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学習指導案のコメントが不快かつ適当
通信で教職をとってるんですが、先日修学旅行の指導案を出したら赤ペンで大きな字で「具体的に書く」と書かれてましたが、「〇〇に行き、〇〇を行う」「〇〇の際は生徒に〇〇をして」みたいにめちゃくちゃ具体的に書いてます むしろ抽象表現が少なすぎるくらいです 「もっと旅行を一般的にとらえて抽象化して書きなさい」ならまだわかりますけど そもそも「具体的に書く」と書かれてるだけでそれ以上の説明は全くなく、具体的にどこの部分を指しているのかすらわかりません 「具体的に書く」って指摘がもう具体的じゃなくてブーメランなんですよね こんな適当な添削いいんでしょうか なかなか指導案の修正が終わらずここのところずっと発狂しそうになってます
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- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10068/12613)
回答No. 5です。その後どうなりましたか。修学旅行の指導案はうまくいきましたか。出題者側と同じような立場で、同じような状況を経験したことがある者として、やむにやまれぬ気持で申し上げます。つまり、憎まれ役を買って出る決意をしました。 学習指導案のコメントを批判したい気持ちは分からないでもありませんが、その言い方(考え方)は、担当教員に対して失礼だと思います。もし、質問文と同じようなことを伝えてしまったのなら、謝罪されることをお勧めします。先方の目からすれば、あなたが見当違いのことで突っかかってきたとしか見えないでしょう。「いささか横柄で不遜な批判(というより、言いがかり)」にしか聞こえないに違いありません。なぜなら、分からなければ普通の言葉で再度の説明を乞うなり、例えばこんな内容でいいでしょうかなどの質問をすればいいところだからです。前便の鎌倉の例はそのための一例のつもりでした。 ともあれ、この場合、第一目的は教職単位の取得でしょう? そうだとすれば、この際批判的な発言などは控えるべきです。たとえ正当な批判であっても、こういう場面で表明すべきことではありません。胸にしまっておいて、「後々、自分はこういうことをすまい」と意識に留めておけばいいことです。間違っても、「コメントが不快かつ適当」などと考えたり言ったりすることは慎むべきです。(まあ、百歩譲って、以下では軟化します。) その辺の問題は適宜脳の片隅に置いて、現在のところは課題をこなすことに全神経を集めましょう。柔軟な発想と言動が求められることを心に留めておきましょう。そして、合格できるような学習指導案を練って、文書化することを最優先にすることをお勧めします。思うところがあっても、今のところは現実路線で行くことをお勧めします。指示やコメントにいちいち突っかかったり引っかかっていたのでは、進むことも進まなくなってしまいます。もらえる評価ももらえなくなります。 以上申し上げたことは、あまり愉快なことではありませんので、顰蹙を買うことは承知の上です。しかし、私としては、質問者にとって最もよい回答とは何かを、考えに考えた結果です。僭越とは思いますが、他意はありません。ひたすら「よい学習指導案の作成」がうまくいくことを願うのみです。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10068/12613)
以下のとおりお答えします。 >修学旅行の指導案を出したら赤ペンで大きな字で「具体的に書く」と書かれてましたが、「〇〇に行き、〇〇を行う」「〇〇の際は生徒に〇〇をして」みたいにめちゃくちゃ具体的に書いてます ⇒例えば、「鎌倉に行き、長谷寺や鶴岡八幡宮を見学しながら鎌倉時代の歴史的背景を肌で感じてもらう」「大仏見学の際は生徒に〈仏〉とは誰かを説明したり、奈良の大仏と大きさを比較したりする」というような、《具体的な実施事項》を書きなさい、ということでしょう。 >むしろ抽象表現が少なすぎるくらいです 「もっと旅行を一般的にとらえて抽象化して書きなさい」ならまだわかりますけど ⇒失礼ながら、おっしゃることは逆だと思います。「旅行を一般的にとらえて抽象化して書く」としたら、それは学習指導や学習内容の案文でなく、エッセーのような作文になってしまいます。教官としてはその辺のことを、つまり、《学習指導案を文学作品などと混同しないように》と指摘したいのではないでしょうか。 >そもそも「具体的に書く」と書かれてるだけでそれ以上の説明は全くなく、具体的にどこの部分を指しているのかすらわかりません ⇒最初の項で申しましたように、《何を、どこで、どのようにするか》などを書くことが推奨されている、と考えてよいと思います。 一部重複しますが、例えば、次のようなことです。 鎌倉に行き、鎌倉時代の歴史を学び、その時代背景を肌で感じてもらう。途中の電車やバスの中で、「いい国(1192) 作ろう鎌倉幕府」が、最近「いい箱(1185) 作ろう…」に変わったというような教科書的な話をしたり、余裕があれば、状況に応じて、「史上初の武家政治、頼朝・義経・北条家、壇ノ浦の戦い」などについて触れてもいいでしょう。現地で、「大仏見学の際は生徒に仏とは誰か」を説明したり、「奈良大仏と大きさを比較」したりする。また、鶴岡八幡宮を参拝して、「八幡の意味(武道・弓矢の神)を説明したり、八幡宮と日本各地の神社とを比較」してもいいと思います。帰路の乗り物の中で、「この修学旅行で興味を持ったことや、感動したこと」などについて自由に話し合う、というような予定を盛り込んでもいいでしょう。 実際に教育実習を経験すれば実感なさると思いますが、学習指導案は「授業の実施プログラム」のようなものですから、以上のような「実施計画を具体的に書く」ことが求められます。本件の場合は、通常の授業とは少し違って、修学旅行のプログラムですので、あなたがその旅行の「引率者の立場に立って、なおかつ引率される生徒の目も持って、楽しくかつためになるような修学旅行を企画する」つもりでお書きになればいいと思います。そのためには、行先(この場合は鎌倉)に関する予備知識もある程度必要になりますので、ネット検索その他で確認なさることをお勧めします。
- 薫子(@kao-ruko)
- ベストアンサー率23% (416/1734)
ブーメランだね! 具体的な記載例をもらいましょう。
- Reynella
- ベストアンサー率51% (552/1074)
教育実習生を指導していた教員経験者から見ると、「〇〇に行き、〇〇を行う」「〇〇の際は生徒に〇〇をして」では「めちゃくちゃ具体的に」とは感じないですね。まぁ、略し方が悪いだけで、○○、○○、のところを実際はなんて書いたのかによっては、具体的、と感じられるのかもしれないけど。 例えば「歴史博物館に行き、見学を行う」では指導案としてはA判定は出せないし、「入館の際は生徒に注意をして」では合格ラインにはとどかない。 実際の所、何を書いたが不明なので評価はしかねますが。
- makori
- ベストアンサー率35% (403/1146)
公道の具体化ではなく、学びについてではないですか? 修学旅行の本来の意味です。 観光地に行くのが目的ではなく、行った先で何を学ぶか を具体的に書けばよいのではと思います。
- go-yachan3
- ベストアンサー率40% (64/160)
修学旅行に関して具体的となると 後は、行動時間ぐらいしか思いつきませんね…