• 締切済み

第二種電気工事士でDIYはどこら辺までできる?

コンセントの取り替えや、壁に電気コードを打ち付けうるだけでも第二種電気工事士の資格が必要ってことは知ってるんですが、実際、独学で取ったとして、現実問題、どこら辺までDIYできるもんでしょうか? 過去、僕の後輩にはブレーカーを自分で取り替えたという強者もいましたが、はっきり言って資格があるとはいえ、業務をしているわけではない素人がブレーカーの外側の配線をよく触れるなと思いました。 キッチンの照明を交換したくて僕も電気工事士の資格を取ってみようかと思っていますが、せいぜい照明を交換したり、コンセントを取り替えたりくらいしかできないかなと思っています。 下手に配線そのものをいじって火事になったら怖いので。 それとも資格を取得できるくらいになれば、少なくとも火事にならないくらいの配慮はできるようになってるものなんでしょうか? 何年か前から試験の採点が厳しくなったと聞きますし。 さすがにブレーカーまで触りたくないですが、ブレーカーから家の中は結構、自由自在にDIYできるもんですか?

みんなの回答

回答No.3

自宅なら自己責任じゃないですか? 他の人の家屋や、それに対して料金を取る行為はNGですが。 私も数十年前に電気工事士の更新をせず結局使えないと思いますが 自宅の電源周りは自分でやっていますよ。 職業柄電気に関わっているので選定や電気理論は分かりますので。

  • 4810noja
  • ベストアンサー率45% (268/591)
回答No.2

第二種電気工事士は600V以下、100kW未満の電気工事ができます。つまり、それだけの電気に関する知識と法令、そして技能を有しなければ資格に合格できません。 ということは、資格が取れた暁には一般家庭内の配線など、朝メシ前になっているということです。 頑張って資格を取ってください。 第二種電気工事士ができること https://www.sat-co.info/blog/2syudenkikouji190001/

  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.1

資格の施工範囲に明記してます。 ざっくりなら、主幹ブレーカーの二次側以降な感じかと。 敷地内の離れへの架空・埋設線でも、電柱から直接きている電線は電力会社の管轄なので、電圧が低くても触ったらNGです。 万が一短絡したら大事故に繋がるので。 他、工場などの低圧工事では、別途、認定資格等が必要です。

関連するQ&A