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個人的意見です。ご了承ください。 歴史的な海外との関係性やそのように解釈された経緯として、今後世界遺産になる可能性は0ではないと思いますが、ほぼありえないと思います。 ・曹洞宗専門僧堂を持っているようですが、寺院自体は単立である。 ・誰の骨かわからない。 ・日本で唯一と勝手に主張しているだけで認められているわけではない。 ・ほかにもある。 五重塔などにある仏舎利も元々お釈迦様のご遺骨を意味していますし、なにせ数千年まえの人ですから、信ぴょう性に欠けるのが一番の要因だと思います。 インドでお釈迦様の足跡をめぐる旅をしたことがありますが、とても面白いものの、実際見てみると、実際そうなの?????って思えることが多くありますし、釈尊は存在しないと唱える学者さんもおられます。 わかりやすい例で申し上げますと 同様に、キリストも同じだと思います。 キリストにまつわる教会などたくさんの世界遺産がありますが、 歴史的価値、建造物などが遺産の対象になるだけです。 熊野古道やベツレヘム巡礼路が世界遺産になるのも キリストや釈尊の存在ではなく、その歴史だと思います。 日本とタイとの歴史的交流で、将来世界遺産になるかもしれませんが、金さえあればいくらでも寺は作れるので、立派な寺院、歴史的寺院がたくさんありますので、難しいと思います。
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- FattyBear
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その信憑性がどの程度なのか明確にできないので(世界)遺産には ならないのでは。あと、世界には仏舎利が多く残されていますので その信憑性も含めてそれらの場所もそれを根拠としては世界遺産には なり得ないと思います。 より信憑性の高いインドとかバングラデッシュの寺院の仏舎利とDNA 鑑定をして同一である事が証明されれば遺産として認められるかも 知れません。下記も参照。 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e42324dc503a59859f499121a325581711902ce3
補足
丁寧な解説ありがとうございました。 非常に分かりやすかったです。