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沢庵漬けの後のヌカの再利用法
昨年暮れに初めて漬けた大根が漬かり毎日おいしく食べていたら、もう沢庵が無くなりました。後には大根の漬かった葉とヌカだけが残っています。 少し塩辛めで、沢庵は水につけて塩抜きしてから食べていましたので、まだまだ何かを漬ければ漬かりそうです。 しかし、乾燥させた干し大根はもう売っていません。どうしたらよいですか? まだ寒いので、ヌカ床は腐らずに大丈夫そうです。 しかし、大根を買ってきて干しても乾燥するかどうか分かりません。それに、いま売っているのは太い大根ばかりです。(暮れに買ったのは沢庵用だったので細目で柔らかくなっていました。) ネットで見ると、ニンジンの切り屑やキャベツの破片を漬けていましたが、そんな物ではもったいない気がします。 何か名案(というか、普通はこうしているよみたいな、おばあちゃんの知恵)はありませんか?
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もちろん、まだまだ使えます。 あなたは何の野菜がお好きですか?あるいは、いま、地元の八百屋で旬を迎えていて安いお野菜はなんでしょう??? もともとぬか床は手入れさえしていれば半永久的に使えるものですから「再利用法」というようなものでもありません。何度も使うのが普通です。ただ、塩を加えたり、糠を足したり(今は、たしぬかなんかしなくても、「ぬか床元気」みたいな便利な商品もあります)する必要はあります。 漬けるのは基本的には「旬の野菜」です。ただ、白菜の糠漬けはちょっと手間なのでパスしましょう。お手軽なのはカブ、ニンジンあたりですね。あと、キャベツもちょっと手間(糠を葉の間にすりこむ)ですができます。ブロッコリーをよく召し上がるなら、軸は美味しい糠漬けになります。牛蒡も日本にいたころはよく漬けました。 変わったところではゆで卵。好き好きはでそうですが、江戸時代から続くちょっと変わり種の糠漬けのようです。沢庵は確かに手間ですが、干さないで大根を漬けた物を好む人も結構いますね。太いので、四つに割って使います。
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- nagata2017
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昔は親から子へと受け継いでいたようです。 毎日漬けていると野菜から水分が出て塩分濃度が低くなっていくのと ぬか床が水分過多で かき混ぜても中まで空気が入らなくなるので 塩とか糠を継ぎ足すという手入れをしていきます。 そして旅行などで長期間留守にするときは 表面の一面に塩を振って雑菌が繁殖しないようにしておきます。 そのようにきちんと手入れすれば 子孫まで受け継がれていきます。
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- nagata2017
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ごく普通に きゅうり なす かぶ などを漬ければいいと思います。 昆布や鷹の爪なども漬け込んでおくと味もよくなります。
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- terepoisi
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こんばんは、ぬか床にウコンを入れていないのでしたら、ぬか漬けとして他の野菜をいろいろ漬けていかれてはいかがでしょう? 生のダイコンやニンジンを適当な太さに切って漬けると冬の今時なら1~2日ぐらいで漬かります(夏なら半日~1日)水が上がってきたらキッチンペーパーで吸い取り、塩も適宜加減してください。 他のおすすめ野菜はカブ、白菜、キュウリ、ナス、ミニトマト。 野菜じゃないけどゆで卵も風味が変わって美味しいです。 大根&人参のぬか漬けの漬け方/レシピ https://www.sirogohan.com/recipe/nukadoko-daikon-ninjin/ ぬか床を漬け床に使わない場合は青魚のぬか炊きがおすすめです。 ぬか床は冷凍保存できます。 サバのぬか炊き https://cookpad.com/recipe/893598
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