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【物理学・伸縮はしごの正しい伸ばし方】メーカーのサ
【物理学・伸縮はしごの正しい伸ばし方】メーカーのサイトで見たら、途中まで伸ばす場合は、下から伸ばすと記載されていましたが、それだと上部に重心が集まり過ぎて横滑りを起こす危険性が高いのでは? 素人考えですが、下部に重心を集めて、上は出来るだけ軽くするのが正しいのでは? どう思いますか?
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質問者が選んだベストアンサー
下に重心を持っていくと、何かの拍子に作業者の重心が後に寄った際、そのままハシゴごと背後に倒れる可能性が上がります。 これは非常に危険な事故で、かつ横滑りと違って対策も立てにくい事例です。 そのメーカーはこの『後ろ倒し』の防止を考慮しているのでしょう。
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- Nakama1
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回答No.3
梯子本体単独の重心という点では ご質問の内容のような原理も考えられる感じがします。 ですが梯子の最終目的は、人が梯子の上部まで登り 高所作業をしたり荷物を運搬をしたりするのが目的なので 人や荷物の重量の方がはるかに大きく 梯子自身が持っている重心については影響が少ないと感じます。そもそも梯子が重いと困りますし。 それよりも安全を重視するのが普通なので、梯子の設計や構造から 途中まで伸ばす場合は下から というのがメーカとして最善であるということでしょう。梯子はその性格上、ちょっとしたことで大事故になるのは想像できますので メーカも設計や試験を重ねて そのように使うように指示されていると思われます。 ただこれは世に存在するすべてのメーカがそうなのか? というのはわかりません。
- are_2023
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回答No.1
先端より根元の部材が太い方が強度があるし、剛性も高いから安全性が高い 接地部が滑るのは長さに関係なくどんな状態でも起こりえるので、滑らない工夫は必要です
お礼