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そもそもダイレクトマーケティングとは?

現在、名簿を販売している会社におります。正確に言うと名簿をデータベース化して構築し、それを顧客の要望に沿って切り出して販売しているところになります。売り先は商品先物取引や未公開株取引の会社、または、不動産会社や着物会社などに販売しております。 私が、入社したときに、私たちの会社はダイレクトマーケティングの会社だ!ということを言われたのですが、実際の定義というのが私にはいまだによく判りません。つまり、名簿販売=ダイレクトマーケティングなのかどうか?ということですね。 マーケティングにお詳しい方、ご教示願えると幸いです。

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  • tani0
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回答No.2

ダイレクトマーケティングとは、アメリカのレスター・ワンダーマンという人が1960年代に提唱したマーケティング手法で、企業がDMや電話など(今で言うとEメールも)を使い、顧客と直接かつ継続的にコミュニケーションを図ることにより、販促効果を高めるというものです。 日本ではあまりなじみがありませんが、アメリカではテレビCMのようなマス広告よりも多く利用されています。 直接顧客とコミュニケーションを図るためには、当然顧客リストは不可欠ですので、お勤めの会社は、ダイレクトマーケティングに携わっていることには間違いないのですが、消費者側からは、知らない企業からのDMやEメールは警戒されやすくレスポンスも低いため、本来は自社の顧客リストを使い、顧客が欲するタイミングで情報を提供するのがよいとされています。 また、日本の企業は新規顧客の獲得に力を入れる傾向があるためすぐリストを欲しがりますが、アメリカではむしろ既存顧客のフォローに重点をおいており、その方が離反客も少なく利益率も高くなると言われています。 お勤めの会社も、企業のコミュニケーション戦略をサポートし、その一環として、必要であればリストも提供するという位置づけであれば、ダイレクトマーケティングの会社といっても間違いないと思います。

参考URL:
http://www.post.japanpost.jp/dm/index.html

その他の回答 (1)

  • mfuku
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回答No.1

ダイレクトマーケティングとは、メーカなどが卸売業者などを通さずに消費者に直接販売すること言います。 従って、お勤めの会社はダイレクトマーケティングを行っている会社ではありません。 言うならば、ダイレクトマーケティングを行っている会社を顧客にしている会社でしょう。 大変失礼かもしれませんが、名簿販売とは我々消費者にとっては非常に迷惑な会社とは言わざるを得ません。 お勤めの会社なのに大変失礼な言い方かもしれませんが・・。

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