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妊婦の身体の仕組みについて

哺乳類全般について言えることですが、妊娠して胎児が小さいうちは問題ないと思いますが、ある程度成長してくると「お腹を蹴った」とか「動いている」とかを聞く時があります。 で、この胎児の動きは母体(母親)の意思で動かしてるのではないですよね。 となると、一つの身体(母体)の中に脳が2つあり、それぞれが別に活動してることになります。また、胎児に栄養分や酸素は母体から供給されてますから、胎児の状態に関する情報を母体にも伝えてるはずですよね。 そう考えると、何らかのはずみで胎児からの脳の信号が母体に流れて瞬間的に母体の身体を動かしてしまう可能性もあると思いますが、そういうことってあるのでしょうか? ないとすれば、どのような仕組みで胎児と母体の脳の情報が混信しないよう遮断してるのでしょう?

みんなの回答

  • are_2023
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回答No.3

貴方は手足を動かす時に呼吸を早めたり深く呼吸しますか? 血管内にはその程度の動作なら十分な酸素があります、普通の活動で血管内の酸素を全て使ってるのではない だから胎児が動く程度で血管内の酸素を増やす様な事はしない(必要ない)

anatahadare123
質問者

お礼

ありがとうございます。 血液や酸素のこともありますが、質問の主旨は質問欄の最後の方に書いてありますように、胎児の脳の思考と母体の脳の思考はどのように遮断してるかということです。 結局、まだ解明されてないのでしょうかね。

回答No.2

受精すると受精卵は分裂を繰り返しながら卵管から子宮腔に入ります。 子宮内膜に入って着床します。分裂を繰り返した細胞の一部は胎盤となり胎児の栄養肺葉を作ります。一部の胎芽肺葉は人間の体を形成していきます 胎盤の中に用水をためてその中で胎児を育てます その時に胎盤と胎児のへその緒がつながり血液が循環します 胎盤は母体につながっているので新しい血液を入れて古い血液をぼ縦に流すことをします 耳も聞こえて脳も発達していますからいつも聞いている声は生まれ落ちたときに聞きなれているから泣きませんが聞きなれていない声は不信を抱き泣きます 赤ちゃんの脳の電波は弱く 母体に影響さすことはまだ報告されていません へその緒は血液の循環はしても情報の伝達をしているという事はありません またその研究をしたという報告もありません。

anatahadare123
質問者

お礼

ありがとうございます。 >赤ちゃんの脳の電波は弱く母体に影響さすことはまだ報告されていません 逆に母体からは弱くないですよね。赤ちゃんへ影響は与えないのでしょうか? >またその研究をしたという報告もありません。 結局はまだ解明されてないのでしょうね。

  • are_2023
  • ベストアンサー率32% (987/3028)
回答No.1

胎児と母との間に神経のつながりはありません、それだけでなく血液のつながりもありません、母親と子供の血液型が異なるのは普通です 胎児は胎盤を通して酸素、栄養を母親から受け取り、老廃物を母親に渡してます

anatahadare123
質問者

お礼

ありがとうございます。 直接血管がつながってないのは、仰るとおり母子で血液型が異なることもあるので承知してましたが、例えば胎児が動いてる時は静止してる時より酸素が多く必要になると思います。 それを補うため胎児から酸素が不足してる情報を母体に発信してるように思いますがそういうことは無いのでしょうか? 胎児にとって酸素や栄養素に過不足が生じても常に一定の量しか胎児に供給されないのでしょうか?