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核力はコイルばね?

物理学を前進させてくれた湯川先生によりますと、陽子と中性子の間には近すぎると強い斥力、遠すぎると弱い引力が働き、コイルばねで結合されているように例えられますよね。コイルばね以外の例えを考えてみました。 A. 陽子と中性子が近づきすぎると、明石海峡の潮流のようにその間隙を通り抜ける素粒子、ニュートリノやヒッグス粒子や重力子が密になり、陽子と中性子に強い斥力が働く。 B. 陽子と中性子が遠すぎると、海峡ないし瀬戸はなくなるので互いに万有引力(重力)だけが働く。 電子の動きに合わせてAとBの状態を繰り返す事で、原子核は振動しているのでしょうか。 大学キャンパスで学んだ事もなく、核力が理解できないので、素粒子の川の流れで考えてみました。初歩の科学で失礼しております。

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  • QCD2001
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回答No.2

>物理学を前進させてくれた湯川先生によりますと、陽子と中性子の間には近すぎると強い斥力、遠すぎると弱い引力が働き、コイルばねで結合されているように例えられますよね。 このでたらめ情報は、どこに記載があったのでしょうか?出典を明記してください。 陽子と中性子との間には引力が働きます。斥力は働きませんよ。 >核力が理解できないので、素粒子の川の流れで考えてみました。 つまり、川の流れの中に船が2艘いて、これが近づきすぎると、 2艘の船の外側を流れている水が流れる方向を変えて、2艘の船の間にギュッと割り込んで船と船の間を押し広げるようになる と考えていらっしゃるのですか? だったら、船と船が衝突するような事故は起きるはずがありませんよね。 >B. 陽子と中性子が遠すぎると、海峡ないし瀬戸はなくなるので互いに万有引力(重力)だけが働く。 あれれ?物理学を前進させてくれた湯川先生の中間子論はどこへ行っちゃったのでしょうか? 質問者様の他の質問で、他の回答者の方々が、重力は弱すぎて原子核の中では無視できる程度でしかないという内容を書いていらっしゃるのですが、その回答は読んでいらっしゃらないのですか? 陽子と中性子との間に働く力は斥力ではなく中間子による引力だというのが物理学を前進させてくれた湯川先生の中間子論です。近づきすぎると斥力が働くなどと湯川さんは言っていません。湯川さんがそういったというニセ情報はどこにあったのでしょうか?出典を明記してください。 核力はコイルとは全く似ていません。電子の動きに合わせた振動もしていません。原子核よりもはるかに軽い電子が動いても原子核は振動しません。

DK000
質問者

お礼

"クォーク間の「芯」をとらえた ─物質が安定して存在... | プレスリリース・研究成果 | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-" https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2022/09/press20220905-01-pauli.html 核子間距離が非常に短い場合の斥力は湯川先生の発見ではなく、近年の東北大学の研究成果のようです。大変失礼しました。

その他の回答 (1)

  • maskoto
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回答No.1

重力というのは ざっくり言うと 惑星表面付近における、万有引力を近似したもののことです ですから、惑星表面付近以外に働く万有引力を、重力と呼ぶのは誤りです

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