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人生の脇役
なぜか、ふと中学時代の部活で控え選手だったなぁと思い出しました。 当然、キャプテンやチームの中心選手が主役です。 自分みたいな控えは別にいなくても変わりません。 惨めな人生って、そういうものなのでしょうか。
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部活は、ほかの人のためにするものではなく。 自分のためにすること。 中学時代に部活をしていてよかったなと思ったことは、あります。 山でのスキーとかスノボー、上達するのが早いです。 海で遊ぶ場合でも、運動していたから、何でもすぐできるようになります。 社会に出て、仕事面でも、遊びでも、とても役に立っています。 ケガなどしなくなりますし。 車の運転などでも反射神経が働いて、危険を回避できます。 小さなころの遊び運動、勉強。 すべて大人になって役にたっているけど、 それに気が付いていない人は多いですね。
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- eroero4649
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小劇団の看板俳優も、テレビドラマに出るときは「刑事1」という超脇役に過ぎないことはよくあります。 質問者さんの中学でキャプテンだった人も、高校で強豪校に行ったらベンチにも入れない控え選手であるかもしれません。その高校でキャプテンの人も、全日本には呼ばれません。 質問者さんは「俺みたいな控えはいてもいなくても変わらない」というけれど、もしキャプテンや主力選手になったら「常にチームの中心となってみんなを引っ張る」というプレッシャーにさらされます。 質問者さんが試合で活躍できなかったりミスをしても、あまり周囲に責められることはないでしょう。キャプテンから「そういう日もあるさ。次に頑張ればいい」といわれるかもしれません。 でもキャプテンはミスも許されないし活躍できないことも許されません。自分はミスをしても誰もフォローしてくれず、誰かがミスをしても「そういう日もあるさ。次に頑張ればいい」といわなければなりません。監督からは「お前がしっかりしなくてどうする」といわれます。 そのプレッシャーに耐えて、乗り越えて結果を出して周囲を納得させられますか?
- 6hanamaru6
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人生全てが脇役とは限りません、どこかで主役や主役級になるかもしれません。 高校の部活の時、脇役だった友達はスタメンがヘトヘトニなって休憩に入って戻ってきたときに、自ら「筋肉マッサージ」を買って出ていました。これは1軍2軍が仲良しだったのもありますが、監督に「何かやらせてください!」と相談してはじめたものです。その人に「悲壮感」はゼロで、大声で応援し、まさにチームの一員になっていました。 何かで脇役でも、自らのやる気一つで、主役級になれるものです、絶対に。
- toratora(@aasjetto)
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駕籠に乗る人担ぐ人 そのまたわらじを作る人 人間として生れ落ちてもみんながみんな王様にはなれません 人それぞれに生きるレベルがあるのです 分相応というものです 控えの人はベンチしか座ってないけど 部費も出しているし 何かの時のピンチヒッター 野球は9人だけではできません 何もしないで座っていないでスコァをつけたり 試合の流れを読んだりメイン選手の体調を見たり部のためにすることは多々あったと思います。 何もせずぼーっと座っているから居なくていいと思うのです だからみじめと思う人生しかなかった気がします
- zabusakura
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それは本人が、どう思うかなのでは? とりあえず、皆と一緒に体を動かしてるのが気持ちいいなという人も 居ると思います。