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【医学・加圧靴下】加圧靴下は血栓予防になるそうです
【医学・加圧靴下】加圧靴下は血栓予防になるそうですが、普通の靴下を履いて寝ると血流が悪くなって身体に良くないそうです。 でも普通の靴下もゴムの力でズレるのを押さえており加圧されています。 加圧靴下は健康法で、普通の靴下は不健康って何に違いがあるのですか? 結局は加圧靴下は健康なのですか?不健康なのですか? 教えてください。
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〉加圧靴下は血栓予防になるそうです それはメーカーがうたい文句にしているだけ 着圧ソックスは、足首に最も強い圧力をかけて、ふくらはぎにかかる圧力を徐々に弱めるように設計されています。この圧力の差によって、足の血液やリンパの流れが促進されます。しかし、圧力が均一で単純にキツイだけのソックスは、血流を悪化させる可能性があります。 着圧ソックスは、日中に立ったり歩いたりするときに履くのが効果的です。寝ているときに履くと、足のポンプ機能が衰えたり、肌トラブルを引き起こしたりする恐れがあります。就寝時には、着圧ソックスを外して足を高くして休ませるのがおすすめです。 着圧ソックスは、自分の足のサイズに合ったものを選ぶことが大切です。サイズが小さすぎると、足に過度な圧力をかけて痛みやしびれを引き起こす可能性があります。サイズが大きすぎると、圧力が不足して効果が得られません。また、履くときには、しわやねじれがないように注意してください。 ただしいずれも医学的な臨床実験などありません。 厚生労働省の認可製品もありません
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- chiychiy
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こんにちは 加圧は部位によって圧が違うので それで効力を発揮します。 足首が強く上に行くほど弱くなってます。 https://tenjin.clinic/vascular_surgery/varix/prevention/ ストッキングなどでも上に行くほど弱くなっているものがありますが 足のだるさを軽減できますし 脚もむくみにくくなります。 夜寝る時のメディキュットなども同じような効果があります。 体に良くないとオッ去っているのはこちらではないですか? >衣服圧による身体への影響について 衣服圧による身体への影響については、適度な衣服圧が皮下脂肪の揺れを抑えて運動しや すくする機能を持つ一方で、衣服圧が四肢にかかると皮下の毛細血管や動静脈が圧迫され、 40hPa 以上の衣服圧が大腿部 だいたいぶ や膝に加わるとうっ血状態を招き、 血流障害を招く、との報告がある >【衣服圧による四肢への影響について】 ガードル、ストッキングや靴下などを履いたときに四肢部にかかる衣服圧では、主として皮下の毛細血管や動静脈の圧迫 が問題となる。動脈は比較的深部に位置し、しかも血管壁が弾力性に富み、つぶれにくい構造をもつが、静脈は比較的表 面に位置し、血管壁が薄く、つぶれやすい。30mmHg 以上の衣服圧が加わると、静脈が圧迫され血液の心臓への環流が悪化 するが、動脈はこの程度ではつぶれないため、心臓から送り出される動脈血は四肢末梢部に向かって流れ込む。その結果 30mmHg 以上の衣服圧が上腕や前腕、大腿部や膝部などにかかると、それより末梢の手足の容積が増加し、いわゆるうっ血 状態を作り出す。うっ血による血流障害は、手足の皮膚温低下を招く https://www.japal.org/wp-content/uploads/mt/20110414_0414-5B.pdf
- takochann2
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万人に有効というわけではありませんが、血栓予防に弾性ストッキングを使うのは医療現場での常識です。
- takochann2
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弾性ストッキングは静脈血栓予防や下肢浮腫改善に有効です。不健康の意味が分かりませんが、普通の靴下が不健康というのはないと思います。それでは地球上の多くの人が不健康ということになります。「普通の靴下は不健康」の出典を教えてください。確認します。
お礼