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適切なリフォームなのか教えてください

現在築35年の中古戸建てをリフォーム中です。リフォーム中に、リフォーム工法の変更が何点かあり、その変更が適切なのか、単なる手抜きなのか素人にはわかりません。専門知識をお持ちの方のアドバイスが頂ければと思い質問させていただきました。 変更点1 キッチン(8帖)、洋室(8帖×2部屋)、洗面所のリフォームで、天井の化粧せっこうボードを解体撤去して、下地を造作した後に、天井材(DAIKEN、ソフトーン)を貼り付ける予定でした。実際に行われたリフォームでは、洗面所は予定通りのリフォームでしたが、キッチンと洋室では以下のように変更されました。リフォーム下請け業者の判断で、化粧せっこうボードがしっかりしていたので、化粧せっこうボードを解体撤去せずに、化粧せっこうボードの上から天井材(DAIKEN、ソフトーン)を貼り付けたとのことでした。ちなみに、キッチンでは、既存天井化粧板解体撤去施工費として21500円、洋室では2部屋で、既存天井化粧板解体撤去施工費として30800円が計上されています。 変更点2 キッチンのリフォームで、床のクッションフロアーを撤去して、新しいクッションフロアーを貼る予定でした。実際に行われたリフォームでは、既存のクッションフロアーの必要な部分だけ(周辺部を中心に、あとは凹んだような部分)に、コンクリートのような下地を塗布して、その上から新しクッションフロアーが貼り付けられました。 以上2点のリフォーム工法の変更は適切な内容でしょうか。

みんなの回答

  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.4

リフォーム工法の変更自体は問題無いと思います。 そのため現状ではあなたが何を不満に思っているかによって回答も変わってきます。 1. 最終的な仕上がりが気に入らない場合  解体する予定の材料を残したことによって新規の仕上げ材に不陸が生じたなどの不具合が発生している場合は問題があります。どこが気に入らないかを担当者に相談して下地の問題なら契約通りに直してもらいましょう。 2. 契約内容と工事が違うのが気に入らない場合  契約時に業者から提示された見積りを値切りませんでしたか?値切ったならその分をカバーするために問題ない下地は残したと解釈しましょう。減額要求はしても構いませんが不要になった金額の半額程度にした方が両者とも受け入れやすいと思います。 3. 契約通りにどうしてもやって欲しい場合  業者にその旨を伝えてやりかえてもらいましょう。但し、無理やり仕上げ材を剥がした場合にはその下地も壊れる可能性があります。このこわれた下地の金額が逆に追加工事として請求される恐れがあることは認識してください。 リフォームは見えない部分が多くあるため、見積りではどうしても余分な費用が計上されることはよくあります。めくってみないとわからないからです。めくってみてから次々に追加の要求をされたら気分悪いでしょう?そのため解体してから必要な工事と不要な工事を検討して施工していくのは通常であり、良心的と言えるでしょう。  この点だけを考えると減額でしょうが、他の工事を細かく見ると見積もりに計上されていない工事もやっていると思います。工事はあくまでも請負工事ですので、全体でプラスマイナスを考えるべきです。

renovating5
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。実は、ウン百万以内で必ずと担当者にお願いして、担当者はかなり苦労された様子です。全体で考えて、担当者と話し合っていきたいと思います。

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.3

問題がないかはみないとわからないのでコメントできませんが、契約内容の変更をする際は必ず工法の承認のほかに金額と工期の確認をして覚書をとるべきです。たとえその場で金額が決まらずとも金額の変更を後で協議するならと書面をとらないといけませんね。で、あとで変更契約を行うことです。 1は健常であれば問題はありません。ただはずさない分部屋が小さくなるので設備や家具の寸法はOKか考える必要はあるでしょう。 2は良く理解できませんでしたがモルタルで下地調整をしたということなら通常の工事です。 リフォームはあけてみると追加工事が必要な場合も多く安めに見積もると追加請求が来てトラブルになることもあります。今回のように工事が減ったということが明確ならば減額変更工事は請求しても良いと思います。リフォームはことに生ものの工事でその場の状況判断を素早く行う必要がありますので施主も判断は素早くしなければいけなくて大変だと思います。頑張ってください。

renovating5
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。もう少しでリフォームが終了しますが、頑張って行きたいと思います。

  • wkwktktk
  • ベストアンサー率40% (6/15)
回答No.2

あなたはどのような目的でそのリフォームを希望したのでしょうか? 現場の状況、仕上がり具合についてあなたは満足しているのでしょうか? >リフォーム工法の変更が適切だったか?はそれにより判断が大きく違ってきます。 ・問題点としては、 やってもいないキッチン及び洋室天井の解体撤去費用が計上されている点ですね。 これは誰が見ても不当な請求ですので支払うべきではありません。 営業担当者に言って減額してもらいましょう。 ・工法は、一般的な簡易リフォームの工法として、普通に広く行われています。 >変更点1について 天井の下地の造作=古いボードを撤去して新しいボードorベニアを貼ること。 よって、既存のボードの耐久性が十分ならワザワザ張り替える必要は無いです。 (換えた方が良いのは確かですけど) 例えば、壁や天井のクロス(壁紙)を張り替る際にボードまで普通は換えませんよね? それと考え方は一緒です。作業を簡略化すれば、 ・見積り費用を安く抑え、依頼主の金銭的負担を軽くできます。 ・人工(人数)と工期(時間)の短縮、職人の解体工事のリスク回避も出来ます。 (リスクとは工事人が動き回って依頼主の家のものや工事しない部分を傷つける等) >変更点2、についても既存CFを剥がした上で下地を作って貼った方がいいのは確か。 ですが、築年数の経ったCF(クッションフロア)は上手く剥れない場合が非常に多いです。 無理に剥がそうとすると最悪床板まで一緒に剥れ、パテによる下地処理が困難になります。 よって、既存のCFの上から直接CFを重ね貼りすることはよくあります。 また、仕上がりが大して変わらないなら>変更点1と同様のメリットが得られます。 まあ、工法としてはごく普通ですよ。 見積りを確認して、手間省いた部分の内容が記載されていたら減額してもらう。 しかし、リフォームの見積りは曖昧で難しい部分が大きいですからね。 あなたが仕上がりに満足し、営業担当や職人さんに好感を持っているのなら 今後のフォローも考えて相手方の言い分も「少しくらい」聞いてあげたらいいでしょうね。

renovating5
質問者

お礼

リフォームの担当者から、このような変更をいちいち伝えてくれませんでした。ボードの廃棄物が見られないので、担当者に質問したら工法を変更したことを教えてくれました。予定より手間がかかった変更もあったようですが、その変更も同様にこちらが質問したら教えてくれました。担当者はマイナスになった変更とプラスになった変更を、計算しているのかもしれません。もうすぐリフォーム終了後の確認になります。担当者とよく話し合いたいと思います。

  • hgpapa
  • ベストアンサー率29% (90/301)
回答No.1

大阪で街の工務店を営んでいます。 変更点その1 適切な変更かどうかは不明です、ですが、ご契約内容が旧仕上げ材の撤去の後張り替えであったならばやらなければなりません。 実際に、ダイケンソフトーン(岩綿吸音板)を貼るためには、先に石膏ボードを下地として貼るのが通常です、 従って旧化粧石膏ボード(おそらくジプトーンですね)も石膏ボードですから、それを下地として、その上からソフトーンを 貼ることは一般的には行っていることですが、 契約の変更という観点から考えると、適切だとは言えませんね。 (例えば、工事前に他の業者にも見積もりを取っておられたとしたら、おのずから違った金額・仕様となったはずですし、  業者選定に大きく影響したと思いますので、その様な観点から考えると、適切な変更とは言えません) 変更点その2 これは中々難しい判断となりますね。 この方法もよくされる方法です、特に賃貸物件での、入れ替わりリフォームの場合ですと、殆どの所で行っている方法です、 賃貸ですと、これを3度程繰り返した後 4度目ぐらいで一気にすべてめくり、貼り直しします。 ですので1と同様に、適切かどうかよりも契約および変更の問題かと思います。

renovating5
質問者

お礼

早速、御回答いただきありごとうございました。契約上の問題はあるものの、リフォームとしては通常行われている工法であることが分かりました。

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