単純にDC 12V2A仕様はDC 24V1A仕様？

質問

アマゾンで添付の「2個いり 車用プッシュ ボタン スイッチ DC 12V2A 2線式 プラスチック 瞬間ボタンスイッチ 瞬間押しボタンスイッチ 両面テープ付き」を注文しました。
12ｖバッテリーの電圧監視に１個だけ使用します。
電圧計の消費電力をカットする為にプッシュ時にのみ電圧が表示されるようにしたいと思っています。
ちなみにどの様な電気製品も「24ｖ1A」「48v0.5A」と単純に仕様を書き換えてゆけば問題なく使用出来る物でしょうか？
お詳しい方の回答をお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。

回答No.1

xf86conf · ベストアンサー

単なる押しボタンですから、今回の場合は、24Vでも使えると思います。そもそも電圧計ですから、さほど電流は流れませんし、何十秒も長押しすることがないという前提では。
>ちなみにどの様な電気製品も「24ｖ1A」「48v0.5A」
ということではありません。基本、定格は守ってください。場合によっては、火が出ます(w)。写真を見る限り耐圧が低そうなので、電灯線AC100Vとかでは使わないでください。

回答No.6

fujiyama32

＞12ｖバッテリーの電圧監視に１個だけ使用します。
DC12Vの電源（バッテリー）の電圧チェック用として電圧計を
「 車用プッシュ ボタン スイッチ」でON/OFFしたい。とのこと
ですね。次のように使用する機器の仕様の確認が必要です。
このためには使用する「電圧計」と「 プッシュ ボタン スイッチ」
の仕様を確認する必要があります。
＜電圧計の仕様＞
1)目　　盛：ＤＣ０～１５Ｖ
2)接続方式：ダイレクト接続
3)消費電流：ＤＣ１２Ｖを加えたとき何ｍＡ流れるのかを確認します。

＜プッシュ ボタン スイッチの仕様＞
1)定格電圧：
・ＤＣ１２Ｖ以上の定格電圧のあるスイッチを選定します。
・ＤＣ２４Ｖ、ＤＣ４８Ｖでも問題ありません。
2)定格電流：
・電圧計の消費電流以上の電流を開閉できるスイッチを選定
　します。
・スイッチが開閉できる電流が電圧計の消費電流以下ですと
　スイッチの接点の寿命が短くなります。
　なお、電圧計の消費電流は数ｍＡだろうと思いますので
　0.5A(＝５００mA)でも問題ないでしょう。
　念のため電圧計の消費電流(ｍＡ)を確認してください。

回答No.5

Kaneyan-R

この場合のDC12V2A　は　「耐電圧直流12V、最大電流2Aまで」と言う意味です。

回答No.4

Higurashi777

>どの様な電気製品も「24ｖ1A」「48v0.5A」と単純に仕様を書き換えてゆけば問題なく使用出来る物でしょうか？

いいえ、使うことはできません。
電子部品には「耐圧」という規定、すなわち「どれぐらいの電圧までであれば動作するか」という規定があります。
一般的に12V動作と規定されている製品であれば、安全マージンがありますからだいたい15%ぐらい、すなわち14Vぐらいまでであればぎりぎり動作するかと思われますが、それ以上の電圧をかけると壊れます。

よくあるのが「日本の100V家電を海外200Vでそのまま使えるか？」という質問ですね。電圧が違う（＝内部の部品は100V耐圧を前提で作られている）ので、100V家電を200Vに繋いで使うと一発で壊れます。
消費電力としては12V2A＝24V1A＝48V0.5Aのいずれも24Wですが、単に電力(W)が合致しているだけで互換性はありません。
必ず「その機器に規定された電圧の範囲内」で使用する必要があります。

以上、ご参考まで。

回答No.3

qwe2010

(ちなみにどの様な電気製品も「24ｖ1A」「48v0.5A」と単純に仕様を書き換えてゆけば問題なく使用出来る物でしょうか？)
　この考え方は、間違っています。
基本的に、使用を書き換えてはいけません。

このボタンスイッチを、あなたの使い方で、使えるかといえば。
十分使えます。
電圧も、電流も、問題ない範囲ですから。

しかし、車は常に振動しています。
スイッチ、電圧計、接続線などが、丈夫に丁寧に固定されるのでしょうか、そこが疑問です。

車のバッテリー12Vと低いですが、
＋側、－側ショートさせると、過大な電流が流れ。
線の被膜が瞬間で火が付き、燃えてしまいます。
つまり車が火災になるのです。

危険ですから、つまらないことはしないようにしましょう。

回答No.2

ohkawa3

定格［DC 12V2A］は、「24ｖ1A」「48v0.5A」のように読み替えることはできません。
定格とは、メーカーがその製品の性能を表す数値を宣言した値なので、メーカーが［DC 12V2A］、「DC 24ｖ1A」のように併記していない限り、拡張することはできません。

実力として使用可能な場合もありますが、その際は、利用者の自己責任ということです。