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食べ物、飲み物ってそんなに差がある?
買い物に行って、その店は割と珍しいチョコレートが多かったのですが、どれを選ぶか迷うというか、「288円のチョコと364円のチョコに差はあるのか」と感じました。 「不味い」「不味すぎる」というのはあっても、高い商品だからってそんな劇的な違いありますか? 上記の話とはちょっと違うかもしれませんが、一杯500円のコーヒーと、例えば芸能人が経営している店のコーヒーが一杯5000円だったとして、10倍の美味さかと思うとそうはならないと思います。
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- nagata2017
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料理とかグルメの漫画やアニメの中で 「子供の頃からおいしいものばかり食べ続けている人だけが おいしいものがわかるのだ」 その中で特に優れている「神の舌」と呼ばれる者は ほんの一握りしかいない。 といった表現が出てくることがあります。 また 大阪新喜劇の中で 二人の男性がお客を訪ねたときに かまぼこを出されて お互いに譲り合う情景がありました。その言い分は 「こんなもの食べたら舌が肥えてしまって明日から旨いものしか食たべられなくなってしまう 難儀なことでっしゃろ」ということでした。 チョコに差があるかどうか わかる人にはわかる ということでしょう。 しかし「芸能人が経営している店のコーヒーが一杯5000円」こっちのほうは 好きな芸能人が経営している店だから行く という人がいるから成り立つのであって 味が売りではないでしょう。 それでも ブルーマウンテンとかハワイコナなどを使っていれば それなりの値段にはなると思います。コピ・ルアクだったら芸能人の店でなくても 3000~5,000円するみたいです。 それのおいしさが10倍のおいしさかどうかは どうでしょう。 果物の値段で 糖度で決まることがありますね。 一般的に売られているものが 糖度5度だとして 倍の10度になると 値段は倍ではなく10倍だったりする。 東国原氏が宮城県知事だったときに 太陽のタマゴなどと名付けて売り出したマンゴーは1万円だったかな 普通のマンゴーの10倍以上。
- zabusakura
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288円と364円のチョコレートの差は判らないかもしれませんが、明らかに金額差が有るものは、違うと思います。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
目の前に2個チョコを出されて、どっちが288円でどっちが364円のチョコかと聞かれて当たる自信はありません。でも98円のチョコとならさすがに違うと気づくんじゃないかなあ。香りが違いますからね。 誰でもさすがに、何百円もする高級プリンとプッチンプリンは見分けがつくと思います。けれど中には高級プリンよりプッチンプリンのほうが好きという人もいて不思議はないとも思います。ジャンクな味を好む人たちはいますからね。 白米なんて、美味しいお米だとやっぱり「ご飯とお漬物だけでいくらでも食える」ってなりますし、そこが更に「美味しいお漬物」になるともうそれだけでリッチな気分に浸れると思います。じゃあそれに何千円払うかというのは置いておいてね。 あと私、目の前で井桁弘恵さんがつばを落としてくれたコーヒーなら5000円払ってしまうかも・笑。
- sakuranbojam
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気分が違うとか、 好みの差とか・・ 有名パティシエの作ったチョコレートと 名糖のアルファベットチョコレートと どちらを美味しく思うか・・ バレンタインディに一個数千円の チョコレートが売られたりしてますが、 一箱500円でも十分美味しいんじゃないかと。 まぁなんか付加価値みたいなものが ついてるのかもですね。
- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
288円と364円だとそこまで劇的な差はないと思います。価格差よりも商品自体のコンセプト差などの方が大きいでしょう。 ただ例えば、大きな袋にガサっと入って100円、みたいな低価格なチョコレートと、10粒程度で数百円するそれなりの価格帯のチョコレートと、バレンタイン時期限定の超高級チョコレート、みたいな商品を比較すると、これはやはり劇的な差があります。 とは言え価格差にクオリティ差が比例して変化するか、と言うと、これは違いますね。 チョコレートに限らない話ですが、超安価な品からそれなりの値段帯の品のクオリティ差はかなり激しいですが、そこから価格を上げていく程、価格とクオリティのバランスは悪くなっていく傾向があります。 要はコストパフォーマンスの話ですね。高価格帯の商品はコストをかけても細部に拘ったり、ブランドイメージなど味以外の部分にもコストをかけたりするので、総じてコストパフォーマンスは下がりがちです。
- toka
- ベストアンサー率51% (1167/2279)
私にはあまり違いはわかりませんが、そういう商品が評価されているから、店に置かれているのでしょう。 364円のチョコが288円のチョコと並んで店に置かれているということは需要があるということで、置かれているうちは288円のチョコより364円のチョコの方が好きな人がいるということで、客に需要がなくなればそのうち置かれなくなるということです。