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宗教問題で思う事

 T教会の多額なお布施問題が取りざたされてから、Eホバなどでも子供に鞭打ちをしたり輸血拒否により治療が受けられない等の問題が発生してる事に驚き、心を痛めました。  正直思うのは、自分自身が信じて被害を被るのは仕方ないが、子供や家族は関係ないんじゃないかって事。 でも、国の対応を見てるとどこか及び腰で、よくよく考えるとOーム真理教の事件からして宗教に甘いなと感じてしまいます。そして、国が強く出れない理由として「信教の自由」という人権の一つが憲法にあるからだと知りました。  でも、じゃあ何故「信教の自由」がこんなに守られているかと言うと、あの令和天皇(レイワテンノー)と現在呼ばれている徳仁さんらの一族の「信仰の強制」が原因だと言うのも調べて知りました。これ、おかしくないですかね?  徳仁さんの曾祖父、裕仁さんは人間であるにもかかわらず、まるで只者じゃないかのように崇拝されていましたよね。奉安殿というのを建て、写真を飾り、子供達をその前で祈らせ、緊急の時は命をかけて徳仁さんらの財産を守れと教え込んだ記録がちゃんと残ってます。T教会でも教祖の写真を崇拝させたりしてますし、これ、立派な問題宗教行為ですよね。そもそも、徳仁さんらは、大陸を産み出したという巨人の目玉から出てきたという天照の末裔という、完璧にあり得ない話をもって崇拝させる行為をしてきましたよね。こうした絶対にあり得ない嘘を語る事自体が問題でもあるし、こうした宗教的強制のせいで、今も宗教問題が解決できない原因を作ってるとしたら、ダメですよね?そして今、その事実と過去を振り返ったうえで宗教問題を見て行かないと、何もこの国は前に進めないのではないでしょうか?  宗教問題は解決すべきです。そして、それを語る為に、なぜ信教の自由があるのか。徳仁さんらの一族のしてきた罪の指摘も含めて語り合うべきだと感じます。  そして質問なのですが、更に深く調べていたらどうしても腑に落ちない事がありました。徳仁さんが車で移動する時、信号機を操作して他の車を止める事があるって。私は緊急車両はどうなるんだと思ってましたが、裕仁さんの時は緊急車両でさえ止めたという情報がありました。流石に細かすぎて真偽を確定するのが難しいですが、人の命がかかってる間際にさえ、車を止める行為ってどうなのでしょう?徳仁さんらの公務って、身内の行事であったりスポーツの場に顔を出したりですよね?片方は人の命がかかってるんですよ? 戦時、裕仁さんは丈夫な防空壕に守られ、長野に作った新しい防空壕を更に「無駄な物はここですか?」と発言した経緯があったようです。その防空壕に守られていれば助かった多くの命。火に焼かれ、粗末な防空壕とは言えないただの土の穴に生き埋めにされた子供達の恐怖や苦しみを思うなら、とても言えない発言ですよね? 質問です。 人の命の重さって、「家柄」で決るですか?絶対にありもしない、嘘神話に惑わされていたら、それも許されて良いものなんですか?

みんなの回答

回答No.4

宗教はあってもいいけど、縛られる人は異常だと思います。 神道に限らず、他の宗教も、宗教のために極端な自己犠牲とか、他人を殺めるとか、そういうのが「オカシイ」と思えない人がいることがオカシイし、異常です。 だけど、そういう風に誘導されて、鉄砲玉とか奴隷とかやるような人たちが存在してるのも現実だと思います。 鉄砲玉とか奴隷に成り下がった人たちを、被害者扱いするのも、ちょっと・・・? 社会全体からしたら、迷惑ですから、意図しなくても犯罪者でいいんじゃないかと? 自動車事故なんかで、ワザとじゃなくても他人に怪我させたら罪になりますから、同じような扱いでいいんじゃないのでしょうか? 天皇を祭り上げたのは、戦時体制だったということもあると思います。 けど、戦争が終わったのに、戦時体制を解かなかったんでしょうかね? もともとは、日本の一般人は天皇に対して、特別な意識は無かったと言ってる人もいますし。 ただ「天皇がいないと日本が一つにまとまれないから必要」と言ってる人もいますよね? その言い分に根拠があるのかも、分からないですけど・・・

回答No.3

20 世紀前半の戦前戦中時代は現代とは全く異なる社会ですので現代社会の常識で正邪を判断してはいけません。 現代の常識で過去の道義を判断しようとするのは「法の不遡及」と同様の理由により、正しい考え方とはしないものです。 また、過去 (先代) がそうだったから現在もそうだろうというのも誤りで、現在の事は現在の資料で考察すべきです。 宗教は一度決まると時代の変化とは無縁の不変となり、改革は分裂して新たな宗派を作るしかないものでして、常に変化する社会との整合性を採るなんてできませんので、日本では信仰の自由を保証するにあたって宗教は個人のものであって社会的地位や権力とは無縁のものとしています。 ただ、家庭に於ける子供の地位は「親権」の前に「自由」を保証できないしがらみがありますので、子供の命が危険な状況にでもならない限りは法の執行も難しいものがありますね。 輸血に関しては……どんな手術も輸血しなければ手術ができないというわけではなく、人血由来のものではない薬品溶液注入だけで済ませられるものも少なくないものです。……盲腸なんて輸血しないし……(^^;)。 また、去年、今上陛下の車列が緊急車輌 (救急車) を先に通すために止まった事がありましたよ。 走行車線が他車で埋まっている場合、緊急車輌は反対車線を走りますので、緊急車輌が来たら反対車線の車も道の端に車を寄せて停車するものなのですが、それをきちんとできる人って少ないですね(^^;)。 さて、緊急車輌は十字路を渡るのか曲がってくるのか判りません。 緊急車輌を先に行かせるために停止していたら、こちらに曲がってきて、Rocket Launcher 担いだ数人の Terrorist が Sun Roof から身を乗り出し、反対車線から今上陛下の車とおぼしき数台の車に Rocket 弾を撃ち込んできたら…… 去年も一昨年も見ましたが、中古の救急車を売っている中古屋ってあるんですよね(^^;)……それに Sun Roof 付けたら……陛下の車列に付いている警察官達からは救急車の屋根に Sun Roof が付いているなんて見えないでしょうし、仮に近くを飛んでいた警察の Helicopter からそれに気付いたとしても Terrorist と判断して救急車を止める事ができるかどうか……。 聖戦を実行したら天国に行けるとか、家族親族の生涯が保証されるとかで命を投げ捨てる Terrorist が何処にいるか判ったものではありませんので、救急車を先に行かせた警察官達は普段の倍以上も神経を擦り減らしたでしょうね(^^;)。 人の命は平等ではありません(^^;)。 A が亡くなっても家族が悲しむだけだが B が亡くなるとその影響で数多くの人が路頭に迷い、飢え死にしたり、病で命を落としたりする場合、どちらを生かすべきか……戦時中の昭和天皇は「失うと何十何百万もの日本人が想像を絶する地獄のような状況に放り込まれる」と容易に想像できる人物です……戦争をやめる事ができない人々が徹底抗戦を叫び続け、大空襲が止まず、原爆が何十発も落とされたかも知れません。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.2

>徳仁さんらの一族の「信仰の強制」が原因だ 日本神道って、宗教ではないんですよ。宗教には「三つの条件」があるんですね。それが教祖・経典・儀式です。経典とは教えのことです。キリスト教なら聖書、仏教ならお経、イスラム教ならコーランです。 その経典にはこうしさい、ああしなさいという教えがあります。ウソつくなとか、盗むなとか、右の頬を打たれたら左の頬を差し出せとかです。 でも神道には教祖様もいないし、経典もありません。あるのは儀式だけです。神社には「こう生きなさい」という教えは何もないんですね。「ウチはこれを神様として祀ってます」だけなのです。 >奉安殿というのを建て、写真を飾り、子供達をその前で祈らせ、緊急の時は命をかけて徳仁さんらの財産を守れと教え込んだ記録がちゃんと残ってます 「大日本帝国時代」の話ですね。1945年に大日本帝国が滅んで今の日本国になったときにそれはやめました。 >T教会でも教祖の写真を崇拝させたりしてますし その教団やお隣の北の将軍様の国なんかは、その大日本帝国のシステムをそのまま真似ているんですよ。大日本帝国は尋常小学校で「天皇陛下は君たちのお父さん、皇后陛下は君たちのお母さんなんだよ」と教えたのです。 なんでそんなことをしたのかというと、徴兵の名目のためです。これは書くと長いので、もしお礼や補足で「興味があるから書け」といわれたら書きます。 簡単に触れるなら、宗教的理由ではなく現実的な問題対処のためにそういうことを始めたのです。 >完璧にあり得ない話をもって崇拝させる行為をしてきましたよね まあそれをいうと「処女なのに神様の子供を懐妊した」とか「死んで三日後に復活した」とか「生まれた途端に七歩あるいて『この世の中のもんは全部俺のもんだぜ!』といきなり喋った」などと完璧にあり得ない話を持って崇拝させるところがヨソにも沢山あります。 >宗教問題は解決すべきです イスラエル(パレスチナ)なんて、もう3000年くらいその宗教問題で揉めてますけどね。 >車で移動する時、信号機を操作して他の車を止める事があるって あれはご本人さんたちのご意向ではなく、警察の都合です。 平成上皇か天皇のときに「自分たちの移動のために信号まで操作するのは国民に忍びない。信号を普段通りにして欲しい」というご要望があったそうです。それでそうしたこともあったのですが、車列が止まるたびに警備の者たちの心臓が止まりそうになり、警備の者たちの心身のストレスが大きすぎるからということでそういう形になっているそうです。 ただ、警備の者たちがそこまで怖れるほど襲撃をもくろむ人がいるとも正直思えないんですけどね。 昭和天皇が戦後すぐに巡幸といって日本各地を回ったことがあったんですけどね、その残されている写真を見ると「(天皇と国民の距離が)ちけーな!」って驚きますよ。 https://www.google.com/search?q=%E6%98%AD%E5%92%8C%E5%A4%A9%E7%9A%87+%E6%88%A6%E5%BE%8C+%E5%B7%A1%E5%B9%B8&tbm=isch&ved=2ahUKEwiZqOSDvdyDAxWZtlYBHYWoAx0Q2-cCegQIABAA&oq=%E6%98%AD%E5%92%8C%E5%A4%A9%E7%9A%87%E3%80%80%E6%88%A6%E5%BE%8C&gs_lcp=CgNpbWcQARgBMgUIABCABDIFCAAQgAQyBwgAEIAEEBgyBwgAEIAEEBgyBwgAEIAEEBgyBwgAEIAEEBgyBwgAEIAEEBgyBwgAEIAEEBg6BAgjECc6BwgjEOoCECc6BggAEAMQBDoKCAAQgAQQBBCxAzoICAAQgAQQsQM6BwgAEIAEEARQ8gZYlDBg_0loAXAAeAWAAcoBiAHuHpIBBjAuMjcuMZgBAKABAaoBC2d3cy13aXotaW1nsAEKwAEB&sclient=img&ei=Zp2jZZndDZnt2roPhdGO6AE&bih=559&biw=1280 私、幼稚園児のときに今はなき蔵前国技館に相撲に連れていかれたことがあって、そのときがいわゆる「天覧相撲」だったことがあるんですね。おぼろげながら覚えています。そのときに天皇が来るための赤じゅうたんのところをトコトコ勝手に歩いた記憶があるのですが、誰からも咎められなかったんだよな。近くにお巡りさんがいたことは今でも覚えています。 平成以降の警備ってちょっと狂気のレベルですね。警察は何に怯えてるんでしょうね。 >長野に作った新しい防空壕を更に「無駄な物はここですか?」と発言した経緯があったようです 元々昭和天皇は英米戦争に大反対でした。対米戦争を公認する席である「御前会議」で、異例の「差し戻し」をしようとしたほどです。 そして戦争の終結は昭和天皇が「俺はもうどうなってもいいから、とにかくもう戦争をやめろ」と反クーデターを行うような形で玉音放送が流されたのです。終戦は昭和天皇の英断だったといっていいと思います。 このとき、宮城事件といって戦争継続を望む一部青年将校が終戦の放送を阻止するためにクーデター未遂事件を起こすという騒動もありました。この顛末は映画「日本のいちばん長い日」に描かれています。 その発言は「本土決戦なんて無駄なことをするな」という話が捻じ曲げられて伝わったんでしょうね。長野の防空壕は本土決戦のときに天皇が避難する予定でした。

  • ktp92533
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.1

ソースのない適当な情報で批判するようなことは書かないことをおすすめします。 〜とおっしゃったようだ。 ボイスレコーダーもない時代、そんなことどうとでもかけますよね。勝手に天皇が言ったことにして何かをやるというのは日本の伝統ですが、あなたは貴方が毛嫌いしてそうなそういう部分と全く同じことを実践されてる実感はありますか? 神話が嘘って誰が証明したんですか? ソースのない天皇の発言は信用するのに、古代からずーっと受け継がれてきた神話は信用しないのですね。世界的な類似性が見られるというのに。 >人の命の重さって家柄できまるんですか? 人の命の重さは平等ですが、 人の死の社会的意味は社会的立場によって異なります。家柄というよりは社会的立場でしょう。その意味でトリアージされると言えます。残酷ですが、医療現場でも行われていることです。トリアージされる側からするとたまったもんではありませんね。

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