適切なリフォームなのか教えてください
現在築35年の中古戸建てをリフォーム中です。リフォーム中に、リフォーム工法の変更が何点かあり、その変更が適切なのか、単なる手抜きなのか素人にはわかりません。専門知識をお持ちの方のアドバイスが頂ければと思い質問させていただきました。
変更点1
キッチン(8帖)、洋室(8帖×2部屋)、洗面所のリフォームで、天井の化粧せっこうボードを解体撤去して、下地を造作した後に、天井材(DAIKEN、ソフトーン)を貼り付ける予定でした。実際に行われたリフォームでは、洗面所は予定通りのリフォームでしたが、キッチンと洋室では以下のように変更されました。リフォーム下請け業者の判断で、化粧せっこうボードがしっかりしていたので、化粧せっこうボードを解体撤去せずに、化粧せっこうボードの上から天井材(DAIKEN、ソフトーン)を貼り付けたとのことでした。ちなみに、キッチンでは、既存天井化粧板解体撤去施工費として21500円、洋室では2部屋で、既存天井化粧板解体撤去施工費として30800円が計上されています。
変更点2
キッチンのリフォームで、床のクッションフロアーを撤去して、新しいクッションフロアーを貼る予定でした。実際に行われたリフォームでは、既存のクッションフロアーの必要な部分だけ(周辺部を中心に、あとは凹んだような部分)に、コンクリートのような下地を塗布して、その上から新しクッションフロアーが貼り付けられました。
以上2点のリフォーム工法の変更は適切な内容でしょうか。