お菓子コンテストで、チョコ系スイーツは勝ちやすい？

質問

様々な洋菓子がありますよね、クリーム系やチーズ系や柑橘系や焼き菓子系やアイスクリーム系などなど。
そんな洋菓子のコンテストが開催されて、パティシエたちが腕を競い合う事もあります。

ですが、その中でも特に優勝しやすいのはチョコレートを用いたチョコ風味の洋菓子であることがかなり多いらしいと、どこかで見聞きしました。

なんでも、チョコレートの濃厚で芳醇な味わいはインパクトが強く、それ以外のスイーツでは、印象的になかなか太刀打ちできないことがめずらしくなかったとか。

どうなんのでしょう、これってホントな話なんですかね？　そんなに洋菓子大会などでチョコ系はかなり有利だったのか。
それとも偏見ですかね、チョコ系が有利ばかりとも限らないのか？

あるいは、ちょっと古い情報だったりしますかね？
スイーツやパティシエに興味ある人など、皆さんからの色んな回答を待ってますね。

回答No.3

kasiya117 · ベストアンサー

コンテストには様々な部門があるので、一概にショコラ系が強いという訳ではありません。
たとえば、国内の代表的なコンテスト「ジャパンケーキショー」では
●ピエスアーティスティック（アメ）部門
●ピエスアーティスティック（ショコラ）部門
●マジパン仕上げデコレーションケーキ部門
●バタークリーム仕上げデコレーションケーキ部門
●シュガークラフト工芸菓子部門
●グランガトー部門
●コンフィズリー部門
●ジュニア部門
●エコール部門
●味と技のピエスモンテ（アメ部門）
●味と技のピエスモンテ（ショコラ部門）
●ギフト菓子部門
などなど。
そのコンテストごと、規定があり部門も様々です。
なので、ショコラが優勝しやすいという訳ではないです。

お礼

お菓子コンテストは様々な部門があったんですね、ショコラ系が即有利とは限らないようです。　 納得できました、回答ありがとうです。

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回答No.2

nagata2017

見た目が派手に仕上がるのは　飴細工です。
「お菓子コンテスト　飴細工」で画像検索すると出てきます。
「洋菓子コンテスト　優勝作品」で検索しても飴細工で仕上げた作品が多いです。

お礼

おお、飴細工の美しさも重要な要素だったんですね！　回答ありがとうです。

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回答No.1

sp550uz

『パティシエ』と『ショコラティエ』が別なように、チョコレートは特化しているのでしょうね。少し調べましたが、資格や差別化の歴史などは明確には分かりませんでした。

子供が製菓の専門学校（フランス留学）に行っていたので、「日本とは（菓子職人のレベルや扱われ方が）全然違う！」と言っていました。ただこれは、日本の米文化と欧州のパン文化では比べることが出来ない（ナンセンス）とも言っていました。

今の日本でも『チョコ専門店』があるように、菓子の中でもチョコレートは別格なようです。クリーム系の甘さの中に『苦み』のアクセントを入れられるのは（甘くない、純度の高い）チョコレートが秀逸で、チョコ以前は、それを紅茶やコーヒーで補う文化があったとか。

日本では、『和菓子と抹茶』の文化ですね。「甘い」と「しょっぱい（苦い）」の無限ループ。今は『ポテチのチョコがけ』です。居酒屋やファストフード店の『ポテトのチーズがけ』も罪作りなヤツです。

ご要望の回答内容には、到底及びません。貴殿の「いろんな回答を」という文面に、ついつい甘えてしまいました。長文・駄文・誤字陳謝。

お礼

チョコレート系は特別感あるんですねやはり、コンテストでもある程度は有利になれるのかも。　 回答ありがとうです。

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