物理の波の干渉の問題
水面上の6.0cmはなれた2点A,Bから、同位相で振幅1.0cm、波長2.0cm、振動数1.0Hzの波が出ている。図の実線はある瞬間の山の位置、破線は谷の位置を表している。波の振幅は減衰しないものとして、次の各問いに答えよ。
1.水面上の速さは何cm/sか。
2.点O,点Pの変異の大きさはそれぞれいくらか。
3.線分AB上にできる節線は何本か。
4.点Qで観測された波は2.0s後に水面上のある点に移動する。波源A,Bからその点までの距離はそれぞれいくらか。
5.次に、波源A,Bの振動が逆位相になるように調節する。水面上の次の点のうち、AとBからの波が重なって強めあっているのはどれか。
ア Aから14.0cm,Bから10.0cm
イ Aから8.0cm,Bから5.0cm
ウ Aから4.0cm,Bから4.0cm
細かい解説をお願いします。
補足
ありがとうございます! 波の干渉で強め合う点を出す時、波源差は絶対値となりますが、この問題のように絶対値がついていない場合は、そのように考えなければいけないということですか?