ラッキー!なんだなあ、とつくづく思います。 柔道の山下だって昔ソウルだかロスだかの五輪の決勝で、相手のアメリカ選手が怪我をした山下の左足を最後まで決して攻めなかった、そんな事実を全て無視して、 「優勝!男泣き!夢が叶った!」 って一人はしゃいでいましたよね。 そう考えると、まあ昔から五輪なんて、所詮その程度だったのかも ですね。
補足
そもそもオリンピックに限らず、大会のオーガナイザーというのは(そもそも完全にイコールコンディションにできないのは仕方ないとしても)、最大限努力して極力イコールコンディションに近づけるのが、本来の役目だと思うんです。その最大限の努力の上で許されるのが、「自国開催の利」だと思うんです。 今のオリンピックって、そういうのが全く欠落していますよね。政治意図ありき開催ありき、スケジュールありきスポンサーありきで、当初の理念なんて何も残っていないですよね。 こんなんでニッポン勝った!ってはしゃぐのって、どうだろうなあ?正直海外の知人に恥ずかしいよなあ、みんなそうは思わないのかなあ?とに思うんです。 ホントにただ勝てばいいんだなあ、と思ってしまいます。
- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
選手はフェアな勝負をしていると思いますよ。 コロナの影響で外国人選手には、隔離や練習会場が十分に確保出来ないなどの多少の影響はあるでしょう。 しかし、国際大会に於いては外国選手(海外の大会に行く日本人選手も同じ)には多かれ少なかれ不利は生じます。 ご質問者様が提示されている、ワクチンの偏った配布は日本の問題では無く、各国の事情です。 マスクも日本人選手だけが着用の義務が無い訳ではありませんし、異常気象は参加している全ての選手に影響があります。 個人的にはもう一年延ばしても良かったとは思いますけど、そうなれば出場の機会を逃す選手も居るわけですし、日本を含む欧米だけでなく全世界的にワクチン接種が行き渡るかどうかもわかりません。コロナ云々は日本だけに発症したモノではありませんから、決して日本選手だけが有利だと言うのは違うと思いますよ。
お礼
そりゃ選手個人はそうだと思います。 論点はそうではなくて、そんないちいちローカルな話をしているわけではなくて、 昔の日本人には、 「こんな状況でお前に勝ったところで本当の勝ちとは言えない、いつか本当の勝負と言えるようになったら再び勝負しよう、その時まで勝負はお預けだ」 という心意気があったと思います。 今は何でも勝てば正義、ラッキー!なんだなあ、とつくづく思います。 柔道の山下だって昔ソウルだかロスだかの五輪の決勝で、相手のアメリカ選手が怪我をした山下の左足を最後まで決して攻めなかった、そんな事実を全て無視して、 「優勝!男泣き!夢が叶った!」 って一人はしゃいでいましたよね。 そう考えると、まあ昔から五輪なんて、所詮その程度ですね。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
そもそも、コロナや不祥事で中止要望の声も多かった大会です。 いつの大会でも開催国有利なのは当初から想定済みです。 その上にコロナのハンディキャップですから、国によっては有利な面も不利な面も有ったことでしょう。 日本に来るまでのコロナ対応は国ごとに違うので、そこに不公平が生じるのも想定の範疇になってしまいました。 今大会はコロナを理由に参加を辞退しても良かっただろうと思います。 それでも参加した選手は予想以上に多かったと感じてます。 個々の選手同士は、出場した以上は正々堂々と競い合う事を純粋に望んでるようにも見えます。 福島の原発を問題視する国でさえ参加してます。 弁当持参でも参加したい理由が有ったのでしょう。 その心意気も日本人として受け入れてます。 最初からケチを付けるつもりで参加してる選手はいないと信じます。 メディアや国民が結果にケチを付けるような発言は遠避けながら、開催された以上は参加選手の奮闘努力を称賛したいと思います。 ケチを付けるくらいなら、 最初から参加しない自由も報道しない自由も、見ない自由も有ったのですから。 なお、恥と思いたいなら思うのも個人の自由です。 この質問は質問者さんの持論主張や議論が目的ではなく、 回答者個々の見解を募集してるものと理解して回答しました。 もし回答内容に反論が有っても、コメントの必要はないので御心配なく。
お礼
良い参考ご意見ありがとうございました。
山口香JOC理事「今回の五輪は危険でアンフェア(不公平)なものになる」 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/72350-jocjoc-ioc-iocioc-iocioc-ioc-iocjoc-joc_1.php 海外チームの一部は ・事前合宿をキャンセルされている ・来日しても練習相手がいない。 ・練習パートナーを日本に連れてくることができない など、コロナ禍での開催によって、種目によっては事前調整がほとんどできないというような問題が起きていると。この辺りはかなり日本にかなり有利に働いている部分だと思います。 >ワクチンの偏った配布、出国前隔離&入国後隔離、事前キャンプ地での不自由、マスク、異常気象 ワクチンの偏った配布というのは何かわかりませんが、選手は特例で入国時の隔離期間なしだったと思います。マスクがつらいのはみんな同じ、「開催地の気候に順応している」というのは通常の"開催国のアドバンテージ"の範疇だと思います。 なので、この中でコロナ禍での開催が引き起こすアンフェアは事前キャンプ(調整)についてのみかな?という感じですかね。種目によっては影響が大きそうですね。
お礼
ありがとうございます。 オリンピックに関係なく、大会のオーガナイザーというのは(そもそも完全にイコールにできないのは当然だとしても)、最大限努力して極力イコールコンディションに近づけるのが、本来の役目だと思うんです。その上で許されるのが、「自国開催の利」だと思うんです。 今のオリンピックって、そういうのが全く欠落していますよね。 こんなんでニッポン勝った!ってはしゃぐのって、どうだろうなあ?海外の知人に恥ずかしいよなあ、みんなそうは思わないのかなあ?と率直に思うんです。 ホントにただ勝てばいいんだなあ、と思ってしまいます。
補足
繰り返しになってしまってすみません。 ただ、昔の日本人には、 「こんな状況でお前に勝ったところで本当の勝ちとは言えない、いつか本当の勝負と言えるようになったら再び勝負しよう、その時まで勝負はお預けだ」 という心意気があったと思います。 今は何でも勝てば正義、ラッキー!なんだなあ、とつくづく思います。 そういえば昔柔道の山下(今のJOC会長)も、相手のアメリカ選手が怪我をした山下の左足を絶対攻めなかった、という事実を完全に無視して、「涙の優勝!男泣き!」ってはしゃいでいましたよね。それに対して相手選手は、「いや俺が左足を攻めなかったからだ、攻めてたら俺が勝ってた」なんて言い訳はしませんでしたよね。 ま、しょせんオリンピックなんて、元々その程度だったのかもしれませんね。
- 5555www
- ベストアンサー率49% (143/291)
(東京五輪)日本選手ってフェアな勝負をしているか?……日本の選手は、スポーツ選手として、「フェアな勝負をしている」と思います、というか、アンフェアな勝負をしているという確たる証拠も見当たらない。 東京五輪、連日のメダルラッシュですが、……種目ごとのスケジュールの組み立ての問題もあると思う。日本人のメダルが期待できる種目が開催早々に集中していることも考えられます。 そもそも今回のオリンピックって、日本選手は海外選手とまっとうな勝負をしているのでしょうか?……まっとうな勝負をしていると思います。それに、今回の大会では、審判の判断ばかりでなく、ビデオ判定も採用されているので、これまでの大会よりも、「まっとうな勝負」により近づいていると思います。 自国開催の利はもちろん常識としてありますが、……そうですね。常識だろうと思います。むしろ、無観客で、日本人の声援・応援がないだけ、「自国開催の利」の恩恵は小さくなっているとも考えられます。サッカーなんかでも、よく「ホーム」と「アウェー」では、まったく雰囲気が異なるといいますよね。それは、地元応援団の効果が大きいということじゃないでしょうか。 このコロナ禍、ワクチンの偏った配布、出国前隔離&入国後隔離、事前キャンプ地での不自由、マスク、異常気象・・・ちょっと「自国開催の利」の通常の範疇をはるかに超えたハンディを、海外選手は背負っているような気がします。…… 「自国開催の利」とは、関係のない事項だと思います。日本で開催されるわけですし、初めての来日という選手もいるでしょうし、コロナ過で、選手村での生活もバブル方式が採用され、海外からの選手にとっては、かなり不自由していると思いますが、それは、日本の選手も同じであり、「自国開催の利」とは、次元が異なる問題だと、私は思います。 この状況でメダルラッシュだ!とはしゃいでいるのは、日本人として海外に対して「ほとんど恥」になってしまうような気がします。……感じ方は、人それぞれだと思いますが、私は、「恥」だとは思いません。東京で開催されるということで、練習に頑張ってきた成果が発揮されているという側面はあると思います。どこの国で開催されても、開催国の選手たちは頑張るものだと思います。むしろ、いくらメダルを取っても、「さっぱり盛り上がらない」と報道されているくらいです。 はっきり言って「日本選手はフェアに戦ったとは言えないよね」と思ってしまいます。……スポーツには「ルール」があり、そのルールに即して、「フェア」に行われているかは、審判が判断することであって、ことさら「日本選手はフェアに戦ったとは言えない」という根拠はないと思います。 こんな状態で「ニッポン!」とはしゃぐのって、海外から見ればヒンシュクなのではないでしょうか?……日本人というのは、紳士的だと思いますよ。 せめて来年、もっと世界中にワクチンが行きわたって、もう少しコロナ禍が収まってからするべきだったのではないか?と思ってしまいます。…… 「日本選手ってフェアな勝負をしているか?」ということとは、関係のないことだと思います。 むしろ、Don-Ryuさんが、日本人の戦い方として、「フェア」でないと感じられているのであれば、その具体的な事例を挙げて、ご質問されたほうが、より納得のいく回答が得られると思います。
お礼
なるほど~。 別にことさらアンフェアな事例を引き合いにするつもりはありません。 ただ、昔の日本人には、 「こんな状況でお前に勝ったところで本当の勝ちとは言えない、いつか本当の勝負と言えるようになったら再び勝負しよう、その時まで勝負はお預けだ」 という心意気があったと思います。 今は何でも勝てば正義、ラッキー!なんだなあ、とつくづく思います。 そういえば昔柔道の山下も、相手選手が怪我をした山下の左足を絶対攻めなかった、という事実を完全に無視して、「涙の優勝!」ってはしゃいでいましたよね。 ま、しょせんオリンピックなんて、そんなもん、か。
- tetish
- ベストアンサー率32% (72/224)
日本VS南アフリカの男子サッカーの試合観てないんですか? フェアどころか、日本を陥れようしているようなあからさまな相手側に偏ったジャッジの連続でしたが・・ >もう少しコロナ禍が収まって まだこんなことを言っている人がいるんですねー ワイドショーの見過ぎでしょ!そのワイドショーも五輪反対を言ってましたが今ではどこふくかぜです。 もともとコロナなんてそんなもんだったんです。 これで五輪中止やさらに延期なんてそれこそ笑い者ですし、無観客がすでに笑い者です。
お礼
なるほど~ >まだこんなことを言っている人がいるんですねー >ワイドショーの見過ぎでしょ!そのワイドショーも五輪反対を言ってましたが今ではどこふくかぜです。 オリンピック後の日本が楽しみですねえ。 その頃には別の「まだそんなことを」があるんでしょうね。
補足
五輪後の日本、ワクチンもまだ届かない、不況(五輪後は通常不況がやってくる上に変異種によって収まらないコロナ禍)、観光飲食業が倒産激増、就活もままならない、 数か月後のそのドン底の状態でも 「ニッポンは強い!ニッポン、チャチャチャ!」 と余韻にひたっている人が、きっと意外に多くいるんでしょうね。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
>自国開催の利はもちろん常識としてありますが、→各国平等 >このコロナ禍、→各国とも同じ状況 >ワクチンの偏った配布、→日本がコントロールしているわけではない >出国前隔離&入国後隔離、→コロナ禍の当然の処置 >事前キャンプ地での不自由、→各々の国で決定 >マスク、→コロナ禍の当然の処置 >異常気象→二酸化炭素の排出上位国の責任大 どれを取っても、 「自国開催の利」の通常の範疇をはるかに超えたハンディ とは思えませんが・・・?
お礼
>このコロナ禍、→各国とも同じ状況 →同じではない >ワクチンの偏った配布、→日本がコントロールしているわけではない →日本が恣意的にコントロールなど論外。その上で偏りがあるのは事実 >出国前隔離&入国後隔離、→コロナ禍の当然の処置 →「当然」なのは、「五輪やるのが前提なら」の話 >マスク、→コロナ禍の当然の処置 →「当然」なのは、「五輪やるのが前提なら」の話 まあ、「運も実力のうち」なんて考えもあるわけで、その極致なのかな、そんな時代なのかな、と。 私にはまっとうなイコールコンディションで日本選手が堂々と勝負しているようには、到底見えませんが。
補足
昔の日本人には、 「こんな状況でお前に勝ったところで本当の勝ちとは言えない、いつか本当の勝負と言えるようになったら再び勝負しよう、その時までお預けだ」 という心意気があったと思います。 今は何でも勝てば正義なんだなあ、と思います。
- watanabe04
- ベストアンサー率18% (295/1598)
なぜ来年なんでしょう? 来年は冬のオリンピックがあるのですよ。 忘れていませんか? もちろん日本は関係ないですけど、IOCは忙しいと思いますよ。
お礼
「日本選手はフェアな勝負をしていると言えますか?」 にお答えしてほしかったです。
お礼
ありがとうございます。 以下、他の回答者の方への内容と一緒ですみません。 そもそもオリンピックに限らず、大会のオーガナイザーというのは(そもそも完全にイコールコンディションにできないのは仕方ないとしても)、最大限努力して極力イコールコンディションに近づけるのが、本来の役目だと思うんです。その最大限の努力の上で許されるのが、「自国開催の利」だと思うんです。 今のオリンピックって、そういうのが全く欠落していますよね。政治意図ありき開催ありき、スケジュールありきスポンサーありきで、当初の理念なんて何も残っていないですよね。 こんなんでニッポン勝った!ってはしゃぐのって、どうだろうなあ?正直海外の知人に恥ずかしいよなあ、みんなそうは思わないのかなあ?とに思うんです。 ホントにただ勝てばいいんだなあ、と思ってしまいます。
補足
そういえば昔ロス五輪だかソウル五輪?での柔道の山下(今のJOC会長)も、相手のアメリカ選手が怪我をしてサポーターを巻いた山下の左足を最後まで絶対攻めなかった、という事実を徹底的に無視して、「涙の優勝!男泣き!」ってはしゃいでいましたよね。 ま、所詮オリンピックなんて、元々からその程度だったのかもしれませんね。