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ロンドン五輪メダル期待してますが・・・?

先日あった韓国テグの世界陸上ではハンマー投げの 室伏選手が見事金メダル獲得!また、なでしこジャパン が見事ワールドカップ優勝かつロンドン五輪出場権を アジアトップで獲得!・・・とここまでは大変喜ばしいの ですが、それ以外の話になると非常に悲しくなってきます。 日本の陸上といえばマラソン。しかしここ最近アフリカ勢の 驚異的なスピードに完全に圧倒されていますよね。また 中距離・短距離では女子の福島選手などは有望かと 思いますが・・・それ以外にはちょっとなかなか。また、 その他のやり投げや砲丸投げや円盤投げや走り幅跳び 走り高飛び・・・などの競技ではほとんど五輪予選通過 記録に満たなかったり、満たしても予選通過できずなど 非常に残念です。陸上以外でも柔道やテニスなども 思わしくないですよね~。前ふりが長くなり恐縮です。 さて質問ですが、なぜここ最近オリンピックでメダル 獲得ができそうな選手が少なくなってしまったのでしょうか? ここ最近ではなく昔からでしょうか? 一部の(フィギュアスケートなど)競技は強化がうまく 行っているようですがそれ以外の競技は強化がうまく 行っていないからでしょうか!?素朴な疑問です。

みんなの回答

  • yshinshin
  • ベストアンサー率76% (16/21)
回答No.2

質問者さんが言うほど、メダル獲得は減っていないと思いますよ。 過去5大会で比較しても、バルセロナ22、アトランタ14、シドニー18、アテネ37、北京25ですから。 (アテネの37個は日本五輪史上最多です) ただ中国や韓国などが躍進した結果、その対比で日本が勝てなくなったということは言えると思います。 でも人口の多い中国はともかく、韓国の強化方法を取り入れるのはどうかと思います。 例えば、バンクーバー五輪では韓国は14個のメダルを獲得し、国別では5位でした。 (日本は5個獲得の20位) ですが、韓国のメダルは13個がスピードスケートとショートトラック(残り1個はご存知キム・ヨナ選手)で、その他競技は入賞どころか出場さえもおぼつかない状況です。 日本はメダル獲得競技以外でも、スキージャンプやクロスカントリー・フリースタイルモーグル・カーリング等で入賞しています。 韓国のように有望競技・有望選手に絞ってとことんお金・ヒトをつぎ込めばもっとメダルを取れると思いますが、日本人の感覚からすると、そういうやり方は支持されないと思います。 今も昔も、いまくらいのメダル数が日本の妥当な数だと思います。

dokidoki777
質問者

お礼

う~~ん、なるほど!自分が感じているほど激減というか 減少していないんですね!ちょっと安心しました。 強化方法については日本は日本人にあったやり方が やはり良いのでしょうね~!回答ありがとうございました。

  • oldrookie
  • ベストアンサー率25% (25/100)
回答No.1

たしかに、スポーツ界における世界との競争力の低下は否めないですよね。 その原因として私は、競技人口の底辺が狭くなっているのが原因ではないかと 勝手に分析しています。 1:外で遊ぶ子供が少なくなった。(親が外で遊ばせたがらなくなった?)     ・防犯上の理由などで子供たちだけで外で遊ばせるのは不安だが       大人は四六時中子供と一緒に外で遊ぶわけにはいかない。     ・夏は熱中症などを心配するあまり家の中で遊ぶ。      大人も子供に付き合って外に出るのは億劫。     ・小学生にもなると塾が忙しい。     ・TVゲームの普及など。            その結果、子供たちは外で体を動かす習慣が身に付かず、 基礎体力の無い子供たちが増える。   2:遊びの選択肢が増えた。     ・エンターテイメントの普及などにより、      部活動などで汗を流すよりラクで楽しい遊びをする若者が増えた。     ・価値観の変化により、青春時代の過ごし方が変わった。 3:ハングリー精神の欠如     ・経済的に裕福になり、社会も安定したおかげ。      →「勝てなくなってもそれなりにメシ食っていけるしな」的発想。       異論反論は多いでしょうが、以上が私なりの分析結果です。   

dokidoki777
質問者

お礼

oldrookie様 回答ありがとうございました! まさしく回答頂いた内容が当たっていると 私も思います。非常に残念なことですが 特に1の基礎体力の低下は否めませんね。 今後どうなるか不明ですが国を上げて 基礎体力アップに励んでもらいたいものです!

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