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青い光の安全性
歯科医院で、青い光のことで、先生に質問しました。「レジンという詰めものを入れて、光を当てて、固める作業」とのことで、小さな粘土状のものを目の前で、実験してくれました。その時は、何も感じなかったのですが、保護メガネをして、患者に当てる場合があると知りました。 私の場合、特に、保護メガネなく、実験を見ていました。先生もしていなかったように思います。目に、害はないでしょうか。補足ですが、青い光に、眩しさは感じませんでした。光を発する先端に、防護板があるのでしょうか。細かいことで、申しわけありません。
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これは、「光照射器」という器械を使って、材料やお薬を”光で反応させて固めるための”光重合”という作業です。 この「光重合型」材料は、光が当たらなければ固まらないので、「化学重合型」と呼ばれる”時間の経過とともに少しずつ固まる材料に比べ、作業時間が必要なだけとれて、とっても便利なのです。 照射器の光源には、かつては紫外線で反応させていたのですが、近年は安全性を考慮し、ハロゲン・キセノン・LED等が用いられていて、人間の肉眼で見える可視光線を用いるようになりました。 効果に必要な波長の400~800nm(ナノメーター)の 青い可視光線を取り出し照射します。 ですから、紫外線とは違い安全です。
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- tetsumyi
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青い光を当てて、固める作業と言う事ですから化学反応を起させて変質させるのですから、それなりの影響が必ずあると考える方が理にかなってます。 紫外線で白内障になるには大抵は何十年も経ってからですから、すぐに目に影響がでる事はないでしょうが、できる限り見ないようにした方が良いのは間違いないです。 原子炉から出る放射性物質の放射線もすぐに健康被害が現れるようなレベルでないとしても環境が汚染されて少量でも浴び続けるとガン発生リスクが高くなるのと同様です。安全なレベルなどと言う物はないのです。
- EXIST2090
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子供のときやられましたが大丈夫でした その青い光を詰め物に当てて、最後に固めます 時間としては5~10分かからないくらいで、口に小さいライトを入れて当てるんで 目に当てるわけでもないので害はありません
お礼