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歯科医療に用いる光重合の安全性について
初めて投稿させて頂きます、どうぞ宜しくお願い致します。 現在、歯科助手として働いているのですが、よく使われている光重合機の安全書きのところに、「目、肌に当てない事」と書かれていたことで思った事なのですが…。 歯科医の方が患者さんの歯に光を当てている間、私はバキュームと水をかけるために口内を覗き込むとき、またそのとき使用したバキュームなどを洗ったりするときに、間接的に自分の目や肌に放射能が付着していることになるんじゃないか? と、安全性について疑問に思ってしまいましたので、 この場合の安全性について、どなたかご教示頂ければ、嬉しく存じ上げます。 乱文失礼致しました。
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こんぱんは。 光重合機からの紫外線は決して直視しないようにして下さい。最悪の場合失明する可能性があります。光重合機の使用にあたっての注意は、先輩衛生士さん、先生から良く指導を受けた方がいいですよ。故意でなければ紫外線を直視することはないと思いますが、ある程度は歯冠部から反射されます。これが目に入るのを防ぐために、紫外線の射出部に紫外線遮蔽のためのオレンジ色の板が付いていると思います。 これは安全性という点では無視できるリスクかも知れませんが、紫外線により、オゾンが発生します。独特のにおいがするのでわかると思います。オゾンはなるべく嗅がない方が良いですよ。
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- 6dou_rinne
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回答No.1
歯科重合にもちいられるのは放射能はありません。(もしそうだったらレントゲンのような設備が必要です) あの光は紫外線ですので、眼や肌に長時間あたると日焼けしたのと同じ結果になります。
質問者
お礼
なるほど、だから目や肌に当てるなと書いてあったのですね~・・・。 ご教示頂き、どうもありがとうございました!
お礼
実は、先輩の方や先生からは、安全面のための使い方や機会の性質等の指導やはほぼ受けていなかったので、不安に思っておりました。 丁寧なご意見どうもありがとうございました!