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>好条件が整わなければ、 とは、どのようなとが想定されるかとの追加質問ですが、 空石積擁壁といっても、城の石垣のようなピンから、申し訳程度に石を貼り付けたようなキリまであると思います。 また、造営から現在までの間の劣化も考慮する必要があると思います。明らかに孕んでいるような状態になっているかもしれませんし、石積みの内側に空洞ができている箇所があるかもしれません。 現状の空石積擁壁がどの程度の健全性であるかは、良心的な施工業者さんを探して、現場を診断してもらうことがよさそうに思います。 見積もり無料を謳っている業者よりも、明快な見積もり費用を請求する業者さんの方が信頼できそうに思います。
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- ohkawa3
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費用: 既にご覧になっているかとも思いますが、次のURLに、擁壁のり面長さ3.2m×擁壁長5.0m=16.0㎡ の施工費用が120万円~140万円との例が掲載されていました。 https://otochan.net/4594/ 耐用年数: モルダム工法は、空石積の擁壁を鉄筋コンクリート造の擁壁の耐用年数に近づけることを目標に開発された工法ように思います。したがって、一般的に言われている鉄筋コンクリート造ビルの耐用年限50年を目安として、施工が適切であって、適切にメンテナンス(点検・補修)を継続していけば、最大50年程度の耐用年限が期待できる可能性があると思います。一方で好条件が整わなければ、数年~20年で寿命が尽きる可能性もあると思います。 なお上記の年限は、火山の噴火、山崩れ、大地震、津波、洪水など「天変地異」に類することが発生しない場合です。ご期待に沿う回答ではないと思いますが、ご了解いただければ有り難く存じます。
お礼
早速のお返事有難うございます。自然災害の場合には仕方がないと思いますが、好条件で無ければ、数年〜と言うところが気になりました。好条件でないとすれば、どのようなことが想定できるでしょうか。
お礼