失敗を恐れて挑戦できない・・・
何かをしようと思う時、失敗を恐れず挑戦する事が大事。
もし失敗したとしても、その失敗した原因を考えて次は失敗しないようにすればいい。
とにかく挑戦する事が大事。
やってみる事、行動に移す事が大事。
何もしなければ何も始まらないから。
この様な事をよく皆さんも耳にすると思いますし、自分もこの様な言葉は至極全うな意見だと思います。
あの発明家として有名なエジソンも何千回と失敗したでしょう。
しかし失敗する度原因を探り、また挑戦するという事を繰り返した結果歴史的な発明をする事が出来たのです。
あの日本が誇る打者イチローも、毎回ヒットが打てる訳じゃないわけです。
10回に5、6回は何も出来ずに終わってしまうのです。
でもその挑戦があるからヒットは生まれるのです。
だからとにかくやってみる事が大事。
挑戦して失敗したら原因を探って改善。
これを繰り返す事が成長する為に不可欠だと自分は強く感じます。
しかしながら、私は昔のトラウマがあり未だに失敗する事を異常恐れてしまっています。
それは中学の時、初心者で入部した球技系の団体クラブに入った事がきっかけです。
当時は初心者だった為、いくら頑張ってもやはりミスをしてしまっていました。
しかし、団体クラブだったためミスをする度同級生のそのスポーツ経験者達から酷い陰湿なイジメを受けました。
その経験者達の性格も異常に悪かったと今となっては思いますが、当時の自分はそれに怯える事しか出来ず、「次はこうしたらミスせずプレー出来るのではないか」と思っても、もし万が一ミスしたときのイジメの行為を考えるとどうしても積極的にプレーする事が出来なかったのです。
そしてだんだんと私は練習中ボールが来てもパスばかり。。。。
明らかにシュート出来る時もパスばかり。。。。
自分は性格まで消極的な人間になってしまいました。
よって中学時代は本当に何にもする事無く終わり、そのトラウマを抱えたまま今(22歳男)に至ります。
しかしながら、未だにそのトラウマを抱えている自分ですが、先ほど上述した言葉から考えるとこのトラウマは(トラウマというより「ミスをしたら酷い罰を受ける」という脅迫観念は)全く抱く必要が無いものだと今は非常に強く思います。
中学生のアホのガキがした行為を、未だに覚えていて苦しむ必要等無いと思うのです。
トライ&エラーのスタンスで何事にも挑戦し、エラーをした場合はその原因を探って改善し次はミスをしない様に心がける。
こういう態度で日々生きて行けば、自分を限りなく成長させ気持ちよく毎日を生きて行けると思うのです。
そこで皆様に質問です。
この最後で述べた結論を持って自分はこれから生きて行っても大丈夫ですよね?
本来は第三者に聞くべき事ではないと思うのですが、長年抱えていた悩みなだけにどうしても他の方に答えを頂きたくて今回質問させて頂きました。
それでは回答の方お待ちしております。
お礼