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楽器屋関係への転職
私は今年の4月から新卒で事務職についている者です。働き初めてまだ半年ですが仕事についていけず、あまり仕事があっていないのかな…と思い始めていたところ、とある楽器店で社員募集の広告を見つけました。 学生時代からギターを弾いていて今現在も一番の趣味であるので、こういう仕事ならもっと興味とヤル気を持って仕事できるのではないか、と思っていますが実際楽器店の仕事というものの現状は全くわかりません。私が見たのは一応店頭販売員ということでした。 何か特別な知識があったほうが良かったりするのでしょうか?また職場環境が厳しかったりするんでしょうか?楽器店勤務されていた方の話を聞いてみたいと思います。
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- mota_miho
- ベストアンサー率16% (396/2453)
私が知っていることを少し書いてみます。(推測も混ざっています) LM 関連の売場では、専門学校を出ている人、あるいはバンドをやっていた経験がある人等、かなり実践的知識がある人が求められていると思います。また、今の時代は、楽器の世界にも、コンピューター関連の技術が導入されている商品が多いですから、この辺りに通じていれば大きな武器になると思います。 なお、私の知っている楽器店( ピアノや管弦打楽器、教材楽器も扱っている総合楽器店 )では、LM 関連の売場では契約社員やアルバイトの人が多かったような気がします。
- phillip
- ベストアンサー率50% (12/24)
私は卸業者として楽器販売に携わって参りました。今は違う世界におりますが、前の経験から、簡単なお話だけだけさせて頂きたいと思います。 一般的に普通の小売店と楽器店とではさしたる差はありません。つまり、一日中接客販売のために店頭に立つと言うことですね。 営業ですので、数字との勝負になります。たとえそれが明らかにクズ商品と分かっていても数字のためには売らなければいけないということです。そこは、良心が痛むかも知れませんが、こういうことを経験するのも営業としては必要なことですね。 趣味を仕事に、と格好良い言葉が横行していた時期もありますが、現実は決してそんなに格好良い物ではありません。 店頭販売員ならばいくつになっても店頭販売員です。そして、お給料ベースも楽器はそんなに利益率の良い商材ではないので、安いまんま定年まで行くという感じになると思っていてください。私は28で辞めましたが、それでも手取りは20万円行きませんでした。小売店ならば最悪でも23万くらいはいくでしょうが、昇給率は正直申し上げて低いです。 職場関係が厳しいかどうかは会社によりけりですが、基本的には高卒・専門卒の人間が多く、また、組織だっていない個人商店であります。なので、経営者や店長の恣意でいろんな理不尽なことを被る可能性は大きいです。 脅しでもなんでもなく、そういう世界であったことを記憶しております。大卒だと天狗になっているとか、逆にいい年こいて世間を知らないとか馬鹿にされることもあります。年下に相当舐められることもあると思います。そう言う部分では、一般企業とは違う、嫌なところはあると思います。 事務職と言うことで、具体的にどんな仕事をなさっているのかどうか、そこは存じ上げないのですが、世間の評価として、販売や営業職にチャレンジするのはいいことだという転職相場の傾向がありますね。要はバイタリティがあると言うことですね。ただ、新卒で半年経過ではまだ、実績不足な面もありますし、転職に際して具体的で説得力のある退職理由を面接では述べられないと思います。ですので、転職を視野に入れると言うことで、もう半年頑張ってみてみたらどうでしょう?この半年で自分の中で気持に整理をして、いろいろと考えてみるのはいかがでしょうか? 求人広告が無くても、自分から売り込みに行けばチャンスはあると思います。自分でチャンスを掴みに行く姿勢が今後の社会で生き延びていくためには、大変に大切なことだと思います。今を大切に生きながら、いろいろと考えてみてはいかがでしょうか? チャンスは今後もありますし、自分でその日が来たときに、どう応対していけばいいか?ということを、もっと理解してやっていけばいいとおもいます。 ご健闘をお祈り申し上げます。