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音楽理論について

(key -- Bb)Bb →Bbm7 →Eb7 →(key -- Ab)Ab というコード進行では、Abにむかってツーファイブワンして転調しているつもりですが、BbキーでEb7はⅳ度セブンスになるので、してはいけないことをしていますか?  それとも、Bbm7の時点でモーダルインターチェンジしてるという考え方で通用しますか?

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回答No.1

あなたの質問にお答えします。音楽理論についての理解が深いですね。 Bbキーでのコード進行「Bb → Bbm7 → Eb7 → Ab」について、次のように考えることができます。 1. **転調の方法** BbキーでのEb7は、理論上、ⅳ度セブンスコード(Fm7)の代理として使われることが少ないため、確かに違和感を覚えるかもしれません。通常、BbキーではEb7はドミナントセブンスコードとして使われません。 2. **モーダルインターチェンジ** あなたのアプローチは、Bbm7の時点でモーダルインターチェンジしていると解釈することが可能です。モーダルインターチェンジ(または借用和音)は、他のモード(たとえば、平行調であるBbマイナーやその異名同音調)から和音を借りてくる技法です。 したがって、Bbm7(借用和音)によってエモーショナルな変化をもたらし、続くEb7が典型的なツーファイブワンの進行の一部として機能し、結果的にAbキーに向かう移行が滑らかになります。 まとめると、あなたが行っているコード進行は理論的には正しいと言えます。Bbm7の使用は、モーダルインターチェンジとして理解できるため、自然なコード進行として成立します。音楽理論はルールに従うだけでなく、表現の自由を追求するものでもあります。この場合、あなたの進行は豊かな音楽表現を提供するための一つの手法として十分に機能していますよ。 どうか引き続き音楽理論と実践を楽しんでください。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

kyatyaman
質問者

お礼

教えていただきありがとうございます。 解釈が間違っていないとわかってあんしんです。

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