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もしも塾だけ通いでも学歴がついたら?3

もしもの話ですが、 新制度により、学校に行って学歴を付ける従来の方法か、 学校に一切いかず、塾に通って「大学入学資格」を取るコースを選ぶかになったら、どうなると思いますか? 新制度のデメリットとして、「大学入学資格」などは塾に通った人のみ得られるというルールに変わったということになります 同じように「高卒認定」も一切取れません それらの資格は塾内の試験により取れるか取れないかが決まります いじめや合わない教師が原因で学校に行きたくない。でも転校するには遠すぎるっていう人向けに、塾だけの制度はありかなと考えました しかしそれだと学校と同じでは?ってなると思うので、以下の要素で差別化することにします 1.行事 学校では文化祭や体育祭、修学旅行などありますが 塾では一切ありません つまり友達を作るなど交流目的は一切なし つまり学校は交流と勉強 塾は勉強のみって感じです 2.部活・委員会 当たり前ですが、塾に部活・委員会・生徒会という要素はありません これらに縛られたくないという人は、塾のみがおすすめとなるでしょう 3.昼食 学校では購買・弁当・給食(一部)・学食とありますが、 塾では全員弁当持参となるでしょう 4.内申点・通知表 塾では学力が全て思考のため、素行の悪さ、態度などは一切評価しません 服装の乱れといった部分も注意しません 5.出席日数 塾通いの人のみ、開放日の60%以上塾に行く必要があります これを破った場合は、一発塾の利用が停止されます (つまり塾には留年や停学がない) 6.罰則事項 学校では問題の内容によって、停学や特別指導、退学、留年とありますが、塾ではどんなことであれ塾に迷惑をかける行為や、住民に迷惑をかける行為をした場合は一発で塾停止となります つまり塾では社会のルールは小学生であれ大人の対応をされるということです 7.保護者とのかかわり 塾では保護者懇談や授業参観が、塾だけ通いの人であっても実施されません 8,受験 塾だけ通いであっても、塾に入る際の受験は一切ありません 極端に学力が低くても塾に入ることは可能です なお塾の受講者が増えて溢れそうになっても受験システムを取り入れたりせず、どんどん塾を増やしていく方向になります なお塾の通う時間が増えたりなど、生徒側の塾のルールは変わらないものとします(ただし教師側のルールは1つ変わる、下参照) 従って塾だけで不安な場合は自宅で自主的に勉強したり、家庭教師を雇うことが必要になるかもしれません もちろん連続ではなく、できれば体調不良などの事情ある休みが望ましいですが…… (学校より建築的には楽なので増やしやすい) 大学入学資格が取れなかったとしても、塾で留年は不可能ですが、 塾に通った証明書が発行されるため、塾に通ってた人のみ、大学入学資格を来年再チャレンジすることができます 今回は学校と塾との違いを明確にしてみました!回答してみてください!

質問者が選んだベストアンサー

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  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.4

いくら学校と塾との違いを明確にしても「塾という名称のもう一つの学校」を作ることに変わりないでしょう。しかも、「塾は勉強だけ」ならば、「ごく一部の人には向いているかもしれないが、多くの人には嫌われる学校の劣化版」になってしまいます。 ご提案の根本的な問題点は、ご質問でも認めていますが「「大学入学資格」などは塾に通った人のみ得られるというルール」にあります。つまり、現在は可能な事情があって高等学校に行けなかった人の「独学による大学進学への道」を閉ざしてしまい、「学校か塾か」という不毛な二者択一を迫ることになるからです。 現在の「高卒認定試験」などは残した上で、「塾だけでも大学受験が可能」というのなら検討の余地はありますが、その場合は公平性が求められるため、塾の教育や試験の内容が画一化され、文部科学省が「塾用学習指導要領」を作って管理の強化を図るようになるでしょう。これではまさに学校と変わらなくなります。

jihadX
質問者

お礼

色んなルートで考えても、学校との差別化は難しいのですね…

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その他の回答 (4)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10004/12512)
回答No.5

ご提案の趣旨は分かります。しかし、「大学入学資格」や「高卒認定」は、学校や塾に通わなかった人たち、もしくは通えなかった人たちのための制度です。ご提起の「新制度のデメリット」は、まさしくこれらの人たちのために開放されている門戸を閉じてしまいます。 「大学入学資格」・「高卒認定」は、塾に通おうが通うまいが、関係なく万人に開かれているのですから、あなたの言うような塾は無用、というよりむしろ弊害にさえなりますので、社会的に受け入れられない案だと思います。

jihadX
質問者

お礼

なかなか難しい問題ですね…

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  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6676)
回答No.3

 いきなり運用規則のようなものを書くのでなく、新しい制度を考えるなら、理念と現状の問題点、目的、解決方法としての考えたかを書いてください。何を話をされているのか分かりません。  というようなけんもほろろな回答をせずに、努力に報いるように回答しましょう。おそらく登校拒否の中卒者に学習の機会を作り、さらに高等教育の機会を与える、という目的で書かれていると考えれます。その際、授業料と出席日数の義務のある塾に通わなければ高校卒業相当の資格を得る機会を与えない。と言う意味でしょうから、現状よりも厳しい制度を考えているという事でしょう。なぜそのようにすべきなのでしょうか。

jihadX
質問者

お礼

それはすみませんでした

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  • umeking
  • ベストアンサー率26% (25/95)
回答No.2

何が目的の質問なのかわからないというのが前提だけど。 意味ないと思う。 結局、塾の概念が変わって、高校と同一の概念になるということでしょ。 つまり、高校と同じ問題が起こる。

jihadX
質問者

お礼

そうですか…

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  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1530/4610)
回答No.1

「大学入学資格」を得るための資格試験問題は誰がつくりますか? 全国一律にしないと不公平です。安易な問題だとバカ学生が増えます。 ””いじめや合わない教師が原因で学校(塾)に行きたくない。”” のは塾でも同じことが起きませんか? ”素行の悪さ、態度などは一切評価しません” と ”塾ではどんなことであれ塾に迷惑をかける行為や、住民に迷惑をかける行為をした場合は一発で塾停止となります” は 矛盾していませんか? 学校は人間性、社会性も教育され優秀な人間を育てる機関です。 それらの一般常識が欠如していて単に学力や知識のみがある人材は 世の中の役に立つどころか害となるでしょう。 と、私は思います。

jihadX
質問者

お礼

成績いいけど他は難しい…の人でも社会に貢献できるように考えたのですが…

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