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参観日
先日、小学校一年生の息子の参観日がありました。 思い出のアルバムという題材で、一年生の思い出を作文にし参観日に発表するというものです。 参観日の1週間前に先生から、作文の練習を家でもしてください。と電話をいただきました。 家でも原稿用紙に何度も練習したのですが、 いざ参観日に行き息子の発表を聞いてびっくり。 最初の方はきちんと書けていたものの、途中から 頑張ります。もっとやりたいです。もっと頑張りたいと思います。など、同じような言葉がずっと続いていていました。 クラスのやんちゃな子はクスクス笑っているし、まだ発表途中なのに拍手を始めるし、先生は添削を一切してくれないのかな、普段からこのような失敗を笑われているのかな、と悲しくなりました。 参観日の後に帰ってきた息子は、笑われておかしいと気がついたのか落ち込んで帰ってきました。 参観日の発表でいつもと違う状態なのに、 発表する作文に一切添削しないというのは普通なのでしょうか?? また、添削をしてくれなかった件とお友達に普段からあのように笑われているのかを先生に聞いてもいいと思いますか?? 読んでいただきありがとうございます。
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- y0702797
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>先生は添削を一切してくれないのかな 発表する作文に一切添削しないというのは普通にあると思います。 この質問を見て思い出したのですが、僕が小学3年生の参観日に経験しました。 父の転勤で小学校入学から小学3年生の10月まで佐賀県北部の市に住んでいたのですが、同じように作文を発表するというものです。 テーマは「お父さん、お母さんの仕事」です。 中には無職の家庭の両親もいたのですが、農業、漁業といった第一次産業が主で、その中の一番印象的な作文がありました。 紹介しますと「僕のお父さんの仕事は、密漁です。いろんな県の海に行って、サザエやウニ、アワビを採ってきます。」いうところで先生が止めて座るように指示していました。 当時の僕には漁師くらいにしか思わなかったのですが、理由がその後分かりました。 つまり、先生によっては限られた時間ですので作文を回収して事前に発表してもらう作文を選んでいるケースもあると思いますが、どういう作文を書いて来て発表するのかは当日のお楽しみというケースもあると思います。 >普段からこのような失敗を笑われているのかな 参観日って生徒みんな緊張しているんのです。 仲がいい友達だったから笑ったりできたかもしれませんよ。