• 締切済み

人生の進路について

今大学1年生の者です。 私は中学時代に始めたスポーツに熱中し、そのスポーツの強豪高校に入学しようとしましたがスポーツばかりやっていて学業を疎かにした私はその高校に落ちてしまい、滑り止めの高校に入学しました。 そこの部ははっきりいって実力うんぬんよりも真剣さが感じられなく、環境も最悪で、地区大会で1、2回戦のチームでした。そこでやる意義がわからなかったため、結局入部を見送りました。その後地元のクラブチームでプレーしていたものの、密かに目標としていたインターハイのような大きな大会に行ったり、一流を感じてみたい夢は叶わず、結果的に不本意な高校生活を送りその先のことなど考えらえずに卒業後1年間ニート生活をしていました。 その年の終わり頃に中学時代の部活の友人が大学でプレーを続けていることを知り、試合を見に行った私は再びスポーツに対する情熱が出てきて自分も大学に入ってプレーを始めようと決意しました。どうせやるなら1部で、そして一般組も受け入れてくれる所に行こうと思い志望した大学は俗に言う難関私大であったので、周りからは高校の時のお前じゃ絶対無理と言われましたがそのチームのHPを見たりして日々情熱を燃やし続けながら1年間浪人生活を送りました。 そして何とか志望校に合格することができ、早速そこでのプレーを始められました。当初は1部でさらに上位校ということもあり、周りのレベルに驚きましたが何とか食らいつき、そして試合に出られるかうんぬんよりも、そういった選手達と時間を共有できることや、高校時代夢だった最高峰の環境にいられることに感動し充実した日々を送っていました。 しかし、日々が経つにつれ悩みも出てきました。選手間の交友が慣れるにつれ、私のここまでの経緯をネタにして笑いをとられたり、馬鹿にされることが多くなってきたのです。 同級生とも年齢がかけ離れていることからきまずい雰囲気であり、逆にそれをネタにコケにされることもあり、人間関係が拗れてしまい徐々に自分の居場所が無くなってしまいました。最初はこうなることは覚悟していましたが、徐々にエスカレートしていき、私自身ある意味誇りにしていた自分の苦労を何故理由も無く馬鹿にされなければならないのか悩み、中々プレーに集中できませんでした。 そしてわずか1年目ですが、ついに我慢できなくなってしまい退部してしまいました。大げさかもしれませんが、人生をやり直せる大きなチャンスであったことはわかっていました。辞めてしまえばこれまでの苦労がすべて水の泡だとも理解していました。ですが自分の人格を壊され、うなされ続けながらまでやり通すことはできませんでした。まあ、結局は自分が弱かっただけかもしれませんが…。 辞めた後、在籍している学部の学業に専念しようにも、プレーしているスポーツに良い影響をあたえようと希望した健康系の学門なので、部活を辞めた今はまったく興味、学ぶ意義がわかりません。また一番のこの大学にいるべき部活という意義が失われたいま、何のために大学に行くのかわからなくなってきました。 更に今の大学に進学する時に蹴った大学の後悔もでてきてしまいました。最初はとりあえずスポーツが同じ1部でありその競技の伝統校であることで志望し、合格した後の選択はその大学よりも今の大学の方がスポーツの実績が良いことから見送ったのですが、周りによるとどうやら世間的な評価は蹴った大学のほうがかなり格上だったようです。その事実を知っている知人からも部活を辞めた今この選択までも馬鹿にされはじめ、周りの学歴コンプ(?)というような方々からは人生もったいなさすぎる様なことを言われ続けました。また少し目を通してしまったネット上でも散々に現在の大学が叩かれ、あの選択があり得なかった様に思えてしまい今の現状に苦悩している日々が続いています。夢中になれるものが無い今では余計周りの雑音が入ってきてしまいます…。 そのせいでこれまで大学とはやりたいことをするために行くところであるや、目先の利益よりも最低限食えれば生きがいを大事にする様な私の概念がぐらつき始めてもきています…。なので今の状態では埒が明かないため、また何か始めようとしました。しかし「スポーツのためにいまの私を取り巻く環境を作ってきたもの」を壊してしまったこの場ではなにも考えられません。 正直、今の大学を辞めて学問でもともと興味のあった学部がある大学に再受験。または編入や、学生時代に修学旅行で感動した海外の大学で興味のある学問を学ぼうなど様々なことを考え説明会に足を運ぶ等、模索中です。 勿論、これが大半の人にとっては逃げだと捉われることはわかっています。仮に進路が決まってもまた辞めるのでは?と思われるかもしれません。 しかし、あと3年間うなされつづけまた不本意な学生生活を送り、流されるように社会に出るよりはリスクがあっても今を変えないといけないはずだと思っています。あの時のように、変えようとすればいくらでも変えられるのではないかと。 なかなか煮え切らない質問ですが、今後について、また人生についてこの青二才になにか少しでもご助言頂ければと思っています。厳しい意見も重々承知してます。お時間があり、もしよければご回答の方よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#175500
noname#175500
回答No.7

30歳過ぎの中年男です。人生についてのアドバイスはできません。なんというか、若い頃には僕もいろんなことを考えていたような気がしますが、それらの悩みはほとんど意味がありませんでした。 生まれてきて、生きて、死ぬ。これが人生。その間をどう過ごすのか。どう生きたら面白いのか。何ができるのか。何がしたいのか。いろいろな問いを立てられますけどもね。最近になって、やっと少しシンプルに考えられるようになってきたかな、と。それがいいことなのかどうかはわかりませんが。 一番いいのは、やっぱり仕事だと思うんですけど。当たり前ですが、世の中は自分に都合のいいようにはできてません。誰にとってもたぶんそうでしょう。だから戦略の立てようがありません。 他人の人生は参考にはならない。どんなに若い時に自分なりに努力しても、そのくらいの努力、それ以上の努力をしている人達はたくさんいます。 僕が最近考えてるのは、自分が死んだ時に自分の葬式にかかるくらいの貯金は残して死にたいな、ということ。家族も他人も当てにはなりません。自分はもっと当てにはなりませんけどね。 世の中はどんどんつまらなくなっていくし、つまらない人間が目立つ時代になってしまったし。馬鹿はのさばるし、それらの馬鹿な連中より自分はもっと馬鹿だし。つまらないですね。 なんか愚痴みたいになってきましたけども。原発とは関係ありませんが、原発って「利益は独占。損失は社会的に分担」なんだって。この言葉から、僕は「自民党」とか「団塊の世代」とか「東京大学」とかいろいろ思い浮かべましたけども。原発を推進している人達は、原発そのものよりも、そういう物語性を政治の道具として使っているんだろうな、という気がします。そんなことで世の中が回っているなんて最近まで知らなかった。今更知ったって「後の祭り」ですけども。 僕は原発反対かっていうとそうでもない。どうでもいいし。もし原発で働ける求人情報があったら応募するかもしれないし。原発で働く仕事ってかなり賃金が高いらしいんですよ。もちろん危険(ということになっている)からなんですけどね。そんな求人情報なんて見たことないけど。まあ、地方の経済振興のために作っているという側面があるから、そういう高賃金の仕事の恩恵に預かれるのは、原発がある地方の一部の人達だけだったりするわけですけど。 なんというか、世の中って腐っていることが前提なんです。それをマスメディアはきれいに見せかける。人間ってもっとだらしないし頭が悪いしかっこ悪い。と思ったら、意外とそうでもない、と思ったら、意外とそうでもない・・・というのが続きます。 なんか回答になってませんね。なんというか、まあ、適当に生きていくしかないでしょう。 僕程度の人間にも言えることがあるとすると、20歳代を棒に振るとその後の人生はかなりきつくなります。きつくてもなんでも生きていくしかないわけですけどね。優しくて思いやりがある人はたくさんいます。でも、世の中として見ると、かなり厳しいです。代わりがいない人間なんていない、という残酷な現実に早く気づかないといけない。 ただ言われるだけじゃ実感としては気付けません。実感として身に沁みた時にはもう遅いってところがまた世の中の厳しさです。 こういう回答は有りかな。失礼します。

noname#246720
noname#246720
回答No.6

今のような感じだと、ひとまず入った今の大学をそのまま卒業されることをお勧めします。 お若いので色々悩むことは多いと思いますし、経験も少ないのでどの道を選んだら良いかわからなくなることもあるかと思います。 私にも似たような経験がありますので。 ご質問文を拝読していて思うのは、そこまで「情熱があった」と考える割に、あっけない理由でその場を離れてしまったことです。 しかも別の環境で続けようとも思っておられない様子。 そして、その分野でダメだと思ったので別のことをしようとしている。 それだと多分次の場所でも同じことになります。 他の方も仰っておられましたが、今より更に同学年との年齢差が開きますので、今回と似たような原因で悩まされることになるのは必須です。 私の経験からですが、本当に自分の道を決められる瞬間というのはそういう悩み方はしないものなんです。 恐らく、質問者さんが本当にその分野で一生を終えたいと思ったならば、周りが何と言おうとどんな環境であろうと、自分で試行錯誤を重ねて周りを蹴散らしていけるはずなんです。 これは綺麗ごとでも何でもなく、本当のことなんです。私自身もそうでした。 ボンヤリ「あっちかな?こっちかな?」と思っている時は何をやっても微妙でした。 けれど「これをやりながらだったらいつ死んでもいい!」と思うものに出会った瞬間、どんなに嫌なことがあっても平気になりました。 どうでしょうか、そう思えますか?次の環境では何があっても、同級生全員から白い目で見られて友達が一人もできなくとも最後まで続ける自信はありますか? そうでないなら、ひとまずは今置かれた環境でひとつ貫徹することだと思います。 嫌々続けたことでも、何かを完遂するというのは自信のひとつになりますから。 あと学校のランクや評判についてですが、私が行った大学はかなり歴史もあって誰でも名前を知っているようなところですが、やっぱりバカにしている人は必ずいますので、時々「へ~●●大なんだ~」と見下したような感じで言う人に出会います。 多分どこでもそうですよ。東大でさえそうだと思います。海外のトップ大に比べれば。 それと、例えば東大で常に最下位の成績の人でも、偏差値60前半くらいの大学に入れば首席卒業できるレベルですよね。 なのに東大では「あんな奴」とかバカにされるかもしれません。せっかく東大に入ったのに劣等感に苛まれる4年間になりうるわけです。 環境=満足感というのは間違いです。 自分の価値は自分で決めるしかない。 環境のせいにする人はどこに行っても同じだし、たまたま自分より下のレベルが集まる場にうっかり入ってしまったとしたら、そこで「すごいね!」と持ち上げられることに満足してそれ以上を望まないでしょう。 新しいことを始めるのは、今できることに一区切りつけてからのほうが良いと思います。

  • kh8491
  • ベストアンサー率6% (6/100)
回答No.5

今の大学に居る意味を一面だけで判断している状態では 新しい大学でも今見えていない別な一面で失望するだけではないでしょうか? 少々、きつい事を書かせていただきます。 欲しいものと覚悟のバランスを欠いているように感じます。 夢ばかり見すぎではないでしょうか? 夢を持つ事は素敵な事ですが、一方で強い覚悟が必要なのではないでしょうか? 年齢を理由に足を引っ張られた事に耐えられなかった実績があります。 年齢が進めばそう云ったことも増えるし、自身の責任も大きくなります。 ご自分のこれまでを見直して、何を反省すべきか? ご自分の過去ときちんと向き合う事が先決と感じます。

  • nagaineko
  • ベストアンサー率28% (563/1990)
回答No.4

>そして何とか志望校に合格することができ、早速そこでのプレーを始められました。 あなたは、情熱的で、すごくエネルギッシュで、すごいなって思いました。 >そしてわずか1年目ですが、ついに我慢できなくなってしまい退部してしまいました。 本当に、残念でしたね・・・。 でも、いわば、エリートの集団であるわけですから、精神的には 未熟な人間が多いのはしょうがないんですよね。 自分は、勉強の方のエリートコースでしたが、人間的には 変なのが多くて苦痛でした。 でも、それが、理想と現実ってやつなんですよ。 外から見ると、よく思えるのに、実際、入ってみると、 自分が思い描いてたものと、全然違うってやつ。 考えようによっては、いい経験をしたともとれます。 世の中、そんなに甘くないってことです。 あなたは、自分なりに、辞めると言う決断をしたんですから、 それは、それで、よかったんじゃないかと思います。 じゃあ、今後どうするか?ですが、 惰性で、今のままだらだら行くのは反対ですね。 確かに、同い年の友達に比べれば、遅れを取ってるし、 さらに遅れることになるかもしれません。 しかし、人生は長いのです。 もっと、長い目で見て欲しいんです。 数年の遅れなんて、結局は、ほんの誤差でしかないのです。 あなたには、情熱と、エネルギーがあります。 実際、それで、大学入学も成し遂げた実績もあります。 あなたなら、できると思います。 試行錯誤、すればいいんですよ。 あなたは若い。だからこそ、できるんです。 成し遂げるだけのパワーもある。 年を重ね、結婚し、子供ができれば、身動きが取れなくなり、 惰性で行くしかなくなるし、そんなエネルギーもなくなります。 それが現実なんですよ。 人の意見に惑わされてはいけません。 あなたは、自分の人生を自分の思うように歩めばよい。 いくら人が、褒めてくれたって、認めてくれたって、 自分が満足できなければ、そんなものには何の意味も ないのです。 そうでしょう?? >目先の利益よりも最低限食えれば生きがいを大事にする様な私の概念 若い時は、多く人が、目先の利益に惑わされます。 しかし、年をとれば、あなたの概念が正しいってことを、 すべての人が、認めざるを得ない時が来るのです。 自分もそんな一人です。 ですから、あなたのことがうらやましいです。 若者よ。迷わず行けよ、行けばわかるさ、何事も。ダァー!!

回答No.3

周りの意見を気にしすぎだと思います。 質問者様の経歴をバカにする大学の部活仲間は論外ですが、他の大学の方が格上で周りからは勿体無いといわれてるだとか、ネットでの評判がどうだとか、そんなことは本来二の次なはずです。 大切なことは、これから質問者様がどうしたいのか、ということなのではないでしょうか。 1年間ニートをしていて、1年間浪人しているなら、ストレートで大学に入った人と2年の差です。 2浪する人なんてザラにいるので、珍しいことでも何でもないです。 ただ、ここで大学に入りなおすと4年のビハインドになります。 就職を考えるなら少しマイナスかもしれません。 無論、それまで何をしていたかが重要なので、質問者様の経歴が評価されることもあるでしょうが…。 そういったもっと長いスパンで自分の将来を考えて、決められると良いかと思います。 今やりたいことをやることも大切ですが、年齢が上がるほどそれが難しくなるのが世の中です。 編入は同系統の学部が多いと思うので、転学部とか転学科の方が可能性はあるかもしれません。 海外云々に関しては何とも言えません。 必死で食らい付いていく気概がなければ、入学はできても卒業は難しいとは聞きます。 最後に失礼かもしれませんが、質問者様は本当にそのスポーツが好きだったのかなぁ、と思います。 一流の環境にいたい、スポットライトを浴びたい、というようなエリート意識だとかが前面に出ていて、スポーツそのものが好きだ、楽しいといった気持ちが文面から伝わりにくいです。 私は中学・高校・大学・社会人とずっと同じスポーツをしています。 一流でもなく、強くもありませんが、スポーツ自体が好きですし、それが元で築ける人間関係も好きです。 好きなら続けるのは何ら難しくなく、辞めるなら質問者様にとってその程度のものだったということです。 プライドは大切ですが、邪魔にもなります。 厳しい言い方かもしれませんが、プライドが邪魔して自分自身の生き方の軸がブレすぎています。 プライドを守るために方向転換を繰り返すなら、どこへ行っても同じです。

  • ni_si_ki
  • ベストアンサー率19% (302/1586)
回答No.2

あなたの質問を読んで離れて暮らす長男の顔が過りました。 長男には行きたい高校がありましたが、先生や父親の勧めでそれより上の高校に受験。 落ちて私立の高校に通うことになりました。 去年の春に久しぶりに会うと頭を丸坊主にしていました。 理由を聞くと「成績が振るわず罰として親父に丸刈りにされた」と。 しかし三年生になったら勉強して親父を見返すと言いました。 そして先日センター試験の前に電話があり、一浪しても良いか?と聞くのです。 訳を聞くと勉強に身が入らず間に合わなかった教科もあるとのこと。 私がお父さんは良いと仰ってるの?と尋ねると「どこも合格出来なかったら必然的にそうなる」と答えました。 一体長男はいつまで高校受験の失敗を引きずるつもりなのでしょう。 いつまで当時の選択を親や先生の責任にするつもりなのでしょう。 ごめんなさいね、うちの家のことをここで書き連ねてしまって。 でもこれをお読み下さってあなたはどんな風にお感じになられましたか? 私は離婚して家を出ている身です。 こんな母親に息子を諌める資格がないのは承知の上です。 しかしどうしても言わずにおれませんでした。「お前のは単なる逃げだ、責任転嫁も甚だしい」と。 最後まで諦めず全力で打ち込んだ結果なら、例え不合格になっても意義がある。 足りないところを補い次に繋げることも可能になってくる。 しかし結果ばかり重視し、自分の不足を環境のせいにする様では何年浪人しても結果は目に見えている。 大人になるって自分の夢や希望や可能性を切り捨てることなんですよ。 しかしそれは諦めることではなく、意思をもって断念し、別の新たな一つの道を選び取る作業です。 今のあなたがそうであるなら問題はありません。

  • gokuu999
  • ベストアンサー率51% (538/1038)
回答No.1

こんにちは。 色々悩むことは多いでしょう。 私の考えたことを回答させて頂きます。 失礼かもしれませんが・・・、環境任せすぎるような気がします。 勿体無いです。 「今ここで」「自分ができること」を最大限に発揮しているでしょうか。 環境のせいにしていませんか? 過去のことですが、高校での部活。 部活の環境が最悪だからと言っても、その中で必死にがんばっていた人もいたはず。 その中であなたは自分のできることもあったかもしれない。 周りがやる気なくても、逆境でこそリーダーとして力を発揮できた可能性もあります。 せっかく入った大学、部活動の雰囲気が合わなくて、嫌になってやめてしまうこともありますよ。 でも、 >そして試合に出られるかうんぬんよりも、そういった選手達と時間を共有できることや、高校時代夢だった最高峰の環境にいられることに感動し充実した日々を送っていました。 環境が最高峰でそこに自分がいることに満足していたのでは? 部活を辞めて、今いる大学よりも、蹴った大学のほうがレベルが高かったから惜しくなっているのでしょう。 でも居場所を変えたからって、自分が変わるか・・・、本当にそうなのでしょうか。 私も似たような体験をしました。 行きたかった大学には経済的な事情で行けませんでした。 私は本当にこの大学にいるべきなのか、何を学ぶのか・・・と苦悩の日々もありました。 でも、ここで何かを成し得なかったらどこへ行っても変わらないと、 自分の選択に自身を持って、とりあえず自分のしたい勉強をがんばり卒業しました。 その後、少し働いて、海外留学に出かけ今に至ります。 卒業したら絶対海外留学しようと決めていましたが、実際に来てみると、日常会話ひとつでも大変な上、 授業単位をとるのも一苦労です。 私は幸い日本の大学を卒業していますので、単位振り替えができ、わりと楽ですが、 一から全て現地人と一緒に勉強するのは苦労です。 (留学生枠などがあればまだいいかもしれませんが・・・) 旅行で見る海外と、実際に住む海外はまったく違います。 日本人的常識が通じない分、気楽な面もあるし、毎日辛いことも多いです。 もう少し、今自分が今の環境で出来ることを探してみたらどうでしょうか? 大学生活って勉強と部活だけじゃないですよ。 せっかく頑張って入学した大学です。今投げ出してしまうのは勿体無い気がします。

関連するQ&A