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かつて、日本という国があった。

1000年後の歴史教科書に、「かつて、日本という国があった」という記述は、あると思いますか。

みんなの回答

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.7

日本と呼ぶようになったのは、それほど昔の話では無く、明治以降です。それまでは、邪馬台国、倭国などと呼ばれていました。日本という国名が変わっても不思議ではありませんし、現在のように経済成長が長期間止まった結果、国が分裂して、分裂国家にならないとも言い切れません。革命や独立で国名が変わる例は数多くあります。日本という国名を使うようになったのも、明治維新が原因でしょう。そういう意味では明治維新以降は200年の歴史さえ無いのが日本です。日本を名乗らなくなっても不思議ではありません。 今の国際情勢を考えればわかりますが、地球温暖化で急激な温度上昇が続き、生活環境が大きく変わり、経済成長が止まって経済破綻しかねない状況が続き、ストレスが溜まった人達がテロ事件や大量殺人事件を起こすようになって、世の中の不安定化が進んでいる状況では、日本が1000年も続くとは考えにくいですね。今後の100年間に一度でも核戦争があれば、日本なんて過去の遺物になってしまうのは間違いないでしょう。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.6

まさにご質問の視点(第三千年期の初めに2000年から3000年までの世界の歴史を回顧する架空の歴史教科書スタイル)で書かれた書物が実際に存在します。 "The Third Millennium;A History of the World AD 2000-3000" (Brian Stableford と David Langford の共著 1985年) 「2000年から3000年まで 31世紀からふり返る未来の歴史」(中山茂 監訳)という邦訳書も1987年に出ています。 この本では日本は大地震や地殻変動で壊滅的大被害(2085年に本州は二つに割れ、四国はバラバラになった)を受けることになっています。しかし日本はなくなりはしませんでした、(以下引用) 多国籍企業の内部で日本人が大きい勢力を占めていたため、40〜50カ国にまたがって点在する工場の周辺に、日本人だけのコミュニティーを育成することができた。奇妙に聞こえるかもしれないが、ひどく痛めつけられはしたものの、北海道と九州が残ったというだけでなく、世界中に散らばることで日本という工業国は生き残った。昔のユダヤ人と同じように、日本人は国民としてのアイデンティティーに執着した。そのアイデンティティーは、彼らが理論上、どこの国に属しているかにはあまり左右されないものだった。2085年以後は、日本という国はいたるところに存在した。そして日本国の分散は、文化的異質性がくずれ、人種的境界がぼやけていく時の流れの、一つの重要な段階だったのだ。 (邦訳書 50ページ)  なかなか示唆に富む見方ですが、こうした考え方であれば、「日本という国があった」とは書けないでしょう。

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.5

ないですね。 過去にも国は生まれては滅亡を繰り返してきました。 いちいち「日本国という国があった」などという説明はしません。

回答No.4

いいえ。 教科書はそういう「叙情的」表現はしないものです。例えば現在のイタリアの歴史教科書には当然古代ローマについて実に詳細な記述がありますが、淡々と事実を連ねているだけです。歴史の教科書というものはそうあるべきものでしょう。「かって~~」という表現は、小説あたりに委ねておけばいいものです。

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質問者

補足

情緒的とか「かつて」という言い回しは、おいといて、日本という国があったことは記述されると思いますか。

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3211/6286)
回答No.3

「かつて、日本という国があった」どころか、「かつて地球という惑星があり、人類発祥の地であった」ぐらいになっていると思います。

回答No.2

税金が上がり続けて国の借金を返しきれない場合  現在の日本(西暦3024年) 現在の我が国は税率120%で国の借金はついに1京円を超えた 西暦2000年代より少子高齢化が進み 人口は5021万人  憲法は日本国憲法 少子高齢化が進んだことにより我が国は移民が多く我が国の人口の62%は移民である。  現在はAI総理が国を成り立たせている  西暦2000年代の内容 しかし西暦2000年代の日本は古文SDカードにこう記してある「税率は10%で生活が苦しい物価が高い」「夏は熱い」という民衆の意見がある  また人々の2次元画像を見ると皆白い布を覆ってるこれはマスクという道具で何に使っていたかは不明である。 以上が1000年後の歴史の教科書の中の西暦2000年代と考えられる内容です

回答No.1

では、1000年前の人は現在のことをどう想像していたでしょうか? 今は2024年なので、1024年の時です。 平安時代の後期ですかね。 100年前なら分かるけど、1000年前とはスケールが大きいですね。 平安時代の庶民の生活は今みたいに便利ではありませんでしたよ。 そもそもイギリスとかフランスも大したことなかったし、アメリカもなかったです。 あなたの質問だと、歴史の教科書に「かつて、日本という国があった」という記述ですが、「あった」ということは過去形で、現在はなかったと解釈して良いんですかね? まぁ国の名前が変わったり、国が分裂したりはしますね。 アメリカだって1000年経ったら、どうなっているかは分かりません。 ここまで書いて申し訳ないですが、1000年後のことなんかは分かりません。 科学技術がどんどん進歩していくのでしょうかね? 平安時代の人はアイザック・ニュートンとか天才が出てくるなど思いもしなかっただろうし、飛行機なんて夢物語でしょうね?

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