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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レジンの詰め直しについて)

レジンの詰め直しについて

このQ&Aのポイント
  • 10年ほど前に、前歯の一部が欠けてしまい、歯科医院で少し削って白い詰め物をしてもらいました。最近、境目の詰め物の色が変わってきたのと、茶渋がついてきたので詰め替え時か迷っています。
  • 詰め物をしてから10年近く経過し、境目の詰め物が磨り減ってきて初期虫歯になりかけている可能性があります。また、友人によると、この詰め物は刺激が強く、30%の確率で炎症が出て神経を抜くことになるそうです。
  • 茶渋は歯ブラシで取れるので茶渋だと思われますが、境目の詰め物の色が変わってきたことは初期虫歯の可能性があります。詰め替えるかどうかは自分の判断ですが、刺激が強いため炎症が起こる可能性や、初期虫歯になるリスクがあることを考慮する必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • veldan
  • ベストアンサー率67% (125/185)
回答No.1

昔はレジン材料は歯髄刺激性を有していると考えられていました。 しかし多くの動物実験により、コンポジットレジン(CR)修復における歯髄刺激の主たる要因は、辺縁漏洩、すなわち詰め物の端っこがきちんと塞がっていない、あるいは隙間が空いてしまったことによって侵入した細菌であり、これが歯髄疾患(神経の炎症)の原因と言われています。 レジンの接着を阻害する因子に対して、きちんと配慮しつつ正しく修復ができれば、極めて安全で確実な修復といえます。 お友達の言うように、境目の詰め物が磨り減ってきて初期虫歯になりかけているのであれば、詰め替えたことで悪影響がでるよりも、詰め替えなかったことによって悪影響がでる可能性の方が高いと思います。 歯磨きを頑張っても、詰め物の裏までは磨けませんので・・・ では、技術か運かと言われれば・・・どちらも原因と言えるかもしれませんし、どちらも原因でないと言えるかもしれません。 材料の寿命も原因の一つですので・・・ 現代の歯科医学の限界かと思います。

hotmilktea
質問者

お礼

veldanさん 詳しい説明をありがとうございます。専門家の方からということで、すごくよく分かりました。 「詰め替えたことで悪影響がでるよりも、詰め替えなかったことによって悪影響がでる可能性の方が高いと思います。」ということで、近々歯医者さんに行って詰め替えてもらおうと思っています。 有難うございました。お礼が遅くなり大変申し訳ありません。

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