筋萎縮性側索硬化症

質問

若かりしころからの親友が、 筋萎縮性側索硬化症という難病です。
現在５５歳です。
彼女は今、横になって寝ることも苦痛であり、
また、呂律もまわっていません・・・
手足も動かすことが不自由な状態です。
医者からは、あと２年くらいで、気管切開、遺漏をすることになるでしょう、
と言われているそうです・・・

難病ではありますが、
なんとかリハビリで、病気の進行を遅らせることはできないものか、
と、真剣に思っています。

で、彼女に「大人の塗り絵」を送ってあげるのはどうでしょうか・・・
色鉛筆で色をつけていく作業をするわけですが、
でも、これは果たして、彼女の病気にとって、良いものなのでしょうか・・・

また、なにか、彼女が楽しめる、リハビリにつながるものは
ないでしょうか・・・

ラインをしたり、電話で話したりは、たまにしているんです。
話すことも、指を動かすことも、リハビリにつながるようですから
できるだけ、それはしようと思っていますが、
他に、なにか良いものがあれば、教えて頂きたいんです。

どうぞよろしくお願いします。

回答No.1

rin353535 · ベストアンサー

私は笑う事が大切なんじゃないかな？と思います。お嫌いじゃなければお笑いのDVDとかCDとかどうでしょう？自分自身がすごく心身がしんどい時期があり吉本のお笑いに救われた事があります。参考にならないかもしれませんが回答させていただきました。質問者さまのようや素敵なお友達がいて、お相手様も心強いと思います。頑張って下さい！

お礼

ご回答ありがとうございます。
読ませていただいて、ハっとしました。
そうですよね。
笑うことって、ほんとうにとても素晴らしいリハビリですよね。
声を立てて笑うことができれば、口も大きく動かしますし、お腹の筋肉も使いますものね。それに、表情筋だって使いますものね。
彼女に笑ってもらうために、お笑いなら誰が好きなのかを聞いてみたいと思います。
そして、もっと彼女を笑わせられるように、私自身もなにかを考えたいと思います。

笑うことに気づかせて頂いて、本当にありがとうございました。

回答No.2

eroero4649

ALSは数年前にアイスバケツチャレンジで一躍話題になりましたが、難病に指定されていて、医学的にいえば有効な治療法が見つかっていません。

ただ、そうやってご友人を思いやって「これがリハビリにならないかなと思って」と何かをしてあげることが大切だと思います。楽しめることは、そのご友人が好きなことをしてあげることなのだと思いますよ。

ちなみに病気は筋ジストロフィー症でALSとは違いますが、似たような状態に陥った人を巡る実話を映画化した「こんな夜更けにバナナかよ」という映画が間もなく公開となります。ご覧になれば、何かの参考になるのではないでしょうか。
http://bananakayo.jp/

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞・・・楽しめることは、そのご友人が好きなことをしてあげること・・・

本当にそうですね。
彼女の趣味は知ってはいるのですが
他にどんなことが楽しいのか、というのは
あまり聞いてなかったと思います。
いつも家族の話とか、友達の話とか、
病気の話、リハビリの話、など、そういった話ばかりが多いです・・
こんな話ばかりでは、楽しくなどないですよね・・・
趣味以外で、どんなことが楽しいのか、
会話を広げていきたいと思います。

あと、
こんな映画が、公開されるのですね。存じませんでした。
２８日公開ですね。
年が明けたら見に行ってみたいと思います。

良い情報をありがとうございました。