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みんな大嫌い
主人を癌で亡くして誰も相談する人がいないので、よくここのお世話になっている者です。いつも時間が経ったら、時間が薬、と言われます。今回もそうとしか誰も言えないでしょうけど、誰かに話したい気分なので書いてしまいます。 主人は私なんかにはもったいないくらいの善人で、地球の良心、世の中はこんな人がいるからまだもっている、と思えるくらいの人でした。それが、癌になったら誰も助けてくれる人はなく、みんな「本人の好きなようにしてあげたら」医者も「本人の希望通りに・・・」って、本人が一番困ってるのに、何だその態度は!!貴様ら誰も責任取りたくないもんで、何もかも本人にかぶせて逃げるんだ。誰も癌を治してくれないからって怒らないよ!治らないこたわかってるよ!誰も責任とらそうなんて思ってないよ!なのにその態度はなんだよ!!恨んだぞーーーーー一生たたってやる!!!貴様ら普段はもののわかったようなことばかり言って、いざとなったら全員逃げ腰じゃないか!もう二度と、偉そうな口なんかきかさないからな、覚えとけ能なしめ!!!!! ・・・と、こんな感じで。今はやっとやる気にさせてくれたパチンコばかりしています。お金はあるので負けても平気は平気です。あれは勝ちさえすればつべこべ言わずにお金を払ってくれるだけ、理屈ばっかり上手でいざとなったら言い訳ばかりの世間の人間よりマシだと思うくらいです。主人が帰ってこない限り元気にはなれません。世間の人間が大嫌いだし、生活にも困ってないし、やりたいこともないので仕事をする気にもなりません。・・・どうせ「好きにせえよ」と言われると思いますが、何かアドバイスがあったら御願いします。
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私の父は、私が小さい頃、解離性大動脈瘤で、手術できなくて、入退院を繰り返し、4年生きて最期は病院で死にました。うっすら記憶が残っています。そのとき母は、私と、まだ乳飲み子の妹を連れて、病院の屋上に行ったそうですが、思いとどまって降りてきたそうです。結婚5年目のことでした。結婚生活のほとんどが、闘病生活でした。 その後、一年は家に閉じこもって、仕事もしませんでした。皆が自分を見ている気がする、未亡人だって馬鹿にしている気がする、と言っていました。 親戚の人は、父の保険金を、父の父がかけていたものだから、父の弟にやってくれといって、全額叔父に渡してしまいました。母は、世間知らずで、そうか、と思って疑問にも思わなかったそうです。母の貯金も底をついた頃、母の伯父が近くにいたのですが、自営業でしたので、みかねて「いつまでそんなことしてる気だ!」と叱って、自分のところで働くようにしてくれたのですが、母は数年で辞め、自宅で自分のペースでできる仕事を見つけてきて、始めました。辞めるとき、「わがままだ」と言われたらしいのですが、母はがんとして譲らず、それからずっと家にいました。私も妹も、父と同じ病気を受け継いだので、どんなことがあっても、すぐ対応できるように、と家に居たかったらしいです。母は経済的にも辛かったと思います。よく、泣いていました。みじめな思いもたくさんしました。 どうして私たちが…とよく思いました。生きていてくれたら…いまだに思います。 父が死んでから毎日、母は父の夢を見たそうです。添い寝していてくれるのですが、日ごと父は夢の中でやつれていくのだそうです。それで、「どうしたの?」ときいたら、自分がこっちの世界にくると、あっちの世界の人にいじめられる、というのだそうです。で、翌日、仏壇の前で、「お父さん、もういいよ、私は大丈夫だから」と、手を合わせたら、その日から夢を見なくなったそうです。 母は、今でも、何かあればお父さんが助けれくれる、とよく言います。不思議なもので、私もそれは感じます。 母は、それから、いろんなことをやりました、心の隙間を埋めるように。手芸、習字、臨時の保育所の保母、着付け教室に通い、講師にもなりました。在宅ワークの傍ら、食器洗いとか。 今、とてもつらい時期と思います。何年もたっても、つらいこと、惨めなことって、いっぱいあります。 もともと母が単純で明るくおおらかな性格のため、幸い日常生活は荒れたものではありませんでしたが、べろべろに酔っ払って泣いてる姿を見たりすると、子供心に辛かったです。今は、一人のほうが気楽でいい、とまでいえるようになりました。もう27年にもなります。 何にもなくても、夢だけはいっぱいありました。今となっては、叶わぬものとわかりますが、夢だけはいっぱいみていました(現実逃避?笑;)。経済的に苦しかったけれど、親戚は冷たかったけれど、親戚でもなんでもない、近所のおばさんが、自分で作ったといっては、野菜や食べ物をわけてくれました。そんな優しさがあったからこそ、人を嫌いになりきらずにすんだのだと、感謝しています。今でもどっさり野菜をくれたり、庭の桑虫㎥をしてくれたりします。そのことに対するお礼をすると、お礼のお礼が返ってきます。お礼のお礼のお礼、お礼のお礼のお礼のお礼…私たちの財布がおいつかず、最期はいつももらいっぱなしです; でも、できる時に、できることをしています。 先に希望があれば、生きてゆけます。死なない限り、どんな生活をしていたとしても、生きるしかない…。 どんなに惨めでも。泣いても。苦しくても、死のうとしても、死ねない。 なかなか死ねないもんです。死にたいなんて、罰当たりだと、自分でも思いますが、何度も死のうとしたことがあります。人にも自分にも失望・絶望して。死んだらどうなるか? 燃えて、灰になって、空気に溶けて…智恵子抄じゃないけど、元素になって宇宙のチリになって。そうなれたら、どんなにか孤独でないだろうと、すごく思いました。いろんなことがあり、いろんなことを考えました。誰にも何も言わなくて、爆発しそうでした。孤独でした。でも、孤独に耐えるしかなかったでした。周りに合わせて、ソツのない返事をして、本当の自分はそうじゃないのに、って。自分が苦しかったです。でも、それも、自分が辛いのは続かなかったです。へばってしまいました。途中でぜーんぶ投げ出して、どたーっと横になって、しばらく何もしないで休んでました。そうすると、いろんな思いがわーっと噴出してきて、いっぱい泣いた後は、空っぽになって、その中から、またひとつ、ふたつ、と小さくても、自分がやれそうなことが浮かんできて、やっているうちに少し気分が軽くなる、その繰り返しでした。 tnytnytnytnyさん、たとえ愛想笑いでも、それができるのだからすごいです。本能的に他者を傷つけてはいけないという、tnytnytnytnyさんの優しさ、それが本質なのだと思います。今は、投げやりになったって、全部放棄したって、心の中でどんな悪態ついたって、自分の心のままに生きていてください。世の中、信じられないくらい酷いことする人、います。いずれ、そういうことは無視して、tnytnytnytnyさんのいいところが、自然に出てくる生活ができるようになります。無理しなくても、笑えるときが、きっと、きます。初めは、笑う自分に罪悪感やいろんな感情がついてくるかもしれませんが、時間はかかっても、きっと、本来の、tnytnytnytnyさんでいられるときがきます。 いっぱいいっぱい泣いて、悪態ついて、そして幸せになってください。いっぱいいっぱい、幸せになってください。 今のtnytnytnytnyさんの苦しみを、わかるとは、とてもいえないところに私はいるけれど、幸せになってください。 何だか自分に言っているような気がしてきました。これはtnytnytnytnyさんに対する願いであると共に、私自身への願いでもあるような気がします。 気を重くしてしまう回答だったら、ごめんなさい。
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- Syo-ya
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再度の6です。 思いついた話を、ただ書きますが、お釈迦さま(仏教)のたとえ話にはいろいろあるんですが、我が子を無くした親の苦悩という話もあります。 我が子が死んでしまって、お釈迦さまの元に「どうかこの子の命を元に戻してください!」と懇願する母親が来たんだそうです。 で、お釈迦さまが、「ある植物の実をもらってきなさい、ただし死者を出したことの無い家から貰ってきなさい、その実で死者を救う薬を作ってあげましょう」と言ったそうです。。。。 で、母親は必死で、村中を一軒、一軒、駆け巡ったそうですが、結局、死者を出したことの無い家が一軒もなく、トボトボと帰ってきて、我が子の命を諦めたそうです。 で、この話にはいろいろな解釈がありますが、生きている人間には価値があって、死んでしまった人間には価値が無いと思うことの間違いを指摘する人もいます。 その考えの間違いが苦悩の原因だという人もいます。 で「諦める」というのは「明らめる」とも読めるんですが、「気が付く」という意味にもなるんです。 上の話では母親は村中を巡って「ハッ!」と気が付いて(我に帰って)諦め(明らめ)たんです。 これも「無明」という仏教用語ですが、気がついていないことが不幸の原因だという教えです。 生きていたって、死んでしまったって、その価値には何の変化も無いんです。 第一、お釈迦さまというのは2500年も前に死んでいますが、未だに、2億人以上の仏教徒が居るんだそうです。 ご質問者さまのご主人は運命の人と言える存在だったということですから、こんな素晴らしいご主人の価値に何の変わりもないはずです。生きていたって、死んでしまったって、ご主人の偉大さに何ら変わりはありません。 変わってしまうのは、生きている私達です。 自分を見失わないように、瞑想、呼吸法もやってほしいと思います。 まあ、つまらない話ですが、ご参考までに。。。
お礼
ご迷惑おかけしています。 とてもいい回答なのに、いつもあまり参考にできなくってすいません。 今回わかったんですが、どうも私は自分だけの理屈で生きているところがあって、しかしそれは自分だけの勝手な考えだということは重々わかっているので実際生活するのは世間の理屈でやってるわけですが、一応自分だけの理屈を誰かに言ってしまわないと先に進めなくて。こんなん医者にも宗教者にも周囲の人にも言えないもんで、ここでお騒がせしてしまい、すいません。またしばらく頑張ってみます。
8,9です。 すみません。再編集のつもりが、ふたつ登録されてしまいました;8は無しです、ごめんなさい。
私の父は、私が小さい頃、大動脈瘤が解離し、手術できなくて、入退院を繰り返し、4年生きて最期は病院で死にました。うっすら記憶が残っています。そのとき母は、私と、まだ乳飲み子の妹を連れて、病院の屋上に行ったそうですが、思いとどまって降りてきたそうです。結婚5年目のことでした。結婚生活のほとんどが、闘病生活でした。 その後、一年は家に閉じこもって、仕事もしませんでした。皆が自分を見ている気がする、未亡人だって馬鹿にしている気がする、と言っていました。 親戚の人は、父の保険金を、父の父がかけていたものだから、父の弟にやってくれといって、全額叔父に渡してしまいました。母は、世間知らずで、そうか、と思って疑問にも思わなかったそうです。母の貯金も底をついた頃、母の伯父が近くにいたのですが、自営業でしたので、みかねて「いつまでそんなことしてる気だ!」と叱って、自分のところで働くようにしてくれたのですが、母は数年で辞め、自宅で自分のペースでできる仕事を見つけてきて、始めました。辞めるとき、「わがままだ」と言われたらしいのですが、母はがんとして譲らず、それからずっと家にいました。私も妹も、父と同じ病気を受け継いだので、どんなことがあっても、すぐ対応できるように、と家に居たかったらしいです。母は経済的にも辛かったと思います。よく、泣いていました。みじめな思いもたくさんしました。 どうして私たちが…とよく思いました。生きていてくれたら…いまだに思います。 父が死んでから毎日、母は父の夢を見たそうです。添い寝していてくれるのですが、日ごと父は夢の中でやつれていくのだそうです。それで、「どうしたの?」ときいたら、自分がこっちの世界にくると、あっちの世界の人にいじめられる、というのだそうです。で、翌日、仏壇の前で、「お父さん、もういいよ、私は大丈夫だから」と、手を合わせたら、その日から夢を見なくなったそうです。 母は、今でも、何かあればお父さんが助けれくれる、とよく言います。不思議なもので、私もそれは感じます。 母は、それから、いろんなことをやりました、心の隙間を埋めるように。手芸、習字、臨時の保育所の保母、着付け教室に通い、講師にもなりました。在宅ワークの傍ら、食器洗いとか。 今、とてもつらい時期と思います。何年もたっても、つらいこと、惨めなことって、いっぱいあります。 もともと母が単純で明るくおおらかな性格のため、幸い日常生活は荒れたものではありませんでしたが、べろべろに酔っ払って泣いてる姿を見たりすると、子供心に辛かったです。今は、一人のほうが気楽でいい、とまでいえるようになりました。もう27年にもなります。 何にもなくても、夢だけはいっぱいありました。今となっては、叶わぬものとわかりますが、夢だけはいっぱいみていました(現実逃避?笑;)。経済的に苦しかったけれど、親戚は冷たかったけれど、親戚でもなんでもない、近所のおばさんが、自分で作ったといっては、野菜や食べ物をわけてくれました。そんな優しさがあったからこそ、人を嫌いになりきらずにすんだのだと、感謝しています。今でもどっさり野菜をくれたり、庭の桑虫㎥をしてくれたりします。そのことに対するお礼をすると、お礼のお礼が返ってきます。お礼のお礼のお礼、お礼のお礼のお礼のお礼…私たちの財布がおいつかず、最期はいつももらいっぱなしです; でも、できる時に、できることをしています。 先に希望があれば、生きてゆけます。死なない限り、どんな生活をしていたとしても、生きるしかない…。 どんなに惨めでも。泣いても。苦しくても、死のうとしても、死ねない。 なかなか死ねないもんです。死にたいなんて、罰当たりだと、自分でも思いますが、何度も死のうとしたことがあります。人にも自分にも失望・絶望して。死んだらどうなるか? 燃えて、灰になって、空気に溶けて…智恵子抄じゃないけど、元素になって宇宙のチリになって。そうなれたら、どんなにか孤独でないだろうと、すごく思いました。いろんなことがあり、いろんなことを考えました。誰にも何も言わなくて、爆発しそうでした。孤独でした。でも、孤独に耐えるしかなかったでした。周りに合わせて、ソツのない返事をして、本当の自分はそうじゃないのに、って。自分が苦しかったです。でも、それも、自分が辛いのは続かなかったです。へばってしまいました。途中でぜーんぶ投げ出して、どたーっと横になって、しばらく何もしないで休んでました。そうすると、いろんな思いがわーっと噴出してきて、いっぱい泣いた後は、空っぽになって、その中から、またひとつ、ふたつ、と小さくても、自分がやれそうなことが浮かんできて、やっているうちに少し気分が軽くなる、その繰り返しでした。 tnytnytnytnyさん、たとえ愛想笑いでも、それができるのだからすごいです。本能的に他者を傷つけてはいけないという、tnytnytnytnyさんの優しさ、それが本質なのだと思います。今は、投げやりになったって、全部放棄したって、心の中でどんな悪態ついたって、自分の心のままに生きていてください。世の中、信じられないくらい酷いことする人、います。いずれ、そういうことは無視して、tnytnytnytnyさんのいいところが、自然に出てくる生活ができるようになります。無理しなくても、笑えるときが、きっと、きます。初めは、笑う自分に罪悪感やいろんな感情がついてくるかもしれませんが、時間はかかっても、きっと、本来の、tnytnytnytnyさんでいられるときがきます。 いっぱいいっぱい泣いて、悪態ついて、そして幸せになってください。いっぱいいっぱい、幸せになってください。 今のtnytnytnytnyさんの苦しみを、わかるとは、とてもいえないところに私はいるけれど、幸せになってください。 何だか自分に言っているような気がしてきました。これはtnytnytnytnyさんに対する願いであると共に、私自身への願いでもあるような気がします。 気を重くしてしまう回答だったら、ごめんなさい。
- kairikun
- ベストアンサー率12% (28/226)
こんにちわ<(^▼^ 今まで よっぽと 恵まれてきたんですね。 誰も 助けてくれるヒトは いないんだと 気がついたのなら、助けられるヒトに なったらどうですか? ガンで 大切なヒトをなくすヒトは 今も いますよね、きっと。 そして アナタみたいな 想いを抱くヒトも いるでしょう。 お医者さんや カウンセラーになって、 こんな言葉じゃなく 当事者や その家族を 救ってやる言葉をいってやる!とか 思わないですか? まだ 間もないので 怒りモードでしょうなんでしょうが、 無くなった その優しい 旦那さんのお嫁さんとして 今 ふさわしかったヒトに なっているでしょうか? 振りかえってみたことは ありますか? 質問者さまも 全部 周りのせいにして 言い訳して 生きてませんか? お金があるのなら、 ドコかに寄付してあげて下さい。 そのお金さえあれば 周りを恨まずに 生きられるヒトが いるかもしれません。 お金に 守られてない生活をすれば、 周りを 恨んでるひまなんて なくなると思いますよ。 言い方が きつかったら ごめんなさい(-人-) でも よかったって思える人生に しないと、 天国にいる旦那さんが オレが死んだばっかりにって 心配するんじゃないかなって。
お礼
回答ありがとうございます。 ・・・思わないですね。 いや、そうできると思っていました、もうだめだとわかった時ですら。いろんな会に所属して、いろんな活動をして、主人が他界したら、この活動を続けよう、と思っていました。 ですが今は。ガンの字を見てもガの字をみてもむかつくのでどっさり買い込んだ本も全部捨て、テレビでガンの話がでたらブチッと切り、セカチュウも絶対見ませんでした!真珠夫人をビデオで借りてきて、そういえば主人が放送当時昼間家にいて私は仕事で、「これって話題になってるけど面白いの?見たいなあ」と言うと「いや、見なくていいよ」と言ってた理由が最終巻を見てわかり(主人公が癌で死ぬ)「やられた!」と思いました。 ・・・・ってこんなこと関係なくてすいません。とにかく対外的には気が強くてサッパリしてお笑い好きのの、誰にも愚痴一つ言わない未亡人、ということになっているのでここで言わせてもらってます。いや、あなたのおっしゃるとおりなんです。どうもすいません。
- Syo-ya
- ベストアンサー率31% (558/1780)
状況は違いますけど、お気持ちはよく解るつもりです。 で、私もあることで怒り狂っていたんですが、これは、止まらなくなってしまうんです。怒りというのは、自分が正しいという思いがある分、止まらなくなってしまうんです。 でも、これって、自分の家族を辛い目に合わせた犯罪者を追いかけて、一緒に、刑務所の中に入ってそいつらを罵倒し続けるようなものだと気が付いたんです。下手したら犯罪者以上に狂っているのかも知れません。 憎しみは消さなくても良いけど、何も、一緒に刑務所の中に入ることは無いし、彼らより落ちることも無いと気が付いたんです。 憎い相手のことは、自信を持って心の中の刑務所に収監して、あとは一切無視して、自分はただ幸せになればいいんだと気が付いたんです。 よく「人を呪わば穴二つ」と言いますけど、私の場合は一緒に刑務所に入っている自分に気が付いてしまったんです。 それから、だんだん、セルフコントロールが出来るようになりました。 あとご主人の死には、もしかしたら私も関係しているかも知れないんです。何故かというと、私はご主人に対して、「何もしなかった」という「縁」があるんです。 何かをすることだけが「縁」ではなくて、何もしないという「縁」もあるんです。 例えば、受験で合格できるのは、不合格になった人のおかげだったり、願書を出さなかった人のおかげでもあるんです。 ですから、そのパチンコ店の人たちも、ご主人に対して、何もしなかった縁を持っていますし、実は、世界中の人が関係しているんです。 絶対に、今も、何処かで誰かが苦しんでいるんですが、その人たちに対しても、私達は「何もしない」「何も出来ない」という「縁」を現在進行形で作っているんです。 まあ、これが罪だとか言うんじゃなくって、こういう見方もあるんだという話です。。。 私も昔は、盆、暮れ、正月、競馬新聞片手にパチンコ屋に入り浸って、猫背の姿勢でタバコをガンガン吸いながら朝から晩までスロットを打ってました。 何の当ても無くただやり過ごすだけの毎日でした。 でも、何とかなりましたから、大丈夫です。 前もご紹介したと思いますが、全国には自助会というのもありますので、覗いてみるのも良いと思います。 http://www.hi-ho.ne.jp/sugiyuki/omoni/jijyoG.html
お礼
回答ありがとうございます。 ええ、ホントはわかってるんですけど・・・そして、周囲の実際の人々には主人の為と思って頭を下げまくり、今もみんなに感謝してばかりいますし、周囲の人は私がこんなことを思っているなんて思いもよらないでしょう。誰にも本当のことは言えません。主人にだけは言えるのに、その主人が死んでしまった! そんなわけで、ここだけで本音を言わせてもらって治療の一部にさせてもらっています。すいません。自助会に頼ろうか、とも思ったけどやっぱり本音は言えそうになくて、作り事の元気の良い話をして他の人を励ましたりしそうなのでやめました。そんな性格なんです。
- prashanthi
- ベストアンサー率43% (104/237)
tnytnytnytny さん こんにちは。 地球の良心のようなご主人様と出会い 結婚され そしてご主人様は 早くに 旅立たれました。 あれも これも たまたまが重なっただけで 二人が過ごした時間さえも すべては まったくの偶然だったのでしょうか? どんなによい方でも 亡くなってしまえば それきりで 何も残しませんか? 残された者に 前向きに生きる勇気もくれず それどころか 周りの人に悪態をつかせ 一生消えないような悲しみだけを残して さっさと 一人で逝ってしまわれた。 同じ死ぬなら 誰かに殺された方が 犯人を憎める分まだましだ とまで 言わしめる。 ご主人様が 息を引き取った瞬間から 全く何も感じなければよいですが もし 魂 というものがあるとしたら ご主人様は 今ごろ 針のむしろ ですね。 勝手に逝ってしまわれたご主人様を許せない? だから そういうお気持ちで 毎日を送っているのでしょうか? tnytnytnytny さんがどれほど泣き暮らしたか 判らないくらいでしょう でも ふと したとき ご主人様がそばにいるんじゃないかな って 感じたことはないですか? ご主人様と 出逢い そして 愛を誓われたことは 偶然ではありません。 静かに目を閉じて こころの中で そっとご主人様のことを想ってください。 かならず そばに おられます 。
お礼
回答ありがとうございます。 みんなにそういうふうに言われます。その関係の本もいっぱいもらって、「今はそれじゃないだろ!インテリぶりやがってこんな本を知ってるのが自慢かよ!」と怒りに油です。・・・でも好意でやってくれてることはほんとはわかってるからみんなに感謝しています。表面的には。 そばにいるって、いないと思う!もっといい所に行ったからこんなに帰ってきて欲しがっても帰ってこないんだと思う。こんな世の中とおさらばできてセイセイしていると思う。 ・・・ですが、そう言われることはもっともなんです。ありがとうございました。
- gcc01471
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とても気の毒に思います。心が痛みます。でも、人は、必ず死ぬものです。それが、貴方様の場合、少し早かったのでしょう。良き御主人だったので、余計、辛かったのでしょう。 仏典に、幼子を亡くし泣き悲しむ女性が、いました。女性は、釈尊に相談しにいきました。 釈尊は、彼女に言いました「町中を歩いて、死者の出て居ない、家が有ったら、そこに植えてある木を貰ってきない。そうすれば、幼子は、生き返るだろう」と。女性は、必死で、町中を捜して歩きました。でも、死者の居ない家など有りませんでした。 そこで、彼女は、悟ったのです。幼子は、自分の心の中で生きて居る。心の中に生きて居る子供に愛情を注いでいこう、と決意しました。 そんな、善人だった人が、貴女が、ヤケに成って、世間を怨んだり、人が、大嫌いに成ったりしている事を、喜んでいるでしょうか?。きっと、悲しんで居ると思いますよ。 無くなった、御主人を思うので有れば、貴方様も、御主人と同じように、善人として生きて幸せに成って行くことでは、無いでしょうか。それが、御主人が、一番喜ばれる事と思います。 御主人は、貴方様の心の中に生きています。御主人の意志を継いでいきましょう。それが、無くなった御主人が、一番喜ばれる事と思いますよ。 今の、貴方様に対して、御主人は、きっと天国で悲しんでいることでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 ええ・・・そう思って半年経ったんです・・・けどね。誰かに家族を殺されて怒っているニュースに出てくる遺族が、可哀想だけどちょっと羨ましいくらいなんです。怒る先があっていいなあ・・・と。
- alessandra
- ベストアンサー率20% (94/454)
すごく気持ちわかります。 いや、わかるつもり。 おまえになんかわかるもんか、と言われるかもしれない。 そう言ってくださってけっこうです。 何をどうしたってだんなさんは戻ってこないし、 誰も助けられなかったことにかわりはないもの。 苦しいと思う。 背負うのは誰でもないだんなさんなんですよね。 好きなことをさせてあげて下さい、というのは 楽ですよね。なぐさめることも楽ですよね。 悔しいですね。 あなたとまったく同じ気持ちにはなれないけれど、 想像することはできる。 いっそお金がなくて、無理やりにでも働かなくてはならない状況にあったらかえってよかったのかな。 普通に平凡に生きている人間が憎らしく思えてくるでしょう? わかります。わかるつもり。
お礼
回答ありがとうございます。 ほんとにありがたいと思ってるんです。実際の周囲の人にはほんとの気持ちは言えなくて、「どう、落ち着いた?」「ええ、まあまあ」とか言ってるんです。今度聞かれたら「嘘を言うのがめんどくさいからもう聞くな!」とかキレそうです。・・・とはいえみんな善意で言ってくれてるのはわかっているのでキレるわけにも、ほんとの気持ちを言ってややこしい思いをさせるわけにもいきません・・・。言っても仕方ないことわかってるから。 ここで話してわかると言ってもらえることは、ほんとに救いです。ありがとうございました。
- honkytonky
- ベストアンサー率9% (4/44)
アドバイスではないですけど、、、。 僕もみんなだーい嫌いです。誰も私の事は判ってくれません。今すぐにでもこの社会からおさらばしたいです。お金があればすぐにでも南の国にでも行って一生遊んで暮らしたいです。でも、子供も妻もいるし、生活に困るので、へらへらしながら、嫌いな連中のご機嫌伺って、お金もらって暮らしてます。卑屈な蛆虫みたいな生活です。はい。
お礼
回答ありがとうございます。 ほんとにありがとうございます。 私も一生遊んで・・・暮らせることは暮らせるかもしれないんだけど、好きな人が帰ってこない限りいくらお金があっても幸せにはなれません。かつては嫌いな連中の機嫌を伺って働いていたけど、好きな人がいたから我慢できたし、幸せでした・・・。
- kihime
- ベストアンサー率25% (16/62)
思った通りになさったら、良いと思います。 決して突き放すとかそういう訳ではないんですが。 わたしも、信頼していた人に裏切られ、好きな人に捨てられて、誰にも何もいえなく、引きこもりになった時、ふとした瞬間、違うことがしたくなりました。 きっと、tnytnytnytnyさんにも訪れると思います。 今は無理に何かしようとかそいういうのじゃなく、好きにしろ、というよりは、思った通りにするのが一番だと思います。 お気に障るような回答だったらごめんなさい。
お礼
回答ありがとうございます。 いえ、気に障ったりしません。ほんとに、そう思って回答して下さったんだなあ、と思います。 ありがとうございました。
お礼
優しい回答ありがとうございます。 いつもここで慰めてもらって本当にありがたいです。 きっと実際の周囲の人間も、本当は優しい返事もできるんだろうけど、そうならないだけなんだろうな、と思えてきます。だって私がそんな雰囲気にしないから・・・。愚痴る時も「まったく人生の確変が終わって大ハマリだよ」とかそんなことばっかり言ってるもんで。周囲の人も本当は冗談抜きで苦しいんだろうなとは思ってるんだろうけど・・。 ・・・またしばらく頑張ってみます。ありがとうございました。