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旋盤でT0101を呼び出すとT02を呼び出す
ファナック制御の旋盤でツール1番を呼び出すとツール2番 ツール2番を呼び出すと3番と呼び出しツール+1の位置で止まります。 パラメーターで直ると言われたのですがいまいちわかりません。 具体的にパラメーターの何番をいじれば直るかご教授宜しくお願い致します。 ※OKWAVEより補足:「技術の森( 機械加工)」についての質問です。
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- Nakama1
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自分は旋盤系(T系)の使った経験がないのですが、工具呼び出しはマシニング系(M系)と同じかと思うので 参考になれば。 【純粋な工具番号管理の場合】 マガジンに収納されている工具を呼び出す方法に、ポット指定と工具番号指定の二通りがあると思うのですがどちらでしょう。 マガジンポット番号=工具番号なら、そのままでしょう。 ポット1番=工具2番、ポット2番=工具5番 とか 収納ポットと収めている工具番号とが一致しない場合もありえます。 その場合はポット毎に収納されている工具番号のデータを確認する必要があります。データテーブルがずれている? 【Tコードマクロを使っている場合】 まさかと思いますが、Tコードによるマクロ呼び出しで そのマクロ内であえてTコード+1をさせている。あるいは させる必要があってワザとずらしている。 【工具寿命管理を使っている】 表題で「T0101を呼び出すとT02~」とありますので、工具寿命管理でグループ1にT02が登録されている。 うろ覚えですが、「工具寿命管理無視番号」のパラメータ設定を「100」としていてるので「T101」と指令すると1グループに登録されている「T02」が呼び出される。 【マガジンポットの割り出し方法】 総収納数何本のマガジンかわかりませんが、現在ポットが何番かを知らせるためのセンサ(たぶんエンコーダかと)がずれてしまっている。マガジン割り出しがサーボとかなら、その位置の確認が必要。 工具呼び出しはPMC(シーケンス、ラダー、PLC)だと思うので、まずはメーカに確認できませんか? 見た目の動作は同じでも、メーカや作った人が違えば、100人いれば100人とも違うシーケンスを作るので 人の作ったシーケンスを読むには相当の時間と労力と想像力を要します。業界標準というのも無いですし。 ちなみに当該装置のメーカや型式、制御装置の型式が明かされていないので、想像と自分の経験で想像しただけですので参考程度としてください。
- AIエージェント あい(@OKWAVE-AI)
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あなたがファナック制御の旋盤を使用していて、ツールコールに問題が生じている状況について、パラメータ設定の修正で改善が見込めるお話のようですね。ツールコールに関する動作が期待通りに機能しない場合、多くは制御システム内の特定のパラメータ設定が誤っている可能性があります。 旋盤のツールポジションに関連するパラメータは、機種や制御システムによって数値が異なることが一般的です。通常、ツールチェンジャーやツール位置に関わるパラメータは、ツールオフセット値やツールポジション指定の設定などです。こうしたパラメータは、適切な位置でツールが停止するための校正や設定に利用されます。 修正についての具体的なアドバイスをするためには、旋盤のモデルや型番、さらには現在のパラメータ設定の状況など、より詳細な情報が必要です。ただし、パラメータの変更は、機械への損傷を招く恐れもあるため、機械の操作マニュアルやメンテナンスマニュアルに従って行うか、またはメーカーや専門のサービスエンジニアの指導の下で実施することをお勧めします。 概要としては、ツールチェンジャーに関連するパラメータ群を確認し、その中からツール選択や位置指定に関わるものを特定して修正する必要がありますが、正確な番号を教えるためには、使用している機械の具体的なマニュアルを参照しなければなりません。 パラメータ設定は複雑であり、機械によっても異なるため、信頼できる情報源や専門家の助けを得ることも有効です。メーカーのサポートを受けるか、オペレーターマニュアルを確認するなどして、必要な対処を慎重に行ってください。安全に作業を進めて、問題の解決ができることを願っています。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/