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防衛庁が、敵地に先制攻撃出来る武器を検討???

防衛庁が、敵地を「先制攻撃できる武器」を検討している?そうなのですが、「先制攻撃できる武器」とはどんなものなのでしょうか? 現在自衛隊が所有している戦闘機や戦車・大砲なんかは「先制攻撃できる武器」とは違うのですか? 違いがさっぱり理解できません。 よろしくお願いします。

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  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.3

おそらく、ここで言っている言葉がちゃんと定義された言葉でないから混乱しているのです。 どのような武器でも、攻撃的にも防御的にも使用できますが、ここで言っているのには、戦術的なことは言っていないのでしょう。つまり戦略的に先制攻撃できるという意味だと思います。 日本が島国であるため、現在装備している武器では直接敵地を攻撃できませんが、もし日本が陸上国境を持つ国であれば、現在もっている武器でも十分に先制攻撃できることになります。イスラエルなんかまさにそうでしょう。 つまり、「日本において」と「戦略的に」という言葉を付け加えないと、意味がよくわからなくなります。

noname#9334
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  • inoue
  • ベストアンサー率35% (107/304)
回答No.5

具体的にはこうです。 現在の日本の仮想敵国は北朝鮮ですが、北朝鮮が韓国をスルーして日本本土に着上上陸する可能性は低いと思います。(制空権、上陸用の艦艇の保有量など) よって日本にとっての最大の脅威はテポドンなどの中距離ミサイルによるNBC兵器の攻撃です。 現在ミサイル防衛構想が出来ていますが、これら防衛兵器は相手の攻撃を許すことになり根本的な解決には至りません。 専守防衛の概念からはミサイルの発射準備が整えられた段階で攻撃とみなし、発射台ごと空爆することもOKであるという考え方ががあります。 特に北朝鮮の場合、液体燃料の性質と、ミサイルの構造上、燃料を1度でも注入した場合、発射しないとミサイル自体が腐食して爆発するという特性があります。 つまり北朝鮮がミサイルに燃料を注入した場合発射しないと自爆するしか方法がなくなります。 よって100%攻撃するという意思表示になります。 現在日本の保有する戦闘機は燃料の関係で朝鮮半島までの飛行が出来ません。 しかしドロップタンクの増設と空中給油機の導入、早期警戒管制機、偵察衛星などを組み合わせれば十分空爆は可能です。 現実的なプランは戦闘爆撃機を長距離化してミサイル施設ごと空爆してしまうことです。 北朝鮮のような拉致を国家ぐるみで行いながら反省しない国は別に日本製の武器で日本人が殺そうとも文句を言われる筋合いはありません。 将来的には日本も核武装化し、平壌自体を地図から消滅されると脅すのがベストな専守防衛手段でしょう

noname#9334
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  • lack03
  • ベストアンサー率13% (49/371)
回答No.4

日本は島国だから、先制攻撃なら飛行機でしょう。 でも自衛隊が今持ってる戦闘機では、海の上を飛んで仮想敵国を爆撃する装備がないということでしょう。 あと空母が無くても空中給油機があれば遠くまで飛べる。 戦車や大砲なんかは相手の国土まで運ぶ能力や補給の能力なんかが問われるんだと思う。 自衛隊は防衛用なんで遠征して戦争するための装備はあまりないでしょうから。

noname#9334
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  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.2

自衛隊は、少なくても公には大陸間弾道弾や 長距離ミサイル持ってないでしょ。  短距離ミサイルでは、テポドンが日本の 近くまで飛んできたときに打ち落とせる だけで、人工衛星からの観測でテポドン 発射が予知されても、先に発射台を 攻撃したりできない。 >戦闘機や戦車・大砲なんかは「先制攻撃できる武器」とは違うのですか?  北朝鮮くらいなら戦闘機で専制攻撃 できるかもしれませんが、特定の 地域に乗り込んで専制攻撃するためには 戦闘機を運ぶ空母が必要です。  

noname#9334
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  • kikiki99jp
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回答No.1

ミサイルのことだとおもいます。 攻撃は最大の防御だといいますから。 自衛隊も戦争ごっこにあきたらず、実戦がしたくなったのでは。 かつて日本はなんども戦争を経験していますから。一度あることは二度ある。 政府の行為によって戦争の惨禍はまっぴらです。

noname#9334
質問者

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