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もしも塾だけ通いでも学歴がついたら?リメイク
もしもの話ですが、 新制度により、学校に行って学歴を付ける従来の方法か、 学校に一切いかず、塾に通って「大学入学資格」を取るコースを選ぶかになったら、どうなると思いますか? 新制度のデメリットとして、「大学入学資格」などは塾に通った人のみ得られるというルールに変わったということになります 同じように「高卒認定」も一切取れません それらの資格は塾内の試験により取れるか取れないかが決まります 塾だけ通おうとする人も、もしかしたらいるかもしれないので (いじめなどの理由) もちろん塾の通う時間が増えたりなど、生徒側の塾のルールは変わらないものとします(ただし教師側のルールは1つ変わる、下参照) 従って塾だけで不安な場合は自宅で自主的に勉強したり、家庭教師を雇うことが必要になるかもしれません なお塾の受講者が増えて溢れそうになっても受験システムを取り入れたりせず、どんどん塾を増やしていく方向になります なお大学入学資格や高卒認定を取れるのは、塾に小中高すべて合わせて8年分の日数を通った人限定というルールもあります 最初の8年休まず通って、残りの4年休みでもOKとなります(ただし高卒認定などの試験当日は出席必須) もちろん連続ではなく、できれば体調不良などの事情ある休みが望ましいですが…… (学校より建築的には楽なので増やしやすい) 大学入学資格が取れなかったとしても、塾で留年は不可能ですが、 塾に通った証明書が発行されるため、塾に通ってた人のみ、大学入学資格を来年再チャレンジすることができます
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ご提案の新制度は「塾という名称のもう一つの学校」を作るだけのことになりませんか? 現在の学校制度(公教育)が万人にとってベストなものであるとは考えられず、これに適合できない児童生徒が一定の割合でいることは確かです。そのような子どもたちも教育が受けられるようにフリースクールや塾など「学校とは別のシステム」が存在するのが現状です。 ところがご提案の新制度では >「大学入学資格」などは塾に通った人のみ得られるというルールに変わったということになります。同じように「高卒認定」も一切取れません。 それらの資格は塾内の試験により取れるか取れないかが決まります。 これでは本来自由な教育が存在価値であった塾が公的な制度となり、公的な教育制度の一環に組み込まれてしまいます。塾が「もう一つの学校」になってしまえば、「学校にも塾にも通えない」子どもが急増するのは確実です。
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- takochann2
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今の学校制度との違いの要点を説明してください。
お礼