右肩の筋萎縮について
私は交通事故で右胸鎖関節脱臼、右肩板損傷、頚部捻挫、右第2,3,4,肋骨骨折の損傷を負い、その1年後に胸郭出口症候群と診断されました。私の場合、事故から1年ぐらいしてから、右肩の筋肉が萎縮し始め、左肩に比べ大幅に下方転移していきました。大学病院でSEP検査を受けたところ、胸郭出口症候群による尺骨神経損傷だと言われました。しかし、保険会社からは尺骨神経損傷で右肩の大幅な筋萎縮による下方転移や右肩の可動域制限が起こるとは説明できないと言われました。尺骨神経損傷だけでは右肩の大幅な筋萎縮や下方転移や右肩の可動域制限は説明できないのでしょうか。
知人から尺骨神経だけではなく、他の神経もやられているのではないかと言われました。また、右上腕神経叢損傷ではないかなどとも言われました。こんな私の状態に合う、よい検査方法はないでしょうか。SEP検査ではそこまではわからないのでしょうか。
保険会社は、事故後1年も経過してからの右肩の大幅な下方転移及び筋萎縮であり、また私の右肩の可動域制限の後遺障害についても交通事故と因果関係のある障害と認定するには立証不十分であるとのことであり、大きな後遺障害を抱え、十分な補償が受けられないままで、困り果てています。
私の障害が交通事故によるものであると立証するために、私の症状に合った検査方法を探しています。何かよい検査方法はないでしょうか。また、右肩部上腕神経叢や神経損傷について詳しい専門医のいる病院あれば教えて下さい。
お礼
たしかにそうですね。ありがとうございました。