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危険物第4類乙種の有資格者に質問です。

危険物第4類乙種の有資格者に質問です。 第4類の液体は全て空気より重いはずです。 そして第4類の蒸気は空気より重いので下に溜まるはずです。 それなのに第4類危険物の換気は換気扇を建物の上部に取り付けることとなっています。 なぜ空気より重いので下に貯まるのに換気扇を下部に設置せずに上部に設置するように決められているのですか? 下部に換気扇を設置する方が良いのでは?

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  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.1

気体の重量ではなく 引火性のほうに重点をおいた規則です。 高いところの換気扇から拡散させることにより引火の危険性を下げるという意味です。 空気より重いからといって 下に滞留するわけではありません。気流があれば それに従って流れていきます。

america2028
質問者

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その他の回答 (2)

  • jellooo
  • ベストアンサー率30% (8/26)
回答No.3

危険性のある換気を行えば、場所が変わるだけ。 ほんの少し頭を使えば分かる事ですが。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.2

換気を下のほうに設けていると、換気口は濃度が高く、そこから危険物につながっていて、そこに火が入る危険がある。 下につけていると、風が通り抜けることがない時に、その場所の濃度が高くなり、危険である。 だから、必ず塀よりも高いところにある。 高いところにつけていると、気化したガスは、空気と混ざり合い、危険な濃度以下になります。

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