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うつ症状の打開について
10年以上、うつ症状と思われる症状から抜け出せず、悩んでいます。 食事や趣味は普通に大丈夫なのですが、 仕事の出勤日前日くらいになると、何も考えられなくなり、 何もする気が起きなくなってしまいます。 数ヵ月の周期で、出社出来ない症状(引き籠りたくなる)になる事があり、 1度休んでしまうと、1~2週間連続で休んでしまう事もあります。 決して仕事が嫌な訳ではないのですが、 仕事で上司にパワハラ的な精神的なショックを受けて1年間 自宅に引き籠ってから、仕事を変えては、 また同じ症状で辞めての繰り返しです…。 6年続いた会社もありましたが、初めの数ヵ月頑張ってやっと軌道に 乗って来たと思うと、立ち止まってしまい、休みが徐々に多くなり、 職場での自分で自分の立場を悪くして辞めてしまいます。 うまく表現出来ませんが、人に会うのが疲れるというか、 一人になりたいと思ってしまいます。 また、怒られたりする事に敏感になり、 些細な事での気持ちの浮き沈みが激しいようです…。 無料相談に行ったり、心療内科に通ったりもしましたが、 良くなっている実感はありません…。 現在も仕事はしていますが、時々急に出社出来なくなる日があり、 1度休むと数日休んでしまいますが、何とか数週間に及ばぬように堪えて続けています。 仕事の事を忘れて、治療に専念した事もありましたが、 通院していると費用が重く圧し掛かってきますし、 何より仕事をしないと生活が難しくなってきます…。 子供はいませんが、妻と2人で生活しています。 家でずっと具合が悪いという訳ではないので、 今の症状がなかなか妻に理解して貰うのは難しいようです…。 この事で喧嘩になる事も多く、連日休んでようやく出社出来る 気持ちに持っていけそうな時に喧嘩してしまうと また振り出しに戻ってしまったりもします。 今は出来るだけ、モチベーションを上げれるように、 出来るだけ自分が楽しいと思える事を探して 気持ちを上げる努力をする毎日です。 35歳にもなるので、もし辞めてしまうと再就職も難しくなってきますし、 何より、早期に打開して元の自分を取り戻して妻を安心させたいです。 アドバイス御願い出来たらと思います。
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- aymhfgy
- ベストアンサー率43% (1472/3372)
毎日、とても苦しい思いに悩んでおられる質問者さまに対してこういうことを言うのは憚られるかなと思うのですが、質問者さまは本当の厳しい鬱の症状を持たれているのではなく、多分に繊細なご性格のせいで今回のような事態を招かれたのではないかしらという気がしきりに致します。 睡眠のことにふれられてはいないのですが、食事が大丈夫という点だけ捉えても軽い症状だと思われます。趣味の世界なら大丈夫だというのであれば本格的な病気というのではないと思えます。風邪でない人が風邪薬を飲んでも治らないように、薬や休養では解決出来ないと思われます。 モチベーションを上げるためには今のその状態を前向きに捉えて、ひょっとしたら(自分は病気だと思い込んでいるだけで大したことはないかもしれない。)というように一度、自分に向ける視点を変えてみられたら如何でしょうか。 貴方を支えてくれる奥様の為にも仕事だけは割り切ってその時間だけ耐えて頂ければと思いますが、人と関わり合うのが苦手だから小説家になったという人もいます。人に会うのがどうしても嫌だったら、本気で捨て身になって在宅の仕事につくことも出来るのではないでしょうか。 気持ちの持ち方次第で鬱はなんとかなるというのは間違いだと長年、思ってきましたが、最近はその持ち方次第で鬱も治ることがあるということも聞くようになりました。御一考頂ければと思います。
- leeeon
- ベストアンサー率53% (7/13)
この分野には特別詳しいわけではないのですが、経験と若干の知識から回答します。 もしもう実践していたら申し訳ないのですが、定期的な運動をお勧めします。 運動するだけですごい気分良くなりますよ! 付き合ってくれる友人がいるのならサッカーやバスケなどのチームスポーツ、 それがだめなら一人で軽く走るのもよし、サーフィンなんかを始めてみるのも いいかもしれませんね(めちゃめちゃ面白いですよ)。 運動して気分が良くなれば、自分の状況を改善するためのほかのアクションに 手を広げることができるようになるんですよ、それが一時的にでも、定期的に 何度も繰り返せば時間はかかっても絶対効果が出るんです。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
心の病について、脳の働きから研究し、多くの実績を上げている「全日本カウンセラー協会・ポルソナーレ本部(東京・恵比寿)」のホームペジから、「うつ」に関する記述の一部を以下に貼り付けておきます。 最後の「定義づけの事例」は、女性向けのものです。男性ですと、「仕事とは」の定義に置き換えて考えてみて下さい。ちなみに仕事とは1,会社、組織の利益追求に参加する2,組織の決まりを守る。3,仕事を通して人間関係をつつがなく構築する。4,合理的にもの事を考えられる社会性の能力を身につける。と、いうことになるでしょう。この定義をあなたなりに具体化して考え、それを実践することです。 ●うつの症状はセロトニンがつくる とくに「セロトニン」の分泌が不足したり、全く枯渇すると、「うつ病」に特有の症状があらわれるので、「セロトニン」が正常に分泌されることを目的にして抗うつ薬の投与がおこなわれている。すると、確かに「うつ病」に特有の症状は、一定度、鎮静化する(憂うつ、イライラ感、意欲の低下、早朝覚醒の不眠症、食欲低下、頭重感、などが鎮静化する)。 しかし、「自発的運動」「攻撃的な行動」「学習・記憶力」「性行動」「中枢性血圧調節」、そして「ドーパミンの分泌をともなう快感報酬」は、薬物療法によっては回復しない。 ●薬でうつ病が治らない理由 理由は、「A6神経」(ノルアドレナリン)が正常に機能していないからである。 「うつ病」に特有の症状は、「大脳辺縁系」で発生している。「うつ病」に特有の症状とは、「気持ちが落ち込んで憂うつになる」「自分を責める気持ちがつのって悲哀感の情緒がとりつく」「自分は、とりのこされて孤独で、不安だ」などだ。これは、「大脳辺縁系」の中の「線状体」で生の感情が優位状態になって意識されるものだ。「線状体」で「ノルアドレナリン」が分泌されなくなるとただちに発生する症状である。 ●うつの症状は大脳辺縁系でつくられる 「うつ病」を治療する者、あるいは「自分は今、うつ病に陥っている」と自覚してこれを治すと考える者は、「うつ病」の感情面での憂うつや悲哀感、自分はとり残されて不安だ、と意識される辛い苦痛感は、「大脳辺縁系」でひきおこされている、ということを充分に知るべきである。「抗うつ薬」は「セロトニン」と「ノルアドレナリン」(A6神経)の分泌を回復させる。 しかし、その回復は「大脳辺縁系」という脳の部位の範囲のことである。 「うつ病」が発生する直接の原因は、「A6神経」(ノルアドレナリン)が「左脳の前頭葉」で正しく機能しなくなったことである。「左脳・前頭葉」で正しく言語活動がおこなわれなくなると、「脳神経」は、「正しく言語活動がおこなわれていない」という状態をメッセージとして受け取り、「前頭葉」から「大脳辺縁系」まで後退する。 これは、「うつ病」の病理の「ものごとと関わっている」という意識はあるが、しかし、実際は「正しく関わっていない」という状態のことである。「関わりの形式はある。しかし、関わりの中身が無い」(ものごととの関わりの観念はある。しかし、関わっているという実体は無い、でもよい。このケースは、不登校、登社拒否などがあてはまる)。 「うつ病」の薬物療法で正しく判断しなければならないことは「A6神経」(ノルアドレナリン)が関与している症状は、「抗うつ薬」でも消滅しないということだ。これを証明する。 「セロトニン」と「ノルアドレナリン」がつかさどっている役割で、共通するものは、次のとおりである。 「セロトニン」…「覚醒と睡眠」「攻撃的行動」「学習・記憶力」「中枢性血圧調整」 「ノルアドレナリン」…「覚醒の維持」「脳の報酬系」「気分の調整」 この「セロトニン」と「ノルアドレナリン」の共通の働きによる内容は、「A6神経」(ノルアドレナリン)が、「大脳辺縁系」ではなくて「左脳・前頭葉」で働くという機能回復がおこなわれないかぎり、支障や障害として「大脳辺縁系」にとどまりつづけるということを意味しているのである。 (2) 浅見鉄男医師の「井穴刺絡療法」は、セロトニンの異常低下の症状を回復する。 「セロトニン」が「血圧の調整」に関与していることは、「うつ病」は「血圧」が高くなり、自律神経の交感神経が高止まりしているということだ。 脳内の血圧が高くなり、脳神経へも送る「血流」が停滞するという「血流のショートカット」が生じている。 ●うつ病のものの考え方の状態を分かる 「ものごととの関わり」が意識の面でつねに継続されていて、「血圧」が全く下がらないという状態が起きているということだ。おそらく、「呼吸」は、「息を吸うこと」が優先されていて「息を吐かない」(口から息を吐かない)ということがつづいている。これが「血圧が高い状態」を下支えしている。 「井穴刺絡・免疫療法」は、この交感神経の過緊張の状態を解消する。 (左右のH5、F5の井穴に刺絡をおこなう)。 「大脳辺縁系」の中の「セロトニン」の分泌とノルアドレナリンの分泌が正常に戻ったところで、次になされなければならない「うつ病の治療」とは何か? 「それは「A6神経」が、「左脳・前頭葉」で正しく働くことをおこなうということだ。 ケーススタディにみる三人の女性にとっての「A6神経」の「左脳・前頭葉」の機能回復とは何か?それは、次のとおりである。 ●うつの病気の治し方。まず、現実の対象についての定義づけをおこなうこと(カウンセリングの方法) (定義づけの例) 1.「結婚」とは「非社会性の世界」で媒介となるものを用いて関わることである(定義)。 2.媒介の優先順位は次のとおりである(定義づけをおこなう)。 一位…食事 二位…そうじ、せんたく 三位…性 四位…子育て (うつの解消は、これらの四つについての定義をおこない、これにもとづいて、定義づけの条件としての、この四つの「行動」の仕方を、第三者に正しく伝わるように説明する言葉を学習する)。 以上ご参考になさって下さい。
- akameg
- ベストアンサー率10% (50/477)
全ての物事から逃げていると心が弱くなり、仕事が出来なくなります。 一般的にパワーハラスメントは、個室に呼び出され、三時間位恫喝された等、日常的に異常な事をされたときの事を指します。 仕事のミス等で怒鳴られた位は問題ではないのです。 現代人は叱られなれてないため、注意などで、すぐ、鬱だのパワーハラスメントだの言います。 会社は学校ではありません。 利益を生むことが出来なければ解雇されます。 先ずは叱られても踏ん張る力を付けてください。