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クーベルチュールチョコは固まりやすい?
クーベルチュールについての質問です。 先日、初めて使用する生チョコレシピを引っ張り出して来ました。 (某有名製菓店のパティシエのレシピです) その配合はチョコ:生クリームが1:2というやったことの無い 配合で、さらにキャラメルや溶かしバター、洋酒等の液体分が加わります。 一応レシピには「製菓用のチョコを使用することを勧める」とあった のですが、何分価格が高いので…普通の板チョコを使用したところ、 出来上がりは、生チョコというより、辛うじて形のあるチョコレート クリーム…摘むとあっという間に溶けていく、チョコアイスのような ものになってしまいました。フォークですらすくえず、スプーンを 使用しなければ食べれません。 口どけは今までに無い位、素晴らしいものだったのですが…。 クーベルチュール等の製菓用チョコレートでしたら、 もう少し固まるのでしょうか? それともチョコと生クリームの配合を1:2から変更すべきでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
そのレシピは、器などに入れてスプーンですくって食するという生チョコレートではないでしょうか。 チョコレートムースかクリームに近いものかもしれません。 先の回答者様もコメントしてますが、自分の持っているレシピをみても、チョコ1:2生クリームという比率はありません。 クーベルチュールは、確かに固まりやすいですがそれは一般に売られているチョコレートと対して変わりはありませんので。 もし、通常出回っている箱入りになっている生チョコレートをお望みでしたら別なレシピで作られることをお勧めしますよ。
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- Antithese
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もしかしたらレシピが間違えているのかも知れません。 生チョコの配合はチョコ2対生クリーム1の割合が基本だと思います。さすがにその逆の配合では固まらないと思いますが……。
お礼
やはりその可能性ありますよね…。 地方の情報誌に載っていたレシピのコピーで、 書き写したわけではないので、信用していたのですが…印刷ミスでしょうか。 どこのレシピを見ても、<基本>チョコ:生クリームが2:1、最高で 1:1の配分だったので、不思議でした。 基本の2:1に戻って、そこから水分を多くしつつ、自分好みの 軟らかさを模索してみます。
補足
回答を頂いたことへのお礼を申し上げるのを忘れておりました! こちらの欄にて失礼致します。
お礼
回答、ありがとうございます。 色々レシピを検索してみたところ、同じくチョコ:生クリームが1:2の レシピは、おっしゃる通り、すくって食するタイプのものでした。 <疑惑の>レシピの写真は通常の生チョコ(箱入りタイプ)の写真でした ので、それを想像しておりました。 クーベルチュ―ルの固まりやすさに、そう大差が無いのは勉強になりました。 比率を変えて、色々作ってみることにします。