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何故、紛らわしい漢字を作るのか?
義捐金のことを最近まで義損金と思っていました。 (漢字を見るとなんとなく損に対する補填のような印象もありますし) 更迭も更送だと思っていました。
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- eroero4649
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回答No.3
それをいうならヤマザキさんやミヤザキさんの「サキ」の字やタカハシさんの「普通のタカ」と「ハシゴダカ」、サイトウさんの「サイ」の字の種類の多さとなんといってもワタナベさんの「ナベ」のバージョンの多さをいい加減何とかして欲しいですよ。 「山崎」「高橋」「斉藤」「渡辺」で統一して欲しいです。
- Reynella
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回答No.2
日本人が「作った」わけではありません。3000年以上前に、中国で生まれた文字です。 義捐金の「捐」は「すてる、すてさる」という意味を持つ漢字です。漢字は中国で生まれ、日本に伝えられた文字ですので、この字を作ったのも大昔の中国の人達です。近代の中国語では「寄付する、(公共の為などに)捧げる・捨てる」を表し、捐血で献血する、という意味になるそうです。そういえば台湾の献血センターにこんな字があったような。 捐という字が当用漢字から外されてしまったので、当用漢字だけで表現したい人達は「義援金」と書くようですね。 更迭の迭も作ったのは当然ながら中国の人です。こちらは中学生で習う常用漢字で、よく間違える漢字みたいですね。辶(足で歩く。進む)+失(すっとすり抜ける)=迭(地位などからすっと抜ける。入れかわる)、という説明をされている先生がいます。なるほど・・・・
- XY4LWQ5D
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回答No.1
作る人は(よく見ながら作るし、国語の達人だから)勘違いしない。というのはあるね。