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薬は胃液で効かなくなるのではないか

薬は、口から飲むものが多いですが、薬の成分が胃液で溶けてしまうのではないでしょうか。 胃液は強力なので、薬の効果が無くなってしまうと思われます。 製薬会社は、このようなことが起きないと、どうやって証明して、薬を販売しているのか明らかにしたいです。 このことについて、既に調査したり、対応したことがあれば、教えてください。

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  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1849/3570)
回答No.4

>>胃液は強力なので、薬の効果が無くなってしまう  胃酸対策についてはカプセルやフィルムにより防御する事が一般的です。また薬の成分によっては胃酸に反応しない場合や、胃酸と反応する事で狙った効果を引き出す物などが存在します。 >>どうやって証明して、薬を販売しているのか  治験という制度があります。要は実際に人間で試してデータを集める事で。これを通過しないとそもそも薬として承認されません。  この時に安全性や効果の有無、リスク(副作用)とのバランスなどが科学的に検証されます。 https://www.ncchd.go.jp/scholar/clinical/chiken/patient/about.html https://www.hosp.hyo-med.ac.jp/research_center/patient/about_ctrial/

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その他の回答 (3)

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2589/7074)
回答No.3

 多くの薬は大丈夫ですが、胃酸に弱い薬は腸溶剤という陽で溶ける錠剤やカプセルにすることで胃酸を避けることができます。  薬の設計段階で酸に強いか弱いかわかりますし、一部分解されるような薬は十分な量を一回で服用するようにしている。薬の作用は胃酸だけでなく、腸からの吸収や、肝臓などでの分解、腎からの排泄、体内の各所のバリアの通過性や、臓器ごとの分布濃度など、多くの要因で効き方が変わります。そのようなことを製品化段階で考慮していますし、想定通りかどうかを地検で確認しています。

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  • sgey
  • ベストアンサー率28% (92/321)
回答No.2

胃液が強力なのは製薬会社も知ってます だから、胃液で溶けない工夫をしてます 中には胃で溶け、胃から吸収されのを期待した物もあります 殆どの企業は想定される問題は回避する工夫をしてます、それができない企業は淘汰されます

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回答No.1

溶けにくいカプセルに薬を入れて、腸内で内部の薬を出すカプセルを昔私は聞いたことあるよ。 https://www.chugai-pharm.co.jp/ptn/medicine/body/body002.html

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