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情報を秘匿することは犯罪にならないでしょうか?
修学旅行があることが原因で延期になりました。 延期なので新たな計画を立てようとしました。 奇跡的に同じ目的地で、3ヶ月後の1泊短い計画ができました。 修学旅行が延期になった原因は完全には無くなっていませんが、随分状況は改善してきています。 生徒は同じ目的地を希望しています。保護者の中にもできることなら入学時設定した同じ目的地にぜひ行かせたいという方もいます。 その原因となる状況は、どこの目的地に行っても代わりはなく付きまとう問題です。 そこで、2案併記のアンケートを作りました。 ところが、○○長は、その案は1ヶ月前に延期にしたので、学校の一貫性が失われるからダメだと言うのです。アンケートを取ると言うことは、その新しい案が実行可能であることを示してしまうので、アンケートさえダメだと言います。 ただ、私は担当者として、修学旅行の積立金をしている保護者に、少なくとも情報を提供しないで、秘匿したまま、生徒の希望しない目的地に行かせるのは、道義的にまずいのではないかと思います。 教育的な観点で、どうしても一貫性を守らねばならないならば、情報を公開した上で協議すればすむことだと思うのです。 奇跡的に飛行機も宿舎も確保できました。状況は改善してきています。 それより、おそらくは生徒だけでなく、多くの保護者が希望している目的地に行ける、実行可能な計画を秘匿することに、法的な瑕疵がないのでしょうか? 私には明らかに生徒や保護者に不利益を与えるものだと思っています。 こうした○○長の行動は法律に抵触しないのでしょうか? 大至急ご返答をお願いします。
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- kentkun
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一瞬どこのカテゴリーなんだろう?と見間違うような質問ですね。 この問題は学校内部と生徒・及び保護者で話し合うべき問題であって、それ以前に学校での意思統一も出来ていないために、学校内部の状況がこういうQ&Aサイトで質問されているという状況です。 ここまで書けばおわかりのように、法的にどうのこうのという問題ではありません。 あなたの意見は意見としてもっともだとは思いますが、あなたを指示してくれる他の教師はいないのでしょうか? もっと自分の意見の支持者を増やして、その上で校長と交渉してみるべきだと思います。 世の中は正論ばかりでは動きません。
- poolisher
- ベストアンサー率39% (1467/3743)
民主主義と組織の意思決定を混乱理解しているように拝見しました。 何かを決定して実行することについて、 1.何に基づいて決定するのか 2.実行の責任は誰が負うのか ということをきちんと整理理解した上で行動されたほうがいいと思います。 >随分状況は改善してきています。 この情報ひとつとっても楽観的な解釈もできますし、悲観的な解釈も できますから、いろいろな議論はあると思います。しかし議論を尽くし ても、所詮は可能性(リスク)の議論ですから、正解が出る訳ではあり ません。そしてどのようなプロセスで決定したとしても、結果として トラブルが生じれば責任は学校が負うことになります。 「あなたが発案者だからあなたが責任をとれ」ということにも 「アンケート多数で決めたのだから学校に責任はない」ということにもならないのです。 あなたの教育に対する情熱は良くわかりますが、一方で生徒を預かって いる責任というものも考えなければなりません。 生徒へのリスクが増加するのであれば、予定を変更することは些かの 問題になることもありませんし、その方針変更判断は学校運営規定など で断りがない限り責任者の判断で問題ありません。 既に方針が決まっているのであれば、徒にそれを混乱させるのではなく その方針を生徒や家庭に丁寧に知らせたり、新たなプランをより実りあ るものにすることも、あなたに課せられた役割なのではありませんか?
補足
さっそくの解答、ありがとうございます。 別の方の推測通り、イン○○での沖○延期です。 問題は、中止にした際、説明会を開き、生徒本人・保護者にアンケートを取って、決定したことにあります。学校側主導で延期を決定したのには相違ないですが、その際情報をすべて公開した上で決定しました。 今回の案について、生徒や保護者に知らせることもできます。 ○○長は報せるな、と言いますが、実際は行くことが出来る計画で、リスクも相当減ってきていること、他校は強行実施していて、今のところ問題が生じていないことが決定的な状況の変化です。 実は、前の説明会でも、できることならもう一度沖○への修学旅行を、という意見が大勢を占めていました。 そんな中で、○○長の判断のみで情報を公開せずに、生徒・保護者・学年の職員の大方の意見を無視して沖○を全く俎上に載せないと言う方法が適当かというと、決してそのようには思えないし、実際には実行可能な修学旅行に行かなかった場合、後で事実が分かってきたとき、学校として訴えられる可能性がないかどうかは私は法律家ではないので、詳しい法律での基準を知りたいのです。 問題は、保護者の金を使って、もともとの計画に近い計画であるし、大阪やその他の地方の方が、かえってイン○○の危険性が大きいだろうという予測が出ている点です。 ○○長の反対が全く理論的でも民主的でもない点が気にかかるのです。
- jikokenno
- ベストアンサー率27% (23/83)
豚のイタズラによるものかとは推測できますが、 それ以降はちょっと事情がわかりかねますので、 的から外れていたら素通りしてください。 修学旅行は教育の一環でしょうから、 生徒の混乱等も含めて、 「成果が得られやすい指導方法を取りましょう。」 という措置かもしれませんね。 学校長ときちんと話せれば良いかと思いますが、 難しそうですので、 学年団で意思疎通されてはいかがですか? 『どこに行く』も重要ですが、 修学旅行はどこに行っても 生徒には価値があるものかと思います。 お気持ちお察しします。 生徒が混乱しないで済む指導ができれば良いですね。
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
質問内容が抽象的なので判断がつきません。 その「秘匿した情報」というのが「客観的・法的に見て秘匿すべきもの」なのか「学校の体面上、秘匿したいもの」なのか、「公表するとかえって混乱を引き起こすもの」なのかによって違ってくるでしょう。
お礼
私もその通りだと思うのです。 それで、すべての手続きを経て(学年会でも決まった)アンケートをすることに○○長のみが反対しているのです。 だから困っちゃう。 あなたの仰るとおりで、はずかしいことこの上ないことです。(私も勿論ですよ) もちろん正論ばかりで動かないので、○○長の方も正論だと思いますよ。 私が心配するのは、自分の思い通りになることでなく、そうならなかったときに、結局トップに立つものが、責任を取らないからです。 非難の矛先や、ヘタをすれば損害賠償責任が担当者である私に来ることがありえる問題なのです。 私は、おそらく皆さんが想像して下さっている、生徒思いや学校思いの熱血教師ではありません。 法的に問題があることでなければ、どうでも良いことです。 保護者との意思疎通を取るな、ということが、後ほど法的に学校や学校の個人に何らかの利害をもたらさないか、それのみを知りたいだけです。そういった意味で法的な問題です。