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電気工事について
電気屋さんにコンセントの交換を頼みました。コンセントの中を触るので、ブレーカーを切って家中の電気を止めると思ってたが、全く普通にコンセント開けて中を触って、線を切ったり繋いだりしてましたが、感電しないのですか?
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安全上本来はブレーカーを落として作業するのですが、家庭の電源コンセントや照明器具の交換くらいなら電気の仕組みを理解した上でルールや順序を守れば電気が来ているままでも工事ができてしまうのです。「活線工事(かっせん)」といいいます。
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- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17774)
直接銅線に触らなければ感電しません。 ペンチなどもグリップの部分はゴムなどで絶縁されているし 感電防止の為に手袋をしていれば大丈夫です。 今の配線器具は差し込むだけのものが多いのでそれほど難しくなくできます。 その辺は電気工事の資格を取っている&作業し慣れているからでしょう。
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1531/4611)
””ブレーカーには全く触らずやってました。” というのであれば、ゴム手袋(電気を通さない)をして 素手で電線の芯線の触れないように、かつ、二本の電線を 接触させない(ショートさせない)様に作業をすれば工事は 可能です。でも何でそんな面倒で危険な作業をしたのか不思議 です。コンセントと同じ回路に生命維持装置でも稼働していたなら 別ですが・・・。
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1531/4611)
普通、おお元のメインブレーカーの先に子ブレーカーがいくつも ぶら下がってその先にコンセントや照明設備、などが繋がっています。 子ブレーカーは居間、風呂場、2F、玄関などに配線が分かれている のが普通です。たぶん、そのコンセントが繋がる子ブレーカーをOFF にして工事をしていたのでは。電気は来ているかどうかはテスター 等で確認できます。
補足
ブレーカーの部屋には全く入りませんでした、手袋もなしです。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
100Vだと、手が乾燥していたら、プラスとマイナスに触っても、それほど感じない場合があります。 危険なのは、濡れている場合、感電死の恐れがあります。 コンセントを変えるだけだと、古いコンセントの、プラス側だけを外し、それを新しいコンセントにつなぎます。 次に、古いコンセントの線を外し、それを新しいコンセントにつなげば、 感電などしなくて、交換できます。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
感電しないように作業を行います。 確か「活電作業」とかって言っていたと思います。 (本当は危険なんだけどね。)
- sknbsknb2
- ベストアンサー率38% (1158/3030)
絶縁ゴム手袋とかを装着していれば感電しません。 感電対策をしているなら、通電状態の作業で気をつけなければいけないのは、両端子をショートしないようにするとか、片端を電流が流れる場所にショートしないようにすることです。 (ショートすれば当然ブレーカーが切れます) ちなみに、100V交流程度だと、感電した瞬間に手から放せれば、大きなダメージはなかったりします。(経験者です)
- 69015802
- ベストアンサー率29% (381/1297)
普通の家庭だと60A~80Aの元ブレーカーとそれから分配されている20Aのブレーカーがいくつかあるはずです。 普通そのような工事の場合そのコンセントにつながっている20Aのブレーカーを切るだけですので、他のブレーカーから宮殿されている部分はそのまま使えます。 線どうしをショートさせたりしなければブレーカーを落とさずにやることも可能ですが普通はそんな危険なことはしません。
補足
ブレーカーには全く触らずやってました。 プロだから大丈夫かと見てました
お礼