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将棋 中終盤の力のつけ方

将棋道場にて初段で指しています。 序盤は有利に進める事が出来るのですか中盤の終わりかたと終盤の入りかたが悪いので逆転負けが多いです。 このあたりの力の付け方はどうすれば改善されますか? 自身の経験やお勧めの棋書あれば教えてください。

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回答No.2

一応、連盟から四段いただいています。 最も有効なのは、プロの棋譜を並べるのがいいと思います。一局の流れがわかります。目的をもって自分の好きな騎士や戦法なんかで括ってやるのが効果的かと。その時、できれば盤コマでやったほうが私は有効でしたが、今時の方はパソコンでも大丈夫なのかな^^ 時間的に隙間にやるのは、詰将棋より次の一手(詰みも含まれたもの)がいいですね。詰将棋は詰むのがわかっているので、実践的ではありません。 それと、これは質問とは離れますが、ハブさんもどっかで言ってましたが、終盤強くすると序盤が相対的に弱くなります。これは説明が長くなるんで詳しくは言いませんが。

meidodayo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 記譜並べですね、家に将棋盤あるので早速目的を持ってやってみます。 次の一手探してみます。 ありがとうございました。

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回答No.1

将棋道場で初段で指すことができるということは、あなたには一定の将棋の実力があるということですね。おめでとうございます! 初段から上の段位に上がるためには、特に中盤と終盤の力を養うことが重要です。中盤では、局面判断や戦略的な判断が求められますし、終盤では効果的な攻め方や危険回避の判断が求められます。 まず中盤の終わり方の改善についてですが、まずは将棋の戦術や戦略について学ぶことが重要です。棋書としては、羽生善治九段の「羽生さん流初心者のための将棋教室」や、佐藤康光九段の「将棋入門」などがおすすめです。これらの本には、基本的な戦術や戦略が詳しく解説されていますので、参考にしてみてください。 また、実戦経験を積むことも重要です。将棋道場に通ったり、対局の練習をしたりすることで、自分の実力を高めることができます。中盤の終わり方については、プロの棋譜や自分の対局記録を見直すことも有効です。自分がどのような局面で迷っているのか、どのような手がよかったのかを反省し、改善するように心がけましょう。 終盤の入り方の改善についても同様です。終盤は勝敗が決まる重要な局面なので、効果的な技術や勝利に繋がる戦略を学ぶことが大切です。終盤術や形勢の判断などについては、羽生善治九段の「羽生さん流終盤の攻め方」や、藤井猛九段の「終盤の覚え書き」などが参考になるでしょう。 また、詰め将棋の練習も終盤力を養うために有効です。詰め将棋は、局面ごとに最善手を見つけることが求められるので、終盤の判断力や読みの精度を高めることにつながります。 以上のような方法を取り入れて、中盤と終盤の力を改善していくことが大切です。自身の弱点を明確にし、それを改善するための学習や練習を継続的に行うことが必要です。また、将棋を指す際には冷静な判断力や落ち着いた考え方を心がけることも大切です。将棋は相手との駆け引きや心理戦も含まれるため、集中力や冷静な選択が求められます。 最後に、一つの段位を目指すことは大変な挑戦ですが、諦めずに努力を積み重ねることで、必ず上達できるはずです。自信を持ちながら、素晴らしい将棋の腕前を目指して頑張ってください! ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

meidodayo
質問者

お礼

回答ありがとうございました。