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偶然を装った殺人

自ら直接手を下すのではなく、対象者に何かしらの言葉をかけたり、特定の行動をするように促し、結果その対象者が死に至る。 これを意図的にやったとして、その人物は殺人罪で逮捕されるのか?

みんなの回答

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2126/7992)
回答No.3

マインドコントロールという方法があります。実際には洗脳と同じです。米国の情報機関が良く使う手口です。ちょっと説明して置きましょうね。小さな子供が狙われやすいですが、大人でも狙われる事はあります。被害者を騙したり、抑え込んで、洗脳にかかりやすくなる注射を打ちます。しばらくすると被害者が放心状態になり、その時にテロや犯罪行為をおこなう命令を与えます。それから何年も過ぎてから、被害者は命令を実行に移します。政治家の暗殺、重要施設の破壊工作、情報戦など、広く使われています。もちろん、日本国内の話です。 詳しくは以下のリンク先を参照してください。 https://nobuaki22.seesaa.net/ マインドコントロールを使った事件は過去に何度も発覚していますが、日米地位協定や治外法権で逮捕も出来ないのが実態です。事実上、野放しなのが実態です。洗脳された被害者が殺人事件を起こした時、マインドコントロールされているのがわかっても、徹底的に隠され、真相報道もされないまま死刑執行されているのが実情です。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.2

そういうのを「未必の故意」といいます。 例えば小さな子供に「こっちにおいで」といったら来ますよね。もしその子と自分との間に罠があって、その罠に子供が引っかかったら子供が死ぬと分かっているのに「こっちにおいで」といったら、その人は殺意があったとみなすことができます。 なのでそういう場合は逮捕、起訴されて「未必の故意」があったかどうかを裁判で争われることになります。 実際の事例では、あおり運転をしてバイクを後ろから車で追突し、バイクのドライバーが死亡した事故で殺意があったかどうかが争われて殺意が認められ、殺人罪で重い懲役に罰せられた人がいます。 弁護側(と本人)は「確かにあおり運転はしたけれど、追突するつもりもなければましてや殺すつもりはまったくなかった。脅すつもりだけだったから死んだのは不幸な事故だ」と主張したのですが「執拗にあおり運転をしたのはただの脅しとはいえない」として「高速道路で車がバイクに追突したら死にかねないくらい、大人なら理解するのが常識やろ」と殺人罪が適用となりました。

  • v3050v78
  • ベストアンサー率36% (43/119)
回答No.1

対象者の死因が自殺と警察が判断した場合は、自殺に至る原因、また自殺を促した者、つまりはほう助した者がいなかったか、一応調べる でしょう。しかし、そこに仮に何かしらの言葉をかけた者が浮上したとしても果たしてそのことが原因だったか?因果関係が正当なものでない限り逮捕はあり得ません。ちなみに「死人に口なし」と言います。   

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